1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

山と谷

山「俺はお前が羨ましい・・!」

谷「なん・・・だと・・・」

山「俺は、イスカンダルに行きたくてもいけない身体になってしまっていた・・・」

谷「・・・なん・・・だと・・・」

山「俺も地球を救う英雄になりたかった・・・」

谷「お前の気持ちはよく分かった。どうだ、チェンジしないか。実は、ギニュー特選隊長に5秒で教えてもらった技があるんだ」

山「・・・なんだと」

谷「さあ、いくぞ・・・ちぇ・・・」

山「マテ!」

 

山「・・・それとこれとは話がべつだ」

 

ということになるんだよね、本当は。

 






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センチメンタルなことをセンチメンタルに語られたって、なんも楽しくないわけですよ。勝手にやってろって感じですよ。ちらっと陰影に紛れて見えたら、やられたっ!! って感じですよ。 大人になるほど、そういう防御力上がっちゃうの。それを突き破ってほしいんだ。ひねくれてるからね。






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いましかできないことを

ということが大切だと思う。

 

いましか書けない物語があるだろうに。

それは、だれかと張り合うための武器として使いたくはないけれど、

自分という人間を安定させる妙薬になるはずなのに。

 

うーん、なんかぐちゃぐちゃに散らかってるよ。






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45

なかまくらです。

 

45 というのは、ここ一ヶ月のHPの検索によるアクセス数です。

 

なつですから、みんな台本さがしてるのかな~~。わくわくです。

いい台本を書いて、ぜひぜひ、使ってもらいたいものです。書きたいなぁ~。

う~~~ん、レイアウトとかでも、やっぱり使ってもらいやすかったり、もらいにくかったりするんだろうなぁ。

とはいえ、今のレイアウトは、結構好きなんですけどね・・・。でも、ちょっといじってみようかなぁ~。

 

 






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台詞

海           毎日毎日、私たちは泳いだ。しぶきをあげて、血潮がうねりをあげて血管を流れていく。インターバルの笛のリズムに乗って、寄せては返す波のように、壁に手を付き、足を付き、ターン。私たちは疑わなかった。泳ぐことが自由だと疑わなかった。






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