1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

jiburi hair

なかまくらです。

あのね。

ジブリ髪というのがあると思うんですよ。

ヒロインの女の子が 口をきゅーっと結んで、髪の毛がふわっとして、

それで、がむしゃらに頑張るのです。

その姿に私たちはきゅんとするのです。ええ。


なんでそういう物語が書けないのか。頑張る・・・マス!





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elaborate a conception

19:25-> 今からお米が炊けるまで、物語を作る時間にしよう。
19:26-> 随時この記事をアップデートしていきます。

19:33-> 題材を探そう。
19:34-> 今、世間を賑わせているニュースを見てみよう。

19:37-> "ミサイル問題"・・・北朝鮮が発射したロケットを、日本はミサイルだとして、迎撃しようとした。しかし、ロケットはあえなく大破。真相は分からないまま。しかし、人工衛星を見せたところで、そのチープさにマスコミの注目は逸れた。巧みに逸らされたと言っていい。流れ出したら止まらないのだと思った。留まることを良しとしない風潮だ。

19:41-> "原発問題"・・・原発の再起動について問題になっている。原発は廃止すべきであるという論調が国民の指示を集めている様である。問題は、やはり原発の安全性にあると思う。もし、原発が他の発電に比べて事故を起こさないものであれば、喜んで受け入れられるだろう。お金ももらえることだし。福島の原発の30km圏内が長く帰れないことは、事故が起こった瞬間から分かっていたことだけれど、マスコミはそれに言及しなかったし、政府も黙っていた。でも、理系であれば、わりかし分かってしまうこと。セシウム137の半減期は30年にもなるのだ。もし人が住めるレベルの2倍の放射線(密度?)であるならば、30年。4倍ならば、60年。8倍ならば、90年。と、30×(log_2 X倍) 年は帰れない計算だ、単純に。そのリスクを了承した上でお金を貰っていたのだろうか、ということが問題。被害者である。仕事がなくなった。ああ、可哀想にとは思いますが、その代わりにお金を貰っていたんでしょう? 税金をもらっていたんでしょう? と思うと単純な同情にはすり替えてはいけない気がする。リスクを売っていたのだと考えられる。生命保険とかと一緒で、ビジネスみたいなものなのかもしれない。

19:54-> もう少し、楽園の話をしよう。楽園とはUtopiaのことである。昔、乙一の「Utopia」という作品を読んで、ううむ、ライトノベルはこう進んでいくのか? と思ったわけですが、それ以来、Utopiaとは、書きたいタイトルなんですね。

19:58-> というわけで、「Utopia」

20:17-> 1時間過ぎちゃったよ・・・。でも、カレーがまだ温め中なので、もうちょっとだけ。

20:18-> 楽園は、どこにあるのか?

20:19-> パターン1 今が楽園で、楽園から放り出される話。
20:19-> パターン2 荒廃した世界で、楽園を求める話。
20:19-> パターン3 楽園に行って帰ってきた男と楽園に憧れる人間たちの話。

20:21-> うーん・・・ステレオタイプを並べれば、ざっとこんなもの。ここからどうするかが、私の腕の見せ所ですが、まあ、またいつか考えることになるかなぁ。


20:23-> 楽園とは何かということについて、ちょっとだけ詰めよう。

20:23-> 楽園の形はいろいろだと思う。幸せにも色んな形があるから。人によって幸せの形は違う。幸せを求めることは人として自然なことだし、そのためには人は闘いだって厭わない。好んでやるくらいだ。ファンタジー的楽園は、一面の豊かな土地。草原。動物、森。そんな感じか。では、私たちにとっての楽園は? 今、ものにあふれているこの世界。携帯電話、ネット、蛇口をひねれば水が出る。スイッチをつければ、電気が通じて明かりがつく。これはこれで魔法みたいな楽園なのだけれど、これが実は楽園なんだよ、というパターン1みたいな話はありふれているから、きっと何かを生み出すには、ちょっと特殊な人を登場させたりして、楽園という価値観を作り出すことが必要になるのかなぁ~。

20:27-> カレーが出来たみたいなので、この辺りで、おしまい。





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creativity

なかまくらです。

身勝手な心配。

演劇団、大丈夫? 最近、私の周りに1次創作する人がいません。

いない気がします。なんか募集してる時だけ、「書いてみよっかなぁ~」って人を私は認めません。

真剣に創るということを常にどこか意識して生きているような人。そういう人、いるんでしょうか?

何かを創りだすこと、生み出すことは苦しいことだ。

そんな生みの苦しみを知っているのでしょうか? ギャグを生み出すという苦しみもありましょうが、

自分と向き合うという苦しみと向き合ってほしい。

生み出すのは苦しいことだ。

ただ、ある既成の台本をやるだけじゃあ、1.5次創作から抜け出せないね。どうやるかだと思うけれど。


私は、別に演劇じゃなくてもよかった。

という意味では、私より演劇に対して真摯な人はたくさんいる場所なのですが、

モノづくりという意味では、どうなんだろうね。


・・・私のアンテナが低いだけならいいんだけど。





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ぺたぺた。

物書きよ、よみたまへ。






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taboo

モノ書き休業中のなかまくらです。とはいえ、継続的に物語は書いているのですが、

もうひと月もまともに物語が完成していない。すこしゾッとする。

そんなに無意味に生きているのかって。



今更ですが、やっぱり、「レンズ」という台本は書いちゃいけなかったな、と。


だから、HPでも公開を躊躇っているわけですが、

おそらくモノ書きをこなしている人が見たら、あざ笑うでしょう。

禁忌を犯しおったって。

物語としては自分で言うのもなんですが、結構よくできていると思うのですが、

いくつか、モノ書きとしてやってはいけないことをやっちゃってる。

それやっちゃったら、作家としてはお仕舞だね、ってこと。

普通はそういう物語は途中でビビッて完成させない or 満足する完成度にならない ものですが、

あれは、いろんな偶然が重なって完成しちゃったんですよね。

これ書いたら、次は書けないよっていう。まさにその通り。

これまでにも何度か出会ってるんですよ。

ふらふらと彷徨う手がそれに触れるとあこがれのようなものを感じて、

それから、手を引っ込める。

それはまるで触れてはいけない物語だって最初から知ってるみたいに。



今はずっとリハビリ中。ずっとそんな気分。何書いても、何書いても。

習作が沿道に並んでいきます。


まだもうしばらく何かを発表する気はないです。書いてるんですけどね。





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