1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

頭の中では良であるのに、ヒトの手によって書かれるとすべてが悪になっていく。

なかまくらです。

ブログの1万ヒット、HPの2000ヒット、どちらも平素みてくださっているみなさま、ありがとうございます!

広大なネットから泳ぎ着いた方も、アクセスありがとうございます。

 

さて。記念とばかりに、物語を書こうと思いは逸るのですが、なにぶん、最近いそがし太郎になっておりまして、なかにゃか、思うように時間がとれておりませぬ。で、すが、

思った通りに書けないことは、時間があろうがなかろうが、よくある話で。

ちょっと落書きがわりに、台本を数ページかきかき。

頭の中にあるそれをうまくアウトプットするための歯車がさび付いてるし、歯の数も、まだまだ足りない。

今のところ、面白いんだなぁ。もう、眠るのがもったいないくらい、書きたい^ω^;

 

でも、私は、ただのアマチュアで、命かけてないので、命をかけているものを第一位に置かなければならないのです。

明日は、期末テストです。レポートも山積み。2次対策もしなくちゃあな。とりあえず、はおやすみ。






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約束はまだしてなくて

なかまくらです。

台本書きたい~笑

元気にやってます。

 

先週、息抜きに、広大のマーメイドカフェに後輩と駄弁(だべ)りに行きました。

その時に、ちょっと違う創作法(?)を聞きました。「プリン法」というらしく、

アイディアを考える時には、おいしいカラメルソースの部分がまずはないといけない、と。

それがないと、最後まで書きあがらないぞ、ということを言ってるお話でした。

なるほどね~。まあ、そうなんです。でも、それって思っているよりもずっと難しい。

そのカラメルソースの部分は、作品の深みみたいなもので、カレーで言ったらコクなんだと思います。

最初からそれをバシッと狙って、仕込めるのは、私にとってはほんとにごくまれで、どちらかというと、書き始めてから、それに意味を持たせていく、ということが多い気がします。

もちろん、そういう意味が持たせられそうな単語だったり、題材を選ぶんですけどね。

言葉には、一般的な印象があると思うのです。青い空は自由の象徴だったり、

雨は涙の象徴だったり。

コーヒーは大人の象徴だったり、酔っ払いは真実の象徴だったり。

それを踏襲するもよいですが、いかにそれをああ、これはその象徴なんだな、と思わせるかは、

その物語の取り扱いだと思うんですよね。

なんて、もう、書きたくって書きたくって^^笑

荷造り再開しよーっと。






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ぼくの生まれたとし

HPのアクセス数が、ぼくの生まれたとしを越えました。

そのうち、ぼくの死ぬとしを越えるのでしょう。





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8  9

アイディア帳は9冊目に。

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9冊目の表紙は、せっかく9という数字なので、

 サイボーグ009 の実写PVの模写。

9冊目もぼちぼち書いていきます。




左が8冊目。右が9冊目。


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なんかかきたーい

崩れ落ちる兵士を表情のない目で見つめた王女は、

それを成し遂げた使い魔の元へと歩を進める。

「行くなっ!」

剣を大地に突き立て、必死に上体を起こそうとする一人の兵士。

その精悍な顔、真っ直ぐな瞳。その奥に湛える意志の強さ。

王女は薄く笑い、

「もう少しあなたが・・・いえ、なんでもないのよ。もう忘れて。」

と言った。

2年前の出来事である。





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