1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

「モータル・エンジン」観ました。

なかまくらです。

「モータル・エンジン」観ました。



あらすじ。

最終戦争によって、これまでの世界がほとんど滅んでしまった世界。

移動都市で暮らすようになった人類であったが、資源を奪い合い、

都市が都市を飲み込んでいた。最大の移動都市ロンドンは、その支配を拡大させていた。

へスター・ショウという名の少女はロンドンを指揮するヴァレンタインに復讐するために

ロンドンへと乗り込む。

トム・ナッツワーシーという青年はロンドンで生まれ育った。

最終戦争前の家電に興味を持ち、その収集に明け暮れていた。

そこへヘスター・ショウが現れる。

ヘスターを追いかけていくうちに、トムはロンドンから生まれて初めて出て、

外の世界へと出ることになる。

人が奴隷として売られる世界。食べ物もない。そこに救世主が現れる。

へスターを探していたアナ・ファンによってふたりは、

空中都市「エアヘイブン」へと導かれる。

そして、静止都市「シャングオ」を狙うロンドンの陰謀を知る。

へスターの母が見つけた”何か”がロンドンを止めるカギになるはずで、

へスターとトムはアナに協力して、ロンドンを食い止めるために、戦うことになる。


みたいな、話でした。

フィリップ・リーブの小説「移動都市」を

「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」の

ピーター・ジャクソン製作、脚本で映画化した作品。


・・・ううーーん、これはですね、もったいない感じの映画でした。

ちょっと盛り込みすぎ。

世界観としては、無茶苦茶ドキドキします。

最初のロンドンがうなりをあげて地を疾走し、小都市を飲み込むシーンなんて

スチームパンク好きとしては、涎が出そうなものです。

それぞれの都市の構造から生活が見えるような気がするほど、作りこまれています。

ファイナルファンタジーの1本のゲームをプレイしたくらいの世界への没入感。

ロードオブザリングで国を渡って歩いた時のあの体験をさせてもらった気分でした。


けれども、キャラが多すぎて、展開が早すぎる。もうちょっと丁寧に描いてほしかった。

あと1時間ほしい! という感じでした。

でも、あとから思うとそう思うくらいで、見ているときにはとにかくワクワクしていました。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」と上映時期がかぶっていて、

食われてしまった感じでしたが、見てよかったかな、という感じでした。

GIZMODOがレビューしていました。
https://www.gizmodo.jp/2019/03/mortal-engines-movie.html





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「プロメア」観ました。

なかまくらです。

「プロメア」観ました。



ガロは新米消防隊員。熱く燃える火消し魂で火を消す。

クレイフォーサイトは、執政官として、街を収めていた。

彼に報いるためにガロは死亡率も高い危険な消防官になったのだった。


突然変異で人類の一部は火を操る能力を手に入れていた。

その能力を手に入れたものは、火をつけずにはいられない。

バーニッシュたちはもっと燃えたい、という衝動に駆られるのだ。

テロ集団マッドバーニッシュのボスのリオは、人一倍強大な力を持っていた。


リオ達マッドバーニッシュは、バーニッシュを使った人体実験の真実を知ってしまう。

そして、その裏にはクレイフォーサイトの影が。

ガロもその真実を知る。

クレイは、活発化する地球内部のマグマの活動が抑えられないことを知り、

少数の人類だけを宇宙船に乗せ、地球を脱出しようとしていたのだ。

そして、その燃料はバーニッシュだったのだ。

それを知ったリオとガロは、クレイを倒すために立ち上がるのだった。


みたいなお話でした。

「天元突破グレンラガン」「キルラキル」を生み出した

今石洋之監督と脚本家の中島かずきのタッグで映画を作るというのだから、

見に行くほかにない、と楽しみにしていた作品でした。


感想としては、うーーん、評価がしにくい作品だなぁ、というところでした。


まず、最初の設定が「炎炎ノ消防隊」という漫画とかぶってるかなぁ、というところ。

それから、まあTRIGGERが作ってるのでそうなるわけですが、配色の数が少ない。

で、ビビットな色ばかりなので、ちょっと目にうるさい。

グレンラガンとストーリーが変わり映えしない(これはわざとやってる気もする)

