1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

駄文ですが、お読みください・・・だと?

なかまくらです。

ムズムズ・・・

ひどいことを書くもんだ。

「駄文ですが、お読みください」と言われたら、嫌だ、といって、投げ捨てるだろう。

地面に突き刺さってそのままメコリンと減(め)り込んで、埋葬されるだろう。

もうね、ここのブログはお許しください。そういう勝負しようとは思わないの。

だって、誰かが読んでくれてるのかとか分からないし、

相手がいなかったら勝負にならないでしょう?

読んでくれてる人は、私の物書きの側面とかふうん、って感じで、

知人だからドン引きしないで付き合ってるだけだし、ということだってまあ、覚悟の上です。

そしたら、ここは、なんか日常の面白いネタを私なりの視点で面白おかしく書くのを求められているのかもしれないけれど、

私、ここでそういう勝負をしようとは思わないの。

 

だけどね、

どこかに投稿したり、誰かに読んでもらったり、

そういう場合には勝負しようよ。軽い気持ちで書くのはどんどん書いたらいいと思うけど、

書いて誰かに見せる以上は、駄文ですが、とか言ってるんじゃないよ。

予防線はるなよ。面白いと思って書いたんだろうが。

駄文ですが、っていうのは、結局作品を貶めているし、作品を書いた自分を貶めているし、

読んでくれる相手も貶めているのだ。

と、

思う。






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句読点に悪戦苦闘

なかまくらです。

私ね、あんまり小説とか戯曲とか改訂ってしないの。

書いていって書き上がったらそのままえーいって、発表しちゃうこと多いの。

だから、実は台本で途中で役名のところが、

「はいから」と「はいからさん」の表示がごっちゃになっちゃったりするの。

でもさ、なんでしないかって言ったら、

始めると終わらないからだよ・・・。

今がまさにそれだよ。

修論、26ページ。

ようやく半分まで来たよ。あ〜〜、ここの句読点の位置が気になるっ!笑

おわんねーーーーべ、

 






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はじまりの幻想

なかまくらですん。

ファンタジーが書きたいん。

なんでか知らんけど、ここ数年は年初めになるとファンタジーが書きたくなるん。

るんるん♪

修士論文終わったらやんねん(関西弁)。






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高校時代を支えていたものと、その結び目

なかまくらです。

私は思い返せば随分と阿呆な高校生活を送っていたような気がしますが、

私の高校時代のよりどころと言えば、

・ 部活
・ 海洋クラブ(幼馴染たちとわいわい/月2)

こんなところでした。ついでにゆうなら、

3年生の時は、勉強合宿くらいで仲良くなった同級生もいてすごく楽しかったかな。

受験の原動力になった気だってする。

でも、そんな彼らを結び付けてくれていたきっかけは、

小説だったりした気がします。

「へぇ~、なかまくらって、小説書いてんの?」「たまに読んでるよ~」

って、言ってくれるととっても嬉しかったあの頃。いまもね。

年末に帰ったら、時々会いたくもなるような彼ら。

でも、そういえば、
と、

昨年末は、高校の文学部(部活の名前よ?)の同窓会をしようと思って、

6年来あっていない同期の子らにメールをしてみたら、

半分もメールアドレスが変更されて繋がらなくなってて、涙がちょちょきれそうでした。

元気にしてるかなぁ。

あの頃、社会科準備室で、

部の活動と称して、イミダスに突っ込みを入れたりとか、ほんとどうでもいいことばかりやっていた気がするあの時間が、なんだかいまでもふんわりぼんやり思い浮かんでくるのです。


私をいろんなところに結び付けて、つなぎとめていてくれたおかげで、

私はいま、こうして暮らしていますが、私を結び付けていた結び目は、

緩やかに解(ほど)けていったりもしているようね。

それが社会のありようなのかもね。


・・・なんて、そんなあの頃を思い、お芝居を書きたいのですが、

修論に追われています。





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兄弟の関係性

なかまくらです。

私には弟がおりまして。

傍目からは器用に生きているように見える弟なのですが、

実は家族ってやつはそんなによく知っている間柄ではないことが多いわけで。

正月に実家に帰った時には、ゴリゴリとテスト勉強をしておりました。

とにかく絨毯爆撃みたいにガシガシ物量で攻める感じのスタンスが似てて笑いました。

この弟ってやつは幼少時代は厄介に思っておりまして。

運動も勉強も弟のほうが出来るんですよね。スイミングでの級も抜かれちゃったし。

その分、私がゲームとかにウツツを抜かしている間にバットの一本でも持って素振りしていたり、

校庭でサッカーしていたりしていたわけですから、

今となってはまあ、そんなもんだ、と思いますが。

 

あと、我が家は文化系と言うよりは体育会系な趣味の家庭でして、

ちっさい頃は休日はテニスをしに行ったりとかしてましたし、キャンプとかにも行ったりしました。

そこにどっちかというとひ弱なイメージの私がおりまして。

まあ、物書きしてたり、ライトノベルを読み耽ったり、アニメを齧(かじ)りつくような勢いで見たり。

異色な子だったんです。

それで、今思うとたぶんなんとなくコンプレックスを感じていたんです。思春期にはね。

 

よく兄弟喧嘩をしないのが珍しいって言われますが、

お互いに無関心な部分が結構あって、そういうことなのかと長らく思っていました。

ただ、お互いに相手をそれなりに尊重するようなそんな関係なのかなぁ、とも最近思います。

あとね、

やっぱり似てない(笑)。

特に感じるのはきっと結局思春期の時代の所為。

弟には弟の悩みがきっとあったのでしょうけれど、その時

私はBUMP OF CHICKENに心を奪われ、

弟はMr Childrenを好んで聞いていたようです。

思春期ってそういうことなんじゃないかって、思うのです。






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