1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

ゴー・トゥー・シックス

なかまくらです。




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アイディア帳も6冊目。(左5冊目、右6冊目)

右は模写からぽろぽろ付け足した感じです。まあ、初心に戻って真似ぶ(学ぶ)ということで。

あ、でも個人的には5冊目のデザインの方が好きですね。

足が太く見えるのは、斜め下から撮影した為ですよ、・・・・きっと。ええ。


5冊目ダイジェスト・・・
「説明の話」「ドロボウの話」「先生はタンジェント」「カミのあとづけ」「君がよく吸っているそれ」「ロケット鉛筆VFX」「8月じゃないけど彼らは・・・」「野球少年だった男の話」「人は空を飛ぶ生き物である話」「タイトルの話」「ぼく原人(マンモスが食べたい)」「境界の話」「寓話イカロス」「プログラムとヒーローの話」「ろくなめに会わない」「はなぢの話」「アニーモウト」

でした。2ヶ月でこれだけアイディアが出てくれば楽しいもんです。

一旦は全部書き始めているんですが、完成したのは、2作でした。

打率をあげたいけれど、なかなかね~。

あと、いつも、そのノート毎の表題作みたいなのが生まれてくるわけですが、

その作品が完成する確率が低すぎるのがちょっとね・・・残念だ。
 





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作品紹介

なかまくらです。

これまでに書いた作品紹介をしてみます。

どんな話を書いていて、どんな話がまだ書いていないのか。

リサイクルできるものもあるかもしれないし、

なにか得るものがあるかなぁって思って。

書いてみたけど、なんか足りないぞ。見落としがあるみたい。

暇な人は暇なときに読んでみてください。(書くのに30分もかかった・・・)