というところで、なんとなく単純にアニメーションの動きの良さとか、

ストーリーとかで評価しにくいな、という思いを抱きながら見てしまったわけです。

いろいろともったいない。

キャラクターは熱い。最後、みんなが協力してくれるのも良し。

敵の開墾ビームとかも突っ込みどころ満載で良し。

バーニッシュを動力とした真の動力炉を完成させていたのもわくわくで良し。


けれども、あの時グレンラガンで胸を打たれたあの衝撃をもう一度・・・

とはならなかったかなぁ、というのが正直なところです。





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「アベンジャーズ/エンドゲーム」観ました。

なかまくらです。

世界中で大ヒットしているらしいアベンジャーズの最新作を観ました。



一応、これで一区切りとなるということで、

集大成にふさわしい作品だったかな、と思います。

これまでに観たアベンジャーズの関連の作品は(リンクのあるものは感想書いたもの)、

アイアンマン

アイアンマン2 観ました(DVD)

アイアンマン3 観ました。
アベンジャーズ

シビルウォー/キャプテンアメリカ

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」観ました。

「ドクターストレンジ」観ました(配信)

「アントマン&ワスプ」観ました(配信)。


の、10作品でした。うむ、我ながら、結構見ていますね(笑

さて、エンドゲームは、サノスによって人類の半数が消滅したところから始まります。

人々が消滅した世界でそれを受け入れ、新たに暮らそうとする人々がいました。

そこに現れるアントマンことスコットラング。

彼は、インフィニティウォーの最中、量子世界にいたのでした。

そこから戻ってきた彼の体感ではほんの数時間。

現実世界と量子世界の時間の流れが違うことを利用して、

サノスが人類の半数を消す前に戻れないか、と提案します。

そんなことが可能かもしれない科学者は一人しかいなかった。

アイアンマンを作った男・トニースタークのもとを訪れるキャプテンアメリカ達。

しかし、娘を持ち、父となったトニーは、それを拒絶する。

トニー自身も慕ってくれていたスパイダーマンを目の前で失っている。

けれども、今の生活を大切にすることを選んだ。

選んだのだが・・・彼は、ダメもとで理論を構築していくうちに、

ピム粒子を用いたタイムマシン理論を完成させてしまう。


彼らは、サノスよりも先にインフィニティ―ストーンをすべて手に入れる計画を

実行に移すのだった。

ところが、この計画は思わぬ見落としによってサノスに筒抜けになってしまう。

かつてサノスに改造を受けたネビュラの記憶メモリが混同し、

未来の情報がサノスに漏れてしまうのだった。

インフィニティ―ストーンをすべて集め、人類を復活させたアベンジャーズのもとへ、

サノスの全軍が襲い掛かる。

最後の戦いの行方は・・・!?


という感じのお話でした。

ものすごい数の登場人物が動き回ります。

設定資料、大変だったろうな、というとりあえず、そういう感想。

さすがに最後を飾る物語だけあって、

気合の入り方が違いました。先の読めない物語で面白かったです。

が、

突然入ってくる、日本刀でちゃんばらするシーンは謎。いらないっす。

量子世界を利用したタイムマシンには懐疑的。時間の進み方が違ったとしても、
どちらの時間も同じ方向に進んでいるわけで、過去には行けない感じがするのですが、
そこは突っ込んではいけないところなのでしょうね。

キャプテンマーベル、強すぎじゃないすか? もうこの人だけでいいんじゃないか。

ラストシーン・・・トニー・・・悲しい。


という感じ。まあ、追いかけてよかったです。

次の時代の大きな流れがまた現れることを期待します。





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「アントマン&ワスプ」観ました(配信)。

なかまくらです。

楽天TVの配信で、「アントマン&ワスプ」観ました。



アベンジャーズ/エンドゲームの予習として。

さて。

アントマンの第一作は、劇場で見たんです。

設定が面白い。

アントマンはピム粒子という粒子を使って小さくなって戦うヒーローなのですが、

小さくなるとき、分子間力が強くなり、結果強固な肉体になる、という仕組み。

また、第一作では、原子レベルまで小さくなったことで、量子の世界に紛れ込み、

戻ってこれなくなるかも・・・という窮地に陥りました。

ところが、第二作は、なんとなく見に行かずに上映期間が終わってしまったのでした。

そんな第二作は、

今度は、ワスプ(女のヒーロー)も小さくなります。

アントマンが量子の世界から帰ってきたことで、昔、量子の世界に行ってしまった

妻を取り戻すことをピム博士は考え、装置を作ります。

警察に追われたり、量子実験の影響で身体の分子の存在が不安定になっており、

壁をすり抜けられる女に追われたりしながら、

アントマンとワスプは、無事にピム博士の妻を助け出すことができるのか!!


