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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

劇場版 交響詩篇エウレカセブン 観ました

なかまくらです。

劇場版 交響詩篇エウレカセブンを観ました。




交響詩篇エウレカセブンというのは、2005年に制作されたボンズのオリジナルアニメ。

その後、2009年に劇場版が作られました。

このテレビシリーズは、タイトルが毎回洒落ていて、中二病歓喜! みたいな、設定だったのですが、

だんだん哲学ちっくになって、難しいお話っぽく仕上げられてました。

当時の私は、エヴァで育った世代のアニメだなぁ、と思ったものです。

でもまあ、当時、面白かったので、

劇場版も遅まきながら、観てみたわけです。


あらすじ

レントン・サーストンは、軍人として、KLFと呼ばれる戦闘用ロボットに乗っていた。

そのKLFの名前はニルヴァーシュ。

敵は、イマージュと呼ばれる謎の生命体。

レントンの所属する部隊はある極秘任務につく。

その計画とは、イマージュに奪われた軍の最高機密を奪還することであった。

イマージュの要塞に乗り込んだレントンが目にしたその最高機密とは、

レントンの幼馴染、エウレカであった。


惑星を守るために戦う人類。

使用される最終兵器。



それぞれの、野望に、レントンとエウレカは巻き込まれていく。。。

破滅のとき、彼らはどんな選択をするのか。


みたいなおはなっし~。


でした。


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感想。


面白かったです。

2時間ということで、

パラレルワールドみたいなお話でしたが、

50話を2時間にまとめて詰めつめになって、テレビアニメダイジェストみたいになったわけでなく、

一つのお話として、矛盾や無理なく面白く仕上がっていました。

まあ、それでも、初見だとキャラが多すぎて辛いかもしれないですが。。。

私は面白く観れました~~


おわり。





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