善進・・最初期。部活動に入る話。
 
抽斗・・小説が現実になる話。
 
吃逆・・しゃっくりが止まらない話。
 
天秤・・学園タイムスリップ、大人ってなんだ。
 
魂本・・作家というものが認められていない村の作家の話。
 
神頼・・神様と作家と閻魔の話。
 
利駅・・万引きの話。
 
転想・・タイムリープ歴史もの。
 
夏事・・寝苦しい夏の夢の中、死にまくり。
 
理人・・子どもがお金を使う話。
 
大儀・・めんどくさがりやの死にまくる話。
 
夢宙・・ある星のロケット少年の話。
 
守己・・究極の雨男の話。
 
動森・・守己の続き。樹人と呼ばれる樹と旅をしている。
 
雲命・・続き。雲とであう。完結編。
 
言成・・座敷ワラシの話。
 
動茸・・茸怪人になって、世界を茸の胞子で茸化する話。
 
白目・・百目になりたいお化けの話。
 
足元の森で・・リレー小説。地球温暖化が進んだ地球で、人類は高いところに居住区を作って住んでいた。友達の話。
 
毛配・・毛が生えて大変な話。
 
代割・・チェーンメールの話。
 
名力・・署名で書かれた名前の話。
 
中振・・世界の中心になる話。
 
とある勇者の話・・3部作。小説の側から、魔王を倒す話。
 
虚星・・見えない星の王子様の話。
 
知幸・・エッシャーの絵が永続的な水力発電をしている世界の話。
 
ビデオレター・・リレー小説。未来からのビデオレターラブ。
 
犀平記・・携帯リレー小説。サイが強力な兵器となって、日本は壊滅的な打撃をうけていた。
 
アナログ抵抗戦線・・電子辞書に抗う男たちの物語。
 
影罵・・ネットの匿名性の話。
 
押待・・信号機視点の話。
 
外振・・期待が人を押しつぶす話。
 
気紛・・誕生日の話。
 
殺物・・死体がゾンビ化する話。
 
電戦・・液体中の元素たちの戦い。
 
本物・・サンタ課でのアルバイトの話。
 
ひとまわりして・・世界征服を企む組織に、究極に幸運な男が取材に行く話。
 
々々・・宇宙生命体との戦いの話。
 
one's own tower・・地の果ての塔に飛ぶ話。
 
はまりやく・・ドッキリのプラカードを出すタイミングを見失って葬式に来ちゃう話。
 
星空の囁き・・ある村の掟と友達の話。
 
両の手は二物を抱えて・・地の果てのマーケットの話。
 
顔のレシピ・・顔を造る男と、いじめられている子どもの話。
 
超人の、超人的所業・・超人と魔法使いの話。
 
鐘は世界に鳴り響き・・世界の最後の灯りが消える話。
 
強くなりたい者達の・・ある絵の価値が認められた革命国の物語。
 
ふられるもの・・神はサイコロを振らないから、一歩も動いて私たちを助けてくれない話。
 
伝説の漁師・・趣味が高じて、サンマと仲良くなる話。
 
獅子座流星群・・ある隻眼のライオンの群れの物語。
 
THE・缶・・缶が飲まれてリサイクルされるだけの話。
 
伝説の男・・伝説の男が別の銀河ステーションに異動になった話。
 
3秒ルール・・3秒まで世界を戻せる殺し屋の話。
 
タイヤパンカー・・念じるとタイヤをパンクさせられる少年の話。
 
からあげ・・影に本体をのっとられる話。
 
瞳の奥を誰も知らない・・目が合うと相手が死んでしまう男の話。
 
ときの森・・一世紀に一度しか実らない実を守る一族の話。
 
夜空、散らかる・・星空の見習い魔法使いの話。
 
無題・・世界が滅亡するちょっと前の話。
 
あっかんべー・・地獄巡りが開催されることを知った幽霊達は空から降りてきた赤い柱に掴まるが・・・な話。
 
昔の王様と王様の昔・・おうさまはむかしから、おうさまだった。
 
迷宮さんぽ・・伝説の殺し屋に狙われた探偵の話。
 
ヘナちょこ・・バレンタインの話。
 
おいしい宇宙戦艦の作り方・・妖精さんの話。
 
はぐれそうな天使・・天使はある天界の規約を破ろうとしていた。
 
hugれそうな天使・・誰のことやら。
 
さばかれたサバ・・お寿司屋さんの話。
 
嘘ろなる日・・存在しないものが存在する日は、不思議な事件が起こるものだ。
 
空飛ぶ水族館・・海に覆われた世界で、人は海底に都市を造っていた。
 
雲の梯子・・神社の上。それは不思議な空間へ繋がっている。
 
南国食堂・・南の国の食堂の一日。
 
ポケットの中庭・・ある守衛と少年の話。
 
僕弾頭・・爆破テロを起こす妄想をするタクシードライバーは空を飛んでいる。
 
文化の灯台・・塔の向こうにはまったく別の世界が広がっているらしい。戦いを見続ける、見張り台の男の話。
 
スカイ・イン・ザ・スイカ・・スイカが生まれて、物語が生まれ、そして、終わる話。
 
じおらま第一章・・ボードゲームファンタジー。
 
ユウシキシャカイ・・魔王は勇者を道連れにしようとし、勇者は透明になってしまった。
 
おかのうえの怪人・・昔の仲間と場所に、何か大切なものを思い出す話。
 
デイ・アフターヌーン・・本の続きがなくて世界が繰り返す話。
 
生きる力・・生きる力って、生きている場所で違うよね、という話。
 
無限回廊・・滅びた世界に残った塔の中の世界の話。
 
