1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

「攻殻機動隊 新劇場版」観ました。

なかまくらです。

「攻殻機動隊 新劇場版」観ました。



焼き直しなのかなー?? と思ったら別の話でした。


草薙素子は0才から義体である。

国家が軍隊を民営化したことで、企業が軍隊を持っており、

もはや国家というものが何をする組織なのかわからなくなりつつあった。

電脳が発達したことによって、それを利用した様々な犯罪が起こっており、

人間も全身義体であったり、部分的に義体であったりした。

脳にアクセスされることによって、偽の記憶を植え付けられ、別人として

操られていたり、遠隔操作されているような場合もあった。

いま、この電脳の発達した社会に訪れようとしていたのは、デッドエンド。

義体のアップデートのできない人間が大量に発生する危険性があった。

これを阻止するために、技術の革新を遅らせる方法が考えられていたが、

これには反対意見もあった。

攻殻機動隊は、国家直属の組織であり、電脳を利用した犯罪に対して、

超法規的に解決を試みる組織であった。

草薙少佐をリーダーとし、はぐれ者たちで構成されたメンバーは、

少佐から「パーツだ」と呼ばれる。必要のないパーツはパージする、と。


あるとき、事件が起こる。

国家における軍組織の格下げに反対する武装勢力による人質事件であったが、その解決にあたっている最中、

少佐の育った研究施設で一緒に育ったクルツが殺された。

彼女は現職の総理大臣の補佐をしており、爆発に巻き込まれたと見られていた。

その裏に、人質事件の中で見かけた少女の同型義体:ファイアスターターの存在があった。

その影を追う中で、巨大なスポンサーが浮かび上がってくる。


草薙少佐は、その大きさに、部隊の全員をパージすることにする。

「自分の魂(ゴースト)に従え」と言い残して。


一人で任務を遂行しようとするが、軍組織との圧倒的戦力差の前に、

倒れる。そこに、部隊の全員が駆けつける。


ファイアスターターを追い詰め、クルツを、そして、その黒幕達を始末して物語は終わります。



ドンパチが派手でした。アクションも動きまくりますが、ちょっと多かったかな。

これだけ機械化された世界で、最後に何かを決めるのは自分の魂(ゴースト)であるべきだ

というのが、この物語の根幹になっていて、魅力的なんですよね。

自分にはゴーストがあるだろうか? と問いかけられるような、

そんな物語だな、と思いました。





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「最高の人生の見つけ方」観ました。

なかまくらです。

誕生日だったので、何か映画でも観ようかな、と思い、

買ったままになっていたDVDから、チョイス。

「最高の人生の見つけ方」観ました。



あらすじ

ガンで病室に運び込まれた大金持ちの実業家。

同室の男は、自動車整備工で、こちらもガンで余命幾ばくもない。

二人は次第に打ち解けていくが、いよいよ検査の結果が出る。

余命6ヶ月の宣告。

そのとき、自動車整備工の男が、”棺桶リスト”(死ぬまでにやっておきたいこと)

を書き記していた紙を実業家が拾う。そして、それに書き加えていく。

スカイダイビング、ライオン狩り、荘厳な風景を見る、マスタングに乗る、

泣くほど大笑いする、世界一の美女にキスをする、・・・

「これをやろう。ここで静かに横になっているんじゃなくて、」

二人は、これを実行に移す。幸い、実業家は金持ちだ。

二人はたった3ヶ月だったが、大いに笑い、親友であった。

そして、大切なものを取り戻したと感じた二人は、リストはまだ埋まっていなかったが、

アメリカに戻る。

自動車整備工は、妻への思いを確認し、

そして、実業家は・・・。

実業家には、4人の元妻がおり、そのうちの一人との間には、

絶縁している娘が居た。

自動車整備工の男が先に倒れ、手術に向かうその間際に、

リストを実業家に渡す。

そこには、かつて自動車整備工の男レイが書き、

実業家エドワードが怒ったその一文があった。

「娘に会いに行く」

強がりばかり言っていたプライドの高いエドワードは、しかし、

娘と、その子どもに会いに行く。

「彼と過ごした日々は、私にとって最高の日々だった」

人と深く関わることなく生きてきたエドワードは、レイの葬式でそう弔辞を述べるのだった。



というお話でした。

たった97分の映画でしたが、とても良い映画でした。

なんでしょうね。こういう、まじめに仕事をしている人が、

ひょんなきっかけから、世界に飛び出す・・・みたいな話が、

私の好みなのもあるとは思うのですが、

「泣くほど大笑いする」なんてあったかな・・・?

