「飛天の間」見てきました。
FNS歌謡祭の会場になっているグランドプリンスホテル新高輪が
解体になるということを偶然知りまして、ちょっと機会があったので行ってきました。
有名な建築家・村野藤吾の傑作建築とのことです。
数億円のシャンデリアもさることながら、写真にも写っていますが、
天井のブツブツ・・・これがなんと、アコヤ貝30万枚を貼りつけてあるそうです。
この貝が、照明で虹色に光って綺麗でした。垂らしてある幕も、高貴な感じでした。
さて。
この建物は、品川駅の近くにあるのですが、
品川駅の周りは絶賛再開発中でした。1982年に開業した建物ということで、
50年の歴史があり、逆にいれば、これから起こるかもしれない大地震に対して、
耐震性を考えると、建て替えもいつかは必要なんだろう、ということだと思います。
ただ、現地を訪れて、ああ、これが瓦礫になっちゃうのか・・・!!
という勿体なさと、
これを壊して、また新しいものを作り上げたときに、
この建物との比較をされるとしたら、その期待値からくる重圧と、
それを請け負う建築家の、その期待に応える自信を思うと、
いろいろと考えるところがありました。
この建物が建てられたときに比べると、資材も高騰していますし、
なかなか難しいこともありそうだなあと思ったり・・・。
解体される前に、見られてよかったです。
おわり。