とある魔法の国のおはなし・・シンデレラに魔法をかけた魔法使いは、毎日12時になると魔法を掛けなおしているのだ。
 
風人の話・・空を飛ぶ種族ととある少年の話。
 
たったひとつの嘘・・イジメの話。
 
七夕の夜・・雨が降った七夕の家族の話。
 
かなかなしばりと犬・・ナイフが突き立った孤独死の話。
 
夜のいれもの・・ヴァンパイアから人間を守る元人間のヴァンパイアの話。
 
ショート・カット・ワークス・プレゼンツ・・思い出を売る話。
 
サルベージ・・失った人を探す話。
 
風になる・・神様になる話。
 
私が羊です・・羊が電気をつかってEメールする話。
 
 
【脚本】
 
 
うまい話・・うまい話が欲しいハコの話。
 
ワンサイドストーリー・・脇役がいいところで死ぬ話。
 
ゲームワールド・・ゲームセンター全体がゲーム空間・・な話。
 
伝説の剣・・我こそは伝説の勇者だと思っているいろんな人の話。
 
シネマイナ・・ある小さな映画館の家族の話。
 
緋蜜蜂は飛んでいく・・秘密結社を訪ねてきた少女は敵討ちをしたいという。
 
ドロップ・オン・ザ・ドリーム・・弱小演劇部の話。
 
ボロボ・・ロボットは好きですか・・な話。熱い展開。
 
Mechanical Memory・・合作。ウイルスに心はあるのか。心とは何か・・な話。
 
フロッグメン・・かつて勝ったつもりで負け、自分を失った男が自分を取り戻すために頑張る話。
 
君の涙とサヨウナラ・・僕は僕を探しに行くためにいろいろなものを捨てようとするのに彼女はすっかり僕を止めてくれない・・な話。
 
サテライト=チャンネル・・引きこもり少女と少年の科学館での物語。彼らはどこにいるのか。
 
桃の伝説・・桃から生まれたのは桃子だった。桃之進様を追って、桃子は旅をする。
 
Another fantasy of Vollobo・・ある、物語を取り返す物語。
 
ワンダーエッグ・・時を繰り返すあるたまごと殺し屋の物語。
 
フライトプラン・・飛行機乗りと戦争の物語。
 
この手の届く距離まで・・紐で繋がってはじめて繋がっていたふたりのそれからの物語。
 
林檎のある風景・・ニュートン力学が塗り替えられるとき、第一人者の彼はどうなったのか。
 
親愛なるサンドリヨンへ・・魔女が美しいシンデレラを殺そうとする話。
 
吟遊詩人に会えるまで。・・次回作に困った小説家は昔近所に住んでいたおじさんを思い出す・・な話。
 
ラララステーション・・主婦は、日常から空に飛ぶ。
 
ハートポット・・神が作ったロボットに地上の人間を観察させて、ココロを知ろうとする話。
 
たくしーってなんかひわい・・タクシーでなんかわいわいする話。
 
WORKSHOP・・人生に悩めるフリーターの話。夢は諦めるべきか。
 
星掬いのトートロジー・・人生に悩める天文サークルの面々の話。進路どうしよ。
 
うさカメうろぐ・・引きこもり少女に出会って、引きこもりを脱出する人の話。
 
スカイ・イン・ザ・スイカ・・戯曲版。
 
ふきだしパズル・・探偵事務所に猫捜索の依頼が舞い込む・・な話。
 
Gimmick・・サイバー空間に溢れる凶悪犯罪。それに立ち向かうある国家直属の組織があった・・な話。
 
ノース・バード・・宇宙は広い。明日はどっちだ。一緒に進もう・・な話。
 
人体遊泳・・人の中では大変なことが起こっております・・な話。
 
僕らの怪獣図鑑・・怪獣が好きなやつらの怪獣発表会・・そこに果たし状をもってあいつがやってくる・・な話。
 
満月に関する考察・・月では兎が狼になろうと変身の練習をしている。狼は重い病で・・な話。
 
レンズ・・見えないものが見える男、目高の生き方の話。
 
抱えてる・・いろんなことを大切に抱えていても上手く生きられない話。
 
永久はフラスコの向こう側・・永久に憧れ、求め続ける人々の話。



おわり。

次回作にご期待ください。





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台本の書き方みたいな話をしたから上までシタヨ。2

最近、「台本 書き方」で、アクセスしてくる方が多いので、まとめ記事です。

最近のつらつら書いたものの、まとめです。


以下。




シナリオの書き方

 

シナリオ作り講座・・・演劇をやってて、台本というものを何本か読んだことのある人だったら、そんなに難しくない気がするんです。”面白いもの”が書けるかどうかは、その人のやる気と、これまでの人生次第ですが。


※ これはあくまで、方法論的なもので、ある種類の台本が書けるようになる”かも”というものです。これを足がかりにいろんなジャンルの個性溢れる作品を書いてもらいたいものです。


参加条件

①台本を書きたいと思っている。
②芝居に触れたことがある。


WORK

①会話とキャラクター

2人組で即興劇をする。役・場所・性格を決めたもの。友人同士という設定。ただし、役はやや突飛な方がよい。満足できるものができるまで、なんどか同じ即興劇をする。役はやるごとに逆にしながら作る。これを個人でそれぞれ台本に起こしてみる。

