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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

二つの影の底に -GRAVITY DAZE2 攻略

なかまくらです。

ひさーしぶりにやってみると、案外できたりすることもあるものですね。

夏休みでちょっと時間もあるので、

戯曲の続きが書けない気分転換にゲームをやってます。

しばらく前に躓いて、そのまま放置されていた続きをようやくクリア。

これねー、難しいんですわ。

というわけで、攻略メモ。


攻略
1. 桟橋に接岸した軍の船に近づく
まずは、左側へ。建物に沿って、走っていく。で、行き止まりまで行くと、
欄干の切れ目があるので、思い切って、そこから飛び降りる(案外見つからない)。
そこの物陰から、あとは一本道。
タイミングを見計らって重力スライドでびゅーんと行けばOK!

2. 取引現場の撮影ポイントに密かに向かえ
いったん後ろ側のコンテナのほうに回ると、船が出てくるイベントが起こるので、
そこから下に降りればOK!


3. 軍人リーダーの写真を撮る
下からは歩いて階段とかを登れば、コンテナのところまで行けます。
重力操作で、コンテナの壁を歩いても見つかりません。これが使えますね。


4. 新聞記者のところに戻る
後ろに下がったらそのまま右へ。通路に兵士がいるが、各個撃破しながら進んでOK!
飛んでる奴は、飛ばないとこっちは知らんぷりです。
近くまで来ると、門の向こう側で記者が襲われています。壁の一番左端に資材があって、そこからジャンプで壁を越えられます。でてきた兵士は全部倒す。

5. 撮影ポイントへ急ぐ
今度はまっすぐ行ってもある程度大丈夫。そこからは、重力スライドで思い切って進む。
6. 別の撮影ポイントを探す
目的地まで行くと、別の場所を・・・となる。右側の階段へ行く。

7. 受け渡しの瞬間を撮る
荷物を受け渡している瞬間に撮影すると、ミッションクリアー!!


ふぅ~。これで、今日は終わりです。30分くらいかかりました(笑)





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ヴィンランドサガ6話 観ました。

なかまくらです。

ヴィンランドサガ6話。



胸が苦しい・・・。

斥候に出て追われていたトルフィンを助けてくれたのは、

遠い故郷の姉と母を彷彿とさせる見知らぬ母娘。

傷の手当てをしてくれ、ご飯を食べさせてくれ、お風呂に入れてくれて、

髪も解いてくれた。

見知らぬ母は、病気で死んだ末の息子を重ね合わせているようだった。


トルフィンはある晩、慣れないイングランド語で「ニゲロ」という。

そして、本隊に合図を出す。

その合図で海賊たちがやってくる。

トルフィンは、自分が人を殺すところを見た見知らぬ母が、泣いているのを見た。

逃げてほしいと願った母娘は海賊に、自分たちの仲間に蹂躙されていく。

それを、それもまたやむなしという顔をして、割り切っていく。

そんな第6話でした。


つらいなぁ・・・。

見知らぬ母は、どんな気持ちであったのでしょう・・・?

ぐちゃぐちゃとしてわからない感情、

本来人間はそんな複雑な感情を持っているわけですが、

それを想像させられる、感じられる物語なんて、めったに出会えないなと、

感じますね。





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「ヴィンランドサガ21・22」感想

なかまくらです。

ヴィンランドサガ21巻・22巻を読みました。



幸村誠のヴァイキング漫画。

NHKでアニメ化も今度するんですって。楽しみですね。

21巻ですが、ノルド戦役をひたすらしています。

さて、ちょっと作品紹介をすると、

子供のころ、ヨーム戦士団の団長であった父・トールズを失ったトルフィンは、

父を殺した海賊・アシェラッドという海賊のもとで育てられる。

その中で生き残るため、そして、父の仇を討つため、トルフィンは強くなった。

そして、ついにはアシェラッドを討ち取る。

生きる目的を失ったトルフィンは、奴隷になっていた。

その中で、誰とも争わずに生きられる新天地・ヴィンランドを探すようになった。

それが14巻。

さて、そこから気が付いたら21巻ですよ。

あれ、今何を目的にしているんだっけ? と思い返せば、

ヴィンランドに行く資金を得るために、東方の国に商売に行く途中でした。


この巻では、旅の仲間のグズリーズ救出のために砦に侵入するトルフィン。

この砦をめぐってトルフィンを頭目に祭り上げたトルケルと

アシェラッドにトールズ殺害を指示したフローキの孫バルドルを擁立したフローキの

戦いが起こっていた。これがバルト戦役。

この砦に侵入したトルフィンは、仇であるフローキを殺す機会を得る。

憎しみを越え、誰も殺さないことを誓ったトルフィンにとっては

試練の時であった。それをとめてくれたのはフローキの孫バルドルであった。

バルドルを人質に、開門を迫るトルフィン達。(ここまでが21巻)