みたいな感じの話でした。

どことなく、スパイ映画っぽい感じで、単体として楽しめる娯楽作品でした。

量子的フェージングという技で攻撃をすり抜ける敵役の女の子エイヴァも魅力的でした。

砂漠っぽい量子世界があれでいいのかは、

正直言ってよくわからなかったのですが、

まあ、そこらへんは科学的にというよりは、まあ、娯楽映画だから、ということで。

また、主役のスコット・ラングを演じるポール・ラッドがいい味を出していました。


そして、最後、アベンジャーズのインフィニティウォーの終わりとつながります。

世界の人口の半分が消え去ります。

ちょうどスコットは量子世界へとエイヴァの治療のための粒子の採取に出かけていて、

ピム博士をはじめとした装置を動かしていた関係者が全員消え去ったために

閉じ込められます。ここから、アベンジャーズのエンドゲームへとつながるわけですが、

ひとつ、疑問。あれ? 最後は、治療のための粒子を採取しに行ったわけで、

ということは、エイヴァは人知れず、死んじゃうのかな~、と思った人もいたはずです。

私もそう思いました。

おわり。





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「ドクターストレンジ」観ました(配信)

なかまくらです。

「ドクターストレンジ」を観ました。



金曜ロードショーでやっているのを途中から観て、あー案外面白いかも?

と思ったのと、アベンジャーズのインフィニティ―ウォーで活躍したためです。

どんなお話か。

傲慢で天才な外科医のストレンジは、無茶な運転の結果、交通事故で、

両腕が思うように動かなくなる。

あらゆる治療法を試したが、無駄だった。

途方に暮れていたストレンジは、ある奇跡のような話を聞く。

脊椎を損傷し、下半身不随になった男が今ではストリートバスケットを

楽しんでいるというのだ。

男は、東洋のある場所の名を口にする。

一縷の望みを抱いてその場所を訪れたストレンジは、その場所で、

世界を守る人々のことを知る。

それは別次元からの侵略者から守る役目であり、

その役目を果たしているのが、至高の魔術師エンシェント・ワンであった。

彼女は、その役目を果たすため、自ら禁じている闇の魔術の力を使っており、

それが原因で弟子のカエシリウスらの離反をまねいていた。

カエシリウスは、闇の王を呼び寄せる魔術の準備を着々と進めていた。

ストレンジは、両手を治すためにエンシェント・ワンの下で修業に明け暮れ、

天才的頭脳で魔術を次々と習得していった。

そして、カエシリウスの部下たちと遭遇することになる。

からくも退けたストレンジは、しかし、エンシェント・ワンの死に直面することになる。

ストレンジは、時間を操る強大な力を持つタイム・ストーンを操り、

闇の王に戦いを挑むのだった。


みたいな感じの話でした。

元・天才外科医設定、いる?

という感じの映画でしたが、全体としてはまあまあ面白かったです。

もっと、人体の中身を知り尽くした攻撃とかあってもよかったのでは、なんて。

アベンジャーズの世界が、ここらへんで、

ターニングポイントだったんだと思うんですよね。

魔術とか出しちゃっていいの? スーパーヒーローってどっちかというと

パワー系のイメージなんですが、知能派? というか、なんというか。

普通のファンタジー映画としてはよくできていました。

また、傲慢な性格だった彼が、昔のガールフレンド(?)と再会して、

その物腰が変化していて、ああ、これは彼の成長の物語なんだ、と、

王道を突き進んでいる、気持ちのいい物語なんだな、と、

安心してみれました。

主演のカンバーバッチの好演も光りました。

でも、別次元・・・て。風呂敷の広げすぎでは(苦笑)。

おわり。





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