1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

好きが減って、嫌いが増えた

なかまくらです。

大きくなったせいなのか、最近特にそう感じます。

興味の幅が狭い、というのはたぶん正確ではなくて、

昔は自分の全部が自分の思い通りにならなかったことが大きいのだと思います。

学校行事で芸術鑑賞があれば、興味もなかった演劇を観た。

そうしたら、演劇なんてものに出会っちゃって、夢中になっちゃったりする。

大人になると、

にんじんがきらいでも食べなさいと言ってくれる人がいなくなっちゃうんだ。

気を付けないと。

演劇もそうなのかも。

最近、おもしろくないな~というお芝居にばかり出会うけれども、

自分の側で本を読むなりして、教養を広げて興味を持ってみてみれば、

それは本当に輝いて見えるんじゃないかって、そんな気もするのです。


おわり。





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ライトノベルの子

なかまくらです。

たまには創作の話をしようかな、と。

私はね、ライトノベルの子なんですよ。

苗字がライトでノがミドルネームでベルが名前ねってそうではなくて。

ライトノベルと言う一つのジャンルとでもいうべきか。

どういうものかと言うと多種多様なんですが、私が思っている大雑把で勝手な定義は、

読者に登場するキャラクターを好きになってもらおうとしていること、
キャラクターの行動で物語が進行すること、
アクションなど、スピード感のある描写に定評がある。

ぐらいかなぁ、と思っています。

で、

今の時代は、ライトノベルを読んで育ってきた世代が、

今度はライトノベルを各世代になってきている。

そして、あの頃あんなに自分たちに夢を与えてきたライトノベルは、

今の子供たちに夢を与えられているとは到底思えない。

あるいは、ライトノベルはあくまでライトノベルで、大人になってしまった私たちにはもはや物足りなくなってしまったのか?

ところが、昔読んでいた作家さんの作品はいまだに面白いからどうしても比較してしまう。

やっぱりね、私たちライトノベルの子は、ライトノベルにしがみついていちゃあいけないんだ。

ライトノベルばかり読んできた世代は小説の世界ではクソ世代であるのか?

文章力に関してはきっとピンからキリまでという具合でしょうが、

例えば、アクション。例えば、親しみやすいキャラクター。

そういうもので負けるとは思えない。

ライトノベルの子が得た武器であると、私は思う。

ならば、私たちがやらなければいけないのは、メディアミックスでしょう。

演劇の世界に飛び出す、というのは私にとっての一つの選択肢。

私の小説は、短編小説ではあってもライトノベルではないような気がします。

私の戯曲は、やっぱり戯曲です。でも、ライトノベルみたいな手法はかなり入っています。

だから人と違うし、混ぜるのは自分なのだから、そりゃそうだ。

そういうことをして、

ライトノベルの復権を、

私たちはライトノベルの子としてできたらよいなと思うのです。


おわり。





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コツコツと石橋を叩くがごとく、鉄は柔らかいうちにと言う

なんだこれ、気持ち悪いわ。
今書いている物語、なんか気持ち悪い(笑)。
時間がなくて気力もなくてちょっとずつしか書けていませんが、実に変な物語だ。
これは・・・そう、フェチズムの世界だ・・・(笑
けれども、人間関係の物語。
最近の私のテーマになっている「人間関係」という怪物が、私に書かせる。

今の私にはいくつかのテーマがあって、それらのテーマは、

「題材」というよりは、「課題」という意味合いが強い。

これを解決することは人生を豊かにするし、心に安らぎを与えると信じてやまない。

人間関係とはフェチズムの世界なのか。
いや、あるいはそうなのかもしれないなぁ、と ←いまここ





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充電するココロ

びびびっと、

なにかがくるのを待っている。

今は充電中。本を読もう。

もっと読もう。

浴びるように、埋もれるように。






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ベースボールのいいわけ

人と人とのつながりというやつに今非常に興味がありまして、そういうお話を書こう書こうとPCの前に座ろうとするのですが、外野が大きすぎてなかなかできないのですよ、という、言い訳。






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