「甲鉄城のカバネリ」観ました。
「甲鉄城のカバネリ」観ました。
「貴様、ヒトか、カバネか!?」「どちらでもない、俺はカバネリだ!!」
という台詞とともにOPに突入するちょっと変わった演出で、毎回始まります。
カバネというゾンビ的な存在がいて、
カバネになりかけたが、その毒素が脳に到達する前に、首を締めあげることで、
カバネの能力と理性を兼ね備えた存在カバネリとなった生駒や無名(ヒロイン)が
活躍する話です。
蒸気機関の鉄道でつながれた、パラレルワールドの、
江戸と明治初期くらいをごちゃ混ぜにした感じの侍の時代の世界観でした。
それぞれの拠点は鋼鉄城(列車)に乗って移動していくのですが、
それぞれの拠点では、城主やその周りの臣下たちの喜彼こもごもがあったりして、
どんどん壊滅しながら、物語が進んでいきます。
最後には、幕府の偉い人(美馬)と合流することができるが、やはり、
恐ろしい計画を立てており、その企てを打ち破り、人類の拠点はさらに減っていくのだった。
みたいな感じでした。
その後に、なんと劇場版 海門決戦。
各地から、有力な武士たちが集まってくるのだが、功を焦っての仲間割れ。
結局は、カバネたちが頑張ることに(いつものパターン)。
しかし、生駒にも異変が。度重なる戦闘のためか、カバネ化が進行し、
血を求めて無名を襲ってしまう。そんなわけで信用を失い、閉じ込められる生駒。
そんなもろもろを振り切って、カバネとなってしまった城主を止めに行くのだった。
戦闘の中で、カバネになりかけるも、生駒と無名は不思議な光に救われる。
そして、城主を止めた甲鉄城の一行。
カバネも殺されて、怒りや憎しみを覚えるのだろうか。そんな問いに、生駒は
「誰かを思いやる気持ちを忘れなければ、怒りや憎しみは沈められると思うんだ」
と答えるのだった。
みたいな、お話でした。
このアニメ、全12話と劇場版だったのですが、
前半、もうものすごくワクワクだったのですが、だんだん、息切れしてきた感じでした。
でも、終わってみて思ったのは、全体の世界観をもっと広げていけたら良かったし、
劇場版を見て思ったのは、そうしたかったんじゃないかな、ということでした。
もっと、いろいろな地方を巡って、いろいろな体験をする中で、ちゃんと、倒幕へ
向かえればよかったのに・・・。という感じの作品でした。
まあ、面白かったんですけどね。