槍使いのガルムとの決闘に臨むトルフィン。トルフィンはこの男に一度刺されている。

相当な実力者だった。けれども、トルフィンは誰も殺さないことを誓っている。

その誓いを破らずに、ガルムを倒すことができるのか、という前半。

ヨームの戦士団を率いるフローキが敗れる後半。

トルフィンを頭にした軍がトルフィンそっちのけで知らないうちに勝っていたのだ。

トルフィンは、トルケルとの決闘を条件に、

フローキの追放とヨームの戦士団の解散を強行させるのだった。

グズリーズが間に入って、トルケルとトルフィンの決闘はお預けになった。

これで22巻が終わり。

展開が遅いっ!! これ、いったい、どこまで続くんでしょうか(苦笑)。

でも、読み終わった読後感は、いいしれぬ満足感。

誠心誠意描かれたものって感じでした。

答えようのない問い。それに答えてくれる作家さんだな、と思いますね。

でも、戦闘もしてほしい(笑)。わくわくするのでね。

そんなわけで、23巻も待ってます。

おわり。





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ガンダムエクシアできました!

なかまくらです。

できました! RG(リアルグレード)のガンダムエクシア。

去年の秋に買いまして、ようやく完成!

パーツが350個近く(たぶん)ありまして、

むっちゃ大変でした。ちょっとずつ作りましたね~。

前から。


後ろから。




3体目です。・・・脚が長いっ!



大学時代の後輩が、なかなかのオタクで、

部屋に、ガンプラと美少女フィギュアがずらりと並んでいたのですが、

彼女(こちらも後輩)ができたときに、「捨てて」と言われて、

涙を呑んで片づけたそうです(行方は知らない・・・)。

1体作るのにこれだけかかると、愛着がわきます。

今更ながら・・・かわいそうに、と思うのでした。

今度は何を作ろうかなぁ~。





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「BANANA FISH」観ました。

なかまくらです。

ノイタミナで放送の「BANANA FISH」を観ました。

録画してあったんですね~、24話。ビバ!春休み!



どんなお話か。

ニューヨークのキッズギャングのボス・アッシュは、

兄・グリフを戦場で廃人になった兄が口にした、バナナフィッシュという言葉を

ニューヨークで死んだギャングから聞く。

バナナフィッシュを追う中でギャングのボス・ディノ(パパディノ)との

対決へと向かっていく。

パパディノは、アッシュに殺しその他もろもろのノウハウを注ぎ込んだ育ての親であり、

同時に、少年として慰み者にしていた。

一方パパディノは、アッシュにバナナフィッシュの存在を知られたことを知り、

とらえようと動くのだった。

そこから何度も命からがらの救出劇を繰り返す。

その中で、バナナフィッシュが、

人間を完全にマインドコントロールできる薬物であることを知る。

そして、大事な親友をショーターをバナナフィッシュによって失う。

日本人の少年・英二は棒高跳びの選手であったが、

ある怪我をきっかけに、跳べなくなってしまう。

そこで写真家の助手として連れてきてもらったアメリカで、アッシュと出会う。

互いは互いの魅力に惹かれあい、

アッシュは英二を守ると同時に、精神的なよりどころとするようになっていく。

最後には、パパディノとの決戦。

バナナフィッシュに関する資料はすべて燃えてしまったが、

バナナフィッシュにかかわっていた人間たちもみんな死んだのだった。

英二を表の世界に返すため、会わないつもりだったアッシュ。

ところが、届けられた英二からの手紙を見て、

いてもたってもいられなくなったアッシュは空港へ向かう。

その途中で、腹を刺されてしまうのだった。


そんなお話でした。

常にどうなるかわからない、ハラハラドキドキの展開の連続でした。

先が読めないストーリー! けれども、ちょっと人質とられて、つかまって、

脱出して、救出も来て、ドンパチ! ・・・の展開が多すぎかなぁ、

という感じでした。

けれども、本編はそちらよりも、アッシュが英二と出会うことで、

次第に救済されていくところにあるのだと思います。だからこそ、

ラストシーンでアッシュはさされてしまったんじゃないかなって、

そんな気もするのでした。

さて、原作の漫画は、30年前に発表された作品なのだそうです。

けれども、いやあ、今観ても色あせない作品でした。

面白かったです。

ノイタミナ、というのは、Animationを逆さに読んだもの。

春からは、「輪るピングドラム」の幾原監督のアニメが放映されるということで、

楽しみです。





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