1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

教員採用試験

なかまくらです。

静岡県は今日から高校の教員採用試験が始まっているはずです。

私の職場でも、無事に1次試験を突破し、2次試験を受けている講師の先生がいます。

講師には常勤講師と非常勤講師がありまして、

これから先生になる人で、

自分って先生に向いてるのかな? と思う人は、常勤講師をおススメします。

仕事は大変で、勉強をする時間は全然とれませんが、

部活動やホームルーム副担任、授業、その他学校の校務分掌の仕事を通して、

仕事でやっていけるかが見えてきます。

非常勤講師は、時間に余裕があります。勉強できます。しかし、面接で答えられることは、

大学4年生と大差ない内容になると思います。



さて、今思うと、教員採用試験に合格したら、何をするか。

頑張って卒業研究に取り組む? それもいいでしょう。

でも、いろいろなところに誰かと旅をしたり、遊んでみたり、

とにかくいろんな人の経験を聞いたり、自分自身が体験しておくことがとても大切です。

もちろん、教科の勉強もしたほうがいい。

けれども、貴重な経験をするチャンスは、先生になってしまうと正直すごく少ない。

ずっと仕事です。

そんなときに、生徒にいろいろな体験を話してやれることもすごく、

授業と生徒をつなぎとめてくれる潤滑剤になるのです。

教員6年目、すごくその大切さを感じています^^。

みなさん、試験、頑張って。





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サマータイム、たぶんこうなるよね。

なかまくらです。

オリンピックに向けて、サマータイム導入しましょう!

とか、そんな議論があるみたいですが、

私は絶対反対派!

何故か。

私の生活は、たぶんこうなる(笑



つまり、単純に働く時間が延びます\(^o^)/

どうやら、ドイツが第一次世界大戦前に導入した目的はそんな理由だったそうですね。

勘弁願いたいですね~。





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命の危機じゃないからね

なかまくらです。

生徒が先日、ムカデに噛まれまして、

全身脂汗を流して痛がるので、土日だったこともあり、

どこの医者がやってるんだ? とわからないので、

とりあえず、最寄りの総合病院にTEL

すると、

「いま、担当医が渋滞でまだ来ていないので、

 治療を急ぐようでしたら、救急車、呼んじゃってください」

とのことだったので、

迷わずTEL。

その間に、ムカデにかまれた場合には、とにかく熱いお湯で、毒素を殺しなさい、

との検索結果をもとに、とにかくあっためる。

すると、ちょっとずつ症状が和らいだわけです。

そこに救急車。

「特に大丈夫そうですね。自分で皮膚科に連れて行ってください。

 連絡はしてありますので」

ということで、皮膚科に連れて行くと、すごい数の患者さん。

たっぷり2時間くらいかかりまして、その間にぶり返してくる痛み。

ひたすら耐えて、診察を受けて帰りました。

それだったら、とにかくずっと温めていたほうが良かったんじゃないかと。


医者ってそういうところですよね。

命の危険がなければ、行かなくてもいいのかも。

私も、少し前に、38度の熱がでましたが、

午後は外せない出張がありまして、午前中に年休をとって、

内科に行ったのですが、結局2時間くらい待っても順番が回ってこず、

「もう行かないといけないので・・・」と言って、診察券を返してもらって、

仕事に行ったことがあります。

そのときは結局ポカリスエットを飲みまくって、あとは気合いで治しました。

・・・あのときの待合室はつらかったなぁ。

それだったら、家で、3時間寝てから出張に行ったほうが良かった。

まあ、それぞれに事情があって、

みんな待っているわけですからどうしようもないのですが、

まあ、医者はなるべく行かない、というのが最近の私の持論です。





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ダイソー、工夫次第ね

なかまくらです。

食器棚をちゃんとしようと思いまして、

けれども、ちゃんと買っちゃうと、引っ越し大変だなぁ、と。

なんだか引っ越し本位で生活している気がしますが(笑

まあ、最近は工作にかなりハマっていまして。

そう言う方向に生活していきたいというのもありますね。

というわけで、ダイソーで、お買い物。






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伊豆ぐらんぱる公園

お久しぶりです、なかまくらです。

部活動で、伊豆ぐらんぱる公園へ行ってきました!

イルミネーションをバックに演奏をしました。

イルミネーションが綺麗!



ぐるりと園内を回った後に、「海賊レストラン」(何故海賊 笑)で食べた

ボルケーノ丼(何故ボルケーノ 笑)も、突っ込みどころ満載ながら、

美味しかったです。



他にも出演する団体がありまして、

伊東大田楽という舞楽(?)を見ることが出来ました。



大田楽とは・・・

「大田楽」とは、平安時代から室町時代にかけて京の都を中心に全国で一世を風靡しながら消滅してしまった、幻の芸能「田楽」を、古い資料や文献を検証し、日本各地の伝統芸能や音楽を参考に故野村万之丞氏が音楽家、舞踊家と共に現代に再生した新しいお祭りです。
(参考:http://www.city.ito.shizuoka.jp/kankou/html/event/20130605161023.html


舞楽というのは、高校生がやっているノシか見たことがありませんでしたが、

これは、思った以上にすごくかっこいいものだな、と思いました。

郷土芸能って、つまらなくない? 伝承ってつまらなくない??

って、ちょっと思っている高校生にちゃんと見てもらいたいものでした。





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