なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)
ネットで誰かが言ってた言葉たち。印象に残ったもの。人の言葉というのは、記事になっているものよりもリアリティがある。そういうことなんですね。
>日本人は「みんなで楽をしよう」じゃなくて、「みんなで苦労しよう」っていう、ネガティブな方向の横並びが大好きだって。
この負の感情を取っ払わない限り、未来は無いんじゃないかと思う。
>壁に直面してる時は分からなくても、後で振り返れば、もしくは周りの人からすれば、「別に大した壁じゃないじゃん」ということは多いでしょう。で、周りの上司や先輩、親とかは壁を越してきた人達でもあるし、目の前の壁しか見えない自分を、俯瞰して見てくれる存在でもあるのです。ただ、人の意見を聞くってのも、そんな簡単なことじゃないんですけどね なんにせよ、ある程度自分自身を俯瞰できるように、そして意見を求められる大人に成り得る人間でありたいですね。そのためには、40も近づいた人間が、自分が選んだ道を人のせいにしてる暇はないのです。
>かつて、「教育者」というものは一種の「聖職者」的な扱いを受けていました。少なくとも私が小学校中学校時代のときはそんな感じを持っていました。しか し、今現在その「聖職者」は「生徒の保護者」よりも下の立場になっている状態です。学校の先生なんか役に立たない、といった声が出てくるのも現実です。
>これからはプロ野球のように人は「チームのため」と思いつつもいらなくなったら解雇されることを考えつつ会社に忠誠を尽くさなければならない 変な時代になった
>誰にでもあてはまるようなものを作る、「言説」の力はすごいとしかいいようがありません!
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