※自分と同じ性格では×


②展開

同じ2人組で即興劇。場所を、

家→博物館(科学館、美術館などもok)→遊園地→池→おわり

などと話の流れで場所が変わる(2箇所ぐらいが簡単?)即興劇をする。ただし、メタフィクションな発言はせずに、あくまで真面目に。笑いに走ってもいいが、「もうなんかよく分からんけど行こうぜ、博物館!」的なことは言わない。あくまで話の流れで。

同様に繰り返しやって、台本に起こす。


③台本にチャレンジ。

同じキャラクターで、今度は、最初から台本にしてみる。設定はお任せ。




④ものスピーチ。

何か、ものについて、スピーチをする。2~3分。

※ ものスピーチをするのは、人は何かこだわりのあるものについて、一番饒舌になると思うんです。そういったものについてキャラクターに語らせるのは、台本を書く上で重要なスキルであると思います。そのため。




⑤構成。

好きな本を読んで、そのストーリーの構成をまとめてくる。くる(全体で10冊になるくらい)


例)
1.主人公があるコミュニティに出会う。
2.何か事件が起こる。
3.事件をきっかけにコミュニティに馴染む。
4.何か事件が起こる。
5.ミスをする主人公。ライバルの出現。
6.落ち込む主人公
7.立ち直る主人公。
8.事件が起こる。
9.主人公が活躍する。
10.一人前と認められる。


みたいな感じ。こういうのを作ってきて、その物語の面白さを語る。
学ぶとは真似るということです。

 

⑥着想

本のタイトルを別個に集める(漫画とかでも可)。そのタイトルから思いつく物語を出し合う。模造紙に書けるだけ書く。破れかぶれのあてずっぽうで構わない。10くらいの作品についてやる。このとき、物書きがひとグループひとりくらい参加しているとよい。

例)「キャプテン翼」

・・・エースパイロットの翼(つばさ)は、迫り来る宇宙人の艦隊との戦いを迎えていた。

・・・海賊船の船長、キャプテン翼は、仲間同士の小競り合いに頭を悩ませていた。

・・・10の帽子と身分をもつ男、翼は、今日の人生初デートに被っていく帽子に悩んでいた。

・・・翼はしがない営業マン。けれども、いつかは社長に・・・。とりあえずは班長(キャップ)に・・・。

・・・翼の子どもは野球部のエースで4番。翼は自分の夢を子どもに託し、かつて叶わなかった夢をかなえようとする。


・・・・・・まあ、こんな感じで。考えます。馬鹿らしいことを真剣に考えると意外にもそれはとても深いものになります。

これを、出し合う。これは、基本的には、著作権フリーとして扱い、もし、自分の書いたもので書きたいものが生まれたら、確保して、著作権を主張する。といった感じで。

重要なのは、そのタイトルをどんなモチーフにするのか、そのタイトルからどんなキャラクターを生み出すのか、といった、はじめの一歩がそこになると考える。


⑦執筆

書いてみようといったもので、書く。
この際、以下の手順で。

 

1.なんか、面白いアイディア! と テーマ を見つける。


面白いアイディアというのは物語にオリジナリティーを持たせる上で非常に重要な要素です。


テーマ。これをなんとなく決めましょう。今自分が悩んでいること 或いは 社会の問題となっていること。これについて、よく考えてみることです。一般的な模範解答ではなく、自分が様々な情報を集め、それを精査し、熟慮した上でその問いというものを考えておくことが必要です。だから、実感として自分から遠いものほど難しい。

 
2.主人公の設定を決める。


a、主人公をつくる。

・ 主人公がタイトルなどから決まっていれば完了。
・ モチーフがあれば、それを一番反映させるキャラクターをつくる。主人公がその反映されたキャラクターなら、その主人公がどうなるのか。

それが、重要なキーキャラクターになるなら、そのキャラクターを生かすような、主人公(諭されるタイプ?)を生み出す。


b、主人公の悩みを考える。どんなストーリーにするか決める。

人の悩みは甘い蜜。悩みがない物語には魂がないスカスカに見えます。
その悩みから、誰がどうなる物語であるかを考える。さらに、悩みに対する解決があるのか、問題提起をするように、主人公によって、明らかにされていく物語なのか。