そんなことを思わせてくれる映画でした。





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「ハドソン川の奇跡」観ました。

なかまくらです。

「ハドソン川の奇跡」観ました。

TV放映されていて、すかさず録画。

実は予告を観て、映画館に観に行こうか迷った作品でした。



これは実際にあった物語。

離陸直後に、両翼のエンジンがバードストライクによって停止。

近くの空港へ引き返すか、それともハドソン川へと不時着水をするか。

川の温度は5℃。

機長は選択を迫られる。経験豊かな機長は、着水を選択した。

その結果、乗員乗客155名が奇跡の生還を果たした。

この不時着を成功させたのは飛行歴42年のサレンバーガー機長であった。

しかし、国家安全運輸委員会からは、機長の判断ミスを疑われる。

離陸直後ならば、空港に戻ることができたのではないか。

正しい判断をした、と振り返る機長であるが、繰り返される質問に、

不安を募らせていく。

コンピュータによるシミュレーションも、空港への帰還は可能だった、と判断した。

しかし、フライトシミュレーターは・・・?

人が乗り、事故を再現して行ったシミュレータでは、帰還はできなかった。

機長の判断は正しかったのだ。不時着水まで、たった208秒の出来事だった。


というお話でした。

まあ、うまく伝えられません笑

トムハンクスが主演をつとめた作品で、心温まると言いますか、

大きな山場はあまりないのですが、引き込まれるように観てしまう良作でした。

正直、クリントイーストウッドが監督だったので、事故を知らなかった私は、

全滅エンドも覚悟していました笑

イーストウッドさんは、ミリオンダラーベイビーの時から、

ハリウッドの虚淵さんだと思っていますので笑

そんなわけで、良い映画でした。





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「シン・エヴァンゲリオン劇場版」観ました。

なかまくらです。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」観ました。




今更ですが、感想を書いておこうと思います。

ネタバレも良いよね?

もはや若干うろ覚えになっていますが笑


コロナ禍で、観に行くかも迷ったのですが、

まあ、行くしかないベ? と思い、観てきました。


「Wille(ヴィレ)」の行動によって、サードインパクトは不完全な状態で停止した。

しかし、ほとんどの領域は、人の住めない状態になってしまっていた。

冒頭のシーンでは、その状態からの復旧技術があることが示される。

妨害する使徒もどき。それを退けて、復旧させ、物資を回収するWille。

一方、シンジは、カヲルを失ったショックから、何もする気のない廃人のようになっていた。

そんな彼らが行き着いたのは、第三村であった。

そこは、人が住めるように復旧された場所であった。

そこで生活するかつてのクラスメイト・・・トウジ、ケンスケ、ヒカリ達。

父親となっていたトウジや村を支えるケンスケはシンジにいろんなアプローチをしてくれる。

そして、アスカやレイ(のコピー)の支え。

彼らの優しさに触れ、シンジは、エヴァに再び乗ることを決意する。

そして、父との決着へ向かう。

父はヒトではなくなっていた。

父との対話がようやく実現し、シンジは両親によって、

現実世界へと返されていく。


彼らは、ようやくエヴァの呪縛から解放されるのだった。



・・・というわけで、ついにエヴァンゲリオンが完結しました。

どうせ、今回も終わらないんでしょ?

という思いもあったのですが、いろいろなことに決着をつけてくれる映画となっていました。

エヴァの呪いによって、大人になれないエヴァパイロットのアスカ、シンジたちは、

まるで私たちのようでした。

ちなみに、第三村のモデルは、天竜市二俣のあたりがモデルらしいです。


そして、碇ゲンドウの立場からの独白も入りました。

このあたりはTVシリーズぽく、TVアニメでやりたかったことがようやくできたのでは?

と思いました。

 序、破、Qの一挙放送の後、TVシリーズを見直したのですが、

TVの焼き直しだと思っていた「序」「破」でありましたが、

TVシリーズとは別物だなぁと思うに至りました。

そう思って劇場版を観てみると、

一つ一つの行動の機微を追いかけていて、ロボットアニメという印象はなかったのですが、

劇場版では、少し客観的な作品になっていたように思います。

それが、ゲンドウの独白へとつながったのではないかと思います。


そんなわけで、

満足のいく完結作でした。

最後まで作り上げてくれたスタッフに感謝を、伝えたい作品でした。

おわり。







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「記憶にございません!」観ました。

なかまくらです。

「記憶にございません!」を観ました。



支持率が2.3%という内閣の総理大臣は、石を投げられて記憶喪失に。

秘書官たちはそれを利用して自分の思い通りにしようと初めは思うのだが、

記憶をなくして、真っ正直な人間に生まれ変わった総理の姿に、

秘書官も、アメリカの大統領も、スキャンダルを狙う記者も、

真摯な思いを取り戻していく。

記憶を失う前にしでかしたことを一つずつ清算し、

いざこれから! というところで映画は終わります。


コメディ映画ですが、一人の男とそれを取り巻く周囲を丁寧に描いた感じの映画でした。

コントとかじゃなくて、演劇っぽい感じ。

楽しめました。三谷幸喜、迷走は少し抜けたのかも?

ギャラクシー街道といい、清須会議といい、微妙だったので。

ただ、テレビでいいかなぁ、という感じもするので、

ザ・マジックアワーとか、ステキな金縛りの頃が好きだったなぁという私は、

そういう作品をまた待ってみることにします。





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