1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

バッテリーはあがってしまっただ

なかまくらです。

最近、創作電池のバッテリーがすぐあがってしまう。

長続きしない。一作書き上げると満足しちゃう。

「おいおい・・・おめぇら・・・それで満足かよ・・・。俺は、やだね。」

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次の作品を書かなくちゃ・・・。






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間作期終わり

「負透明に」を書き上げてからしばらくお休みしていたのですが、

書きかけだった物語の続きを書き始めました。

2週間ぶり、物書きの私。

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多作と寡作

なかまくらです。

最近、寡作気味ですみません。

いや、それでも、わりとよく書いてるとは思うのですが、それでもだいぶ減りました。

才能が枯渇したとか、そういうのもあるかもしれません。認めたくはないけれど、そうかもしれない。

あの時代のような、勢いにまかせて書くのはしんどくなってきた。

でも、それよりも、網の目が細かくなってきた、と感じています。

「ストーリー」と「テーマ」のバランス取りをちゃんとしないと、物語っていうのは2次元のままです。

紙の向こう側に広がっていくような、或いは、立ち上がってくるような現実感、物語の奥行きを持つ

物語を書きたい、とすると、

そんなにポンポン出てきません。なぜって、人の悩みってそんな簡単に解決しないから。

現実感を感じられる物語というのは、現実を写実的に描写することじゃあなくて、

突飛な設定でいい。その現実世界への射影空間であればいい。

それが「ストーリー」。ストーリーはいつだって、読ませるための道具であるべきで、

ストーリー自体が、見てほしいものになってしまうのを私は恐れて、寡作になってきたのだと

そう思っています。

今ちまちま書いてる4作品のどれかが、今年中にあと2か月で完成したらいいなぁ、と思ってます(笑)






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拾い物の言葉たち

ネットで誰かが言ってた言葉たち。印象に残ったもの。人の言葉というのは、記事になっているものよりもリアリティがある。そういうことなんですね。

 

>日本人は「みんなで楽をしよう」じゃなくて、「みんなで苦労しよう」っていう、ネガティブな方向の横並びが大好きだって。
この負の感情を取っ払わない限り、未来は無いんじゃないかと思う。

 

>壁に直面してる時は分からなくても、後で振り返れば、もしくは周りの人からすれば、「別に大した壁じゃないじゃん」ということは多いでしょう。で、周りの上司や先輩、親とかは壁を越してきた人達でもあるし、目の前の壁しか見えない自分を、俯瞰して見てくれる存在でもあるのです。ただ、人の意見を聞くってのも、そんな簡単なことじゃないんですけどねたらーっ(汗) なんにせよ、ある程度自分自身を俯瞰できるように、そして意見を求められる大人に成り得る人間でありたいですね。そのためには、40も近づいた人間が、自分が選んだ道を人のせいにしてる暇はないのです。

 

>かつて、「教育者」というものは一種の「聖職者」的な扱いを受けていました。少なくとも私が小学校中学校時代のときはそんな感じを持っていました。しか し、今現在その「聖職者」は「生徒の保護者」よりも下の立場になっている状態です。学校の先生なんか役に立たない、といった声が出てくるのも現実です。

 

>これからはプロ野球のように人は「チームのため」と思いつつもいらなくなったら解雇されることを考えつつ会社に忠誠を尽くさなければならない 変な時代になった

 

>誰にでもあてはまるようなものを作る、「言説」の力はすごいとしかいいようがありません!

 

 






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マグネチックスターラー

なにか書かないと・・・。

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