なかまくらです。
劇場版 交響詩篇エウレカセブンを観ました。
交響詩篇エウレカセブンというのは、2005年に制作されたボンズのオリジナルアニメ。
その後、2009年に劇場版が作られました。
このテレビシリーズは、タイトルが毎回洒落ていて、中二病歓喜! みたいな、設定だったのですが、
だんだん哲学ちっくになって、難しいお話っぽく仕上げられてました。
当時の私は、エヴァで育った世代のアニメだなぁ、と思ったものです。
でもまあ、当時、面白かったので、
劇場版も遅まきながら、観てみたわけです。
あらすじ
レントン・サーストンは、軍人として、KLFと呼ばれる戦闘用ロボットに乗っていた。
そのKLFの名前はニルヴァーシュ。
敵は、イマージュと呼ばれる謎の生命体。
レントンの所属する部隊はある極秘任務につく。
その計画とは、イマージュに奪われた軍の最高機密を奪還することであった。
イマージュの要塞に乗り込んだレントンが目にしたその最高機密とは、
レントンの幼馴染、エウレカであった。
惑星を守るために戦う人類。
使用される最終兵器。
それぞれの、野望に、レントンとエウレカは巻き込まれていく。。。
破滅のとき、彼らはどんな選択をするのか。
みたいなおはなっし~。
でした。
感想。
面白かったです。
2時間ということで、
パラレルワールドみたいなお話でしたが、
50話を2時間にまとめて詰めつめになって、テレビアニメダイジェストみたいになったわけでなく、
一つのお話として、矛盾や無理なく面白く仕上がっていました。
まあ、それでも、初見だとキャラが多すぎて辛いかもしれないですが。。。
私は面白く観れました~~
おわり。