1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

ごん、お前だったのか・・・

「ごんお前だったのか」の、ドラマティック感がとどまるところを知らないなかまくらです。

 

なんだろう、ばばーん、というどんでん返しにして、

どこかシュールレアリズムを兼ね備えている気がする。

 

ミステリー:

「ごんお前だったのか・・・」「ああ、そうさ、俺があいつを殺したんだ!(バァーン)」

 

スポコン:

「ごんお前だったのか・・・」「ああ、そうさ、俺が下田中のエース、ごんだったのさ!(バァーン)」

 

時代劇:

「ごんお前だったのか・・・」「ああ、そうさ、そうとも知らず・・・くくく!(バァーン)」

 

ファンタジー:

「ごんお前だったのか・・・」「ああ、そうさ、俺が新世界の神になる!(バァーン)」

 

ハンター×ハンター:

「ごんお前だったのか・・・」「来いよ、アジトは壊したくない!(バァーン)」

 

ていうね。






拍手[1回]

物書きの会

なかまくらです。

昨日は、演劇サークルの後輩を集めて物書きの会をしました。

最近なかなか物語が完成しなくて燻ぶっている自分自身に、そして、おせっかいにも少しオリジナルの雲行きに怪しさを感じてしまう後輩たちに、火を放とうと、画策した次第でした。

ぐだぐだと飲みつつ、3時間ほどおしゃべり。

火、点けられていたらいいなぁ。

それが、海に浮かぶ君たちの灯台から配られる光とならんことを。

 

私? 私も書きたくなりましたよ~






拍手[0回]

異性差の一方通行感

最近気になっているのですが、男子は女子とご飯食べに行くとウキウキして、男同士で行くのはどこか不毛だと思っているのだと思うのですが(ワル乗り男子は稀でヨシ)、女子もそうなのか、はなはだ疑問です。教えて女子諸君!






拍手[1回]

短絡化する世界

なかまくらです。

最近、

文系と理系のバランスが悪くないですか? 物語の世界のことです。

SFがめっきり少ない気がします。

ライトノベル、好きだったんですよ。とくにちょこっとSFっぽい作品は面白いのが多い。

ハードSFは世界観が重厚すぎてついていけなかったりもする私ですが(もうちょっと説明文なしで何とかしてほしい・・・笑)。

なんか、最近おもしれええっ! ていう、SFを読んでない。

映画もないような。

 

面白いって感覚がだんだんマヒしている気がします。でも、とりあえず、思うのは、

「そこにだけある世界があって」

「その世界に入り込むと」

「もうただただ追いかけちゃう感じ」

それが欲しいんですよ。で、現実世界のつらさを突き付けられても悲しいだけだ。そんなのばかりじゃ辟易だ。

そこにだけある世界に、飛び出していきたい。

ある日、異界からの使者が現れ、どこかへ連れて行ってくれることをどこかで期待している。

ここでないどこかで、自分の本当の居場所へ。

 

そういうわくわくをくれる物語を見ないなぁ・・・。






拍手[1回]

コンセプトとテーマのスパイラルエラー

なかまくらです。

skype 楽しいな、おい。

サークルの先輩であるケーキさんと skype しました。

で、創作の話をぺちゃくちゃとしゃべりました。

 

短編小説は言葉を大切にするけれど、コントも大切にする、という話題に。

それは、創作物の言葉が大切なのは当然ですけれど、

コントは、斜め上を行く言葉を紡いでいかないといけない。それはどこか、小説のように地の文を丹念に書いていくのに似ている。

・・・のかも。

 

テーマとコンセプトの関係の話もしまして、テーマがあるからこその悩み、コンセプトで書くことの苦しみみたいなことを、もうちょっと突っ込めたらよかったんですけれど、ちょっと不完全燃焼。

 

 

でも、まあ、いろいろと刺激をもらいました。しゃべりすぎた感はあったので、もうちょっと聞き役に回りたいところでした。






拍手[0回]

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

アーカイブ

フリーエリア

ブクログ



ブログ内検索

コメント

[11/24 なかまくら]
[11/18 きょうとのせんぱい]
[04/07 なかまくら]