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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

ガンダム試作1号機フルバーニアン できました。

なかまくらです。

夏休みからチマチマと作っていたガンダム試作1号機フルバーニアンが完成しました。

2体目のリアルグレードで、2年ぶりの完成です。

前回作ったのはガンダムエクシア → こちら

気持ちが湧くと、30時間くらいガンガン作業して完成させるのですが、なかなか始まらない笑

そんなわけで、久しぶりに作りました。

相変わらず、小さいのにパーツが300以上あって、なかなか作りがいがありました。

無骨な感じがいいですね。

 

機動戦士ガンダム0083は、私が一番最初に見たガンダムだと思います。

フルバーニアンは、宇宙戦闘にも対応した装備で、

機体の各所にスラスターが内蔵されているほか、背面には大きなスラスターが2機ついています。



かっこいいですね!!

ちなみに、バーニアってなんだろ? と思い、調べてみると、

バーニア

ばーにあ

【vernier】補助装置の意。特に宇宙船などの姿勢制御用補助エンジンの意味で使われる。転じて、アニメなどでは噴射装置全般の通称として用いられている。
ノギス定規補助部分(副尺)の意味。それが機械工学方面で補助装置の意味に使われるようになり、また宇宙船用の補助エンジンの意味にも使われるようになった。アニメ機動戦士ガンダム』等でもロケット噴射するエンジン的な意味で使われて広まり、現在では専門分野以外ではこれを指すことが多い。

バーニア (ばーにあ)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

ということで、フルバーニアンというのは、補助エンジンをたくさん積んでいるよ! という意味のようです。

それにしてもカッコいい名前です。


増えてきました。 






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「少女終末旅行」観ました。

なかまくらです。

「少女終末旅行」観ました。



チトとユーリは、戦争から逃がしてもらって、上層を目指して旅をしていた。

縦に何層も何層も重なっており、どこまで続いているかわからない。

人を見ることはほとんどなく、たまに出会うくらい。

過去の戦争で、記録すらもほとんど失われており、

食料とケッテンクラート(後部に積載が可能なバイク)の燃料を探しながら、

上層を目指していく。

彼女らは、誰もいない世界を明るく旅していく。上層に行っても何があるかもわからないけれど。

お風呂に入ったり、電車に乗ったり、二人でレーションを作ったり、カメラを貰ったり、飛行機を作るのを手伝ったり。

絶望と仲良くなれたら、いいのに。



絵柄から放送時には全然見なかったのですが、

メイド・イン・アビス」を見て、食わず嫌いはいかんな、と名作と言われる作品を

探していて、見つけた作品でした。

終わりに向かう短編集で、何か救済があるわけではないのですが、

真面目なチトと蛮勇なユーリのデコボコなふたりの掛け合いが、

どこか詩的で、すごく盛り上がるわけでもないのですが、

最後まで追いかけてしまいました。

面白かったです。





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「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」観ました。

なかまくらです。

「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」観ました。



3大魔獣の一体、白鯨を倒すことができたスバル立ち一行の前に、

さらなる困難が待ち受ける。

レムの存在を奪われてしまったスバル達が、屋敷に戻ると、

ラムやロズワール達はすでに、西域へと旅立ってしまっていた。

そこでスバルとエミリアは、西域へ向かうことに。

魔女エキドナの祭壇にて試練を受けることで、封印された西域を開放できる・・・

エミリアは自分の過去と向き合うときがきたのだった。

そして、初代ロズワールと大精霊ベアトリスの過去にも関係してくる。


正直なところ、序盤、複雑すぎてちょっとついていけなくなりました。

10話くらいはひたすら我慢&我慢・・・。

どう転んでもうまくいかない絶望・・・。


スバルが立ち直り、エミリアが成長し、どうあがいても無理だと思われた、

思わされた袋小路に光明が差し込む。

叡智の書を持つロズワールさえ知らなかった存在・・・平凡な商人オットーの登場。

屋敷への襲撃を退け、西域を襲う多兎を隔離空間へ吹き飛ばし、

もろもろを次へと進めてエンディングへ。

レムは相変わらず存在を消されたままですが、

次へと一歩進めた50話でした。

面白かったです。

最後はひたすらCM枠を買い取っての29:30秒の放映・・・。

普通は24分程度なんですよ・・・週間アニメって。

毎週スタッフの尽力には頭が下がりました・・・。

DVDは場所を取るので、

そうじゃない方法で支援できると良いんですけどね・・・。

なんかかんがえてくれないものかしら。

続きもまた楽しみにしています。












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「裏世界ピクニック」観ました。

なかまくらです。

「裏世界ピクニック」観ました。



変な怪談話の妖怪とか怪物とかが跋扈する異世界?

と現実を行き来する入り口を知っている鳥子(とりこ)と空魚(そらお)が

出会う。鳥子に惹かれた空魚は、鳥子の人捜しを手伝うことに。

突っ込みどころが満載な感じのアニメで、

しかも・・・イマイチ盛り上がりきらない!!

そんなアニメだったのですが、なんだか癖になる感じで、

最後まで観てしまいました。

時々ぞわっとする怖さがあり、なかなか面白かったですよ。







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「キャサリンフルボディ」クリアーしました!

なかまくらです。

PS4ソフト 「キャサリンフルボディ」クリアーしました!

アトラスのソフト。職場の同僚の先生から、結構面白いよ、と言われ、

プレイしてみました。

ストーリーは割と大味な感じです。

 


長くつきあっている彼女から結婚を迫られている。

彼女は、・・・重たい感じの女性(左)。飲みに行くと、また飲んでるの?

というお叱りがあるし、生理が遅れれば、子供がいるかもしれないから、

あなた一人の身体じゃないのよ、と言う彼女。


時を同じくして、二人の女性と出会う。

ピアノの好きな純真な女の子(中央)と、やたらと積極的な女の子(右)。


この3人との会話のやりとりの選択で、エンディングが変わっていくようです。


・・・といいつつ、パズルゲームなのです。



石を動かしながら、頂上まで登ることがクリアーの条件。

いくつかの得意なテクニックを駆使して登っていくのですが、

それだけだと最後まではいけず、

テクニックを増やしながら進んでいくのが大事。

だんだんと新しいことができるようになっていくというのは楽しい体験でした。


なかなかゲームをやる時間もとれなくて、技を忘れてしまうのが難点ですが笑


ストーリーモードじゃないモード(バベル)はこれからもう少し遊んでいこうかな、

と思っています。



アトラスと言えば、「ペルソナ」シリーズが有名ですが、

このゲームの前にクリアーした「十三機兵防衛圏」もアトラスのゲームでした。

そのときの記事はこちら↓

「十三機兵防衛圏」クリアーしました!

なんだか今年は縁があるようです。


次はどんなゲームをやろうかな・・・?





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