なかまくらです。
結構前ですが、「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」観ました。
テレビシリーズ50話は私が確か、高校生の時だったか。
それから10年の時を超えての映画化。
さて、どうなることやら、と思ってみたのでした。
あ、ちなみに、映画「ポケットの中が虹でいっぱい」も観ているということで、
完全に追っかけですね。その時の記事はこちら↓
「劇場版 交響詩篇エウレカセブン 観ました」さて。
あらすじは難しい。
レントンは、世界を救った英雄アドロック・サーストンの息子。
養子としてビームス夫妻の元で暮らしていた。
そのとき、エウレカが現れて、レントンは家出をする。
ホランドとの出会い、ファシリティガードでの日々。
レントンはその果てに、自分の見つけた大切なもののために、
ビームス夫妻と戦うことになる。
そんな話だった(はず)。
テレビシリーズを50話観てからみたら、多分印象が全く違ったはずです。
時系列をバラバラに、ビームス夫妻との出会いと別れを軸に
総集編のように50話を一気にやっちゃった感じで、
ちょっと何やってるかわからないまま終わってしまいました。
ただ、最初のサマーオブラブのシーン。
これだけは完全新作。アドロックがいかに世界を救ったか、を描いたシーンで、
これを見るだけでも、まあ、観た甲斐はあったなぁ、と思いつつ、
ハイエボリューション1、ということは、
ハイエボリューション2があるんだろうなぁ、どうしようかなぁ、という出来でした。
おわり。