ストーリーでは、どんな台詞があって、それで主人公がどうなるのか、を簡単に書き出す(シーンをイメージする)

なんとなく、流れを頭の中で作る。紙に書きたい人は書けばいい。

 


この1~2がべらぼうに難しい( ̄Ж ̄|||)

 

面白いアイディアって、漠然としすぎですよね。

あと、主人公の設定とそれに伴う悩み。これが面白くなかったら、アイディアがいくら面白くても面白くならないものです。


なかまくらの過去作品だと、

(アイディア)+(テーマ)→(作品名)で書くと、


宇宙開拓の歴史って面白いなぁみんな自分の居場所が欲しいんだ「サテライト=チャンネル」

レンズの歴史って面白いなぁ目に見えるものって本当に信じられるのかな「レンズ」

アップローダーってカッコイイ名前だな人を信じるより一人の方が楽だなぁ「Gimmick」

探偵バトルってお洒落っぽいなぁいつの間にか誰かがなんだか助けてくれないかな「ふきだしパズル」

水泳はやっぱ燃えるなぁ今の自分はあの時の自分よりちょっとは前に進んでるのかな「フロッグメン」

みたいな感じです。



取り扱う物語の題材について、ここで、私の印象に残っている言葉を紹介します。

「高校生にしか書けない作品と、高校生が書きそうな作品は違う」

だそうです。高校生が書く高校生・高校での生活に、私たちが書く高校生活はどうしてもリアリティーという点で、どうしたって、かなわないものです。会話の上手さとかそういったところじゃないところで、妙にリアリティーがあるのです。高校生に高校生活を書けって言ってるわけじゃないですよ。私、そういうの嫌いですから。
そういう、私小説っぽいのはあんまり。鬱々と書かないで欲しい。身内ウケにならないで欲しい。
何が言いたいかというと、自分に近いもので書きましょう!と、いうこと。野球をやってたなら、野球。読書が好きなら、読書の話。図書館の話とか? 近いものほど、リアリティーが増します。異世界ファンタジーとか、リアリティーというか、真実味を持たせるのがめちゃめちゃ大変です。そういうことです。


・・・長くなりましたが、次へ行きます。


3、最初の場所をつくる。

そろそろ執筆開始のウォーミングアップ。さあ、翼を広げて、羽ばたいて世界の風を感じよう。


4、最初の場所に出てくるキャラクターを決める。

このキャラクターは、即興劇でやったみたいに、役と性格を決めておく。こだわりポイントをひとり一つ持っているといいかもしれない。話が弾む。


5、アクション!


書きましょう。

注意点がひとつだけあります。それは、会話には段取りがあるということです。とりあえず、キャラクターをお客さんに伝えるために会話します。

何かテーマに関わるような核心的なことは、会話の積み重ねの中で、最高のタイミングを見て入れましょう。悩みを吐露するなんて、よっぽど特殊な状況です。間違っても最初に書いたりしないでね。

 

そして、誰がどうなる物語にしたがって、ひたすら書く。


例えば君が傷付いて、くじけそうになった時は、・・・誰かにちょっと読んでもらいましょ。

健闘を祈ります。

 

 


おわり。


今私に思いつく最良はこれです。






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なげやりなやりなげ

なかまくらです。


最近の書きかけ放置率が半端ないです。


わがままこちゃんか。

ぼく原人(仮)

なんとなく、真っ直ぐすぎるのです。抽象劇なのにさ(笑)。

とりあえず、岡田くんに活躍してもらって、学習図鑑に習って友達会話のシーンを入れようかと。。

というのも、あと学校行って、授業参観があって、ミジンコの観察して、

それで終わりなんですよ。

ということは、6000字くらいで終わってしまうので、20分もかからない雰囲気です。

それだと短い。30分くらいは欲しいじゃないですか!

というわけで、


ご意見などありましたら、迷える私をお助けください TзT





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ふたりは共犯者

なかまくらです。

相関図ジェネレーターというのをやってみました。
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いいねぇ、共犯者。かっこいいひびきだ。


相関図ジェネレータhttp://genzu.net/sokan/

 





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