1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

とある社会人たちの話

なかまくらです。

右も左も大変だ!

昨日は、中・高と付き合いのあった同級生と恒例の忘年会(?)をしました。

小学校の先生だったり、

製造業の事務職員だったり、

高校の先生だったり。


公立の小学校も、出勤簿は、
出勤した日に印鑑押すだけでタイムカードじゃないんだ!!

なんだろう、この仲間感覚(笑)。


事務は上司と年齢が離れていて人間関係が大変だ。

広島の後輩からもそんなことを聞いたような。


結局どこへ行ってもなにをしても、大変なんだ。

働くってことはさぁ。

タコ焼きがおいしかったよ。お好み焼きがおいしかったよ。

それで、楽しい今はきっと幸せなのだ。





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800円の仕事

なかまくらです。

サービス残業真っ只中の午後9時に、

「なかまくら君、これ、来週の月曜日までね」

と、仕事を渡される。


どうしてそれを仕事が終わっていなくて残っている私にふるのか…!

もっと早く帰っている人たちが沢山いるでしょうに…!


学校の清掃と同じです。

真面目に清掃をやっている生徒に気になる場所の清掃を追加で依頼してしまう。

仕事はできる人(あるいはここではやる人?)に集中するといいますね。

それで、評価と賃金が結びつくならいいですけれども、はてさてどうなることやら。


計算してみると、私、大体月に300時間ぐらい働いているようです。

平日14時間、休日5時間くらい(昼休みは除いて)。

で、本給で計算してだいたい時給800円くらいの換算。

プールでバイトしてた時のほうがちょっといいくらいか…。

なんなんでしょうね、仕事をするって。

サビ残するなら、自分の力になることをしたいね。


それにしても、ちょっと疲れた。





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お知らせ

春から地元で働くことになりました。

とりあえず、一年契約。

この前行った講演会では、

1年目、まず、

やめないこと。やりとげることが何よりも大事。

と、

参加者への言葉としていただきました。

そのように、頑張ってみます。






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水泳的人生の選択

自分の行く先が見え無さ過ぎて、どこを歩いているのかわからないけれど、

遠くの方は確かに見えていてそこを目指していることは分かる。

あまりに不安すぎ て、ニヤニヤしてしまう。

もう少しすると、お腹が痛くなってきて、

いざ飛び込んじゃえば、もう、無我夢中に頑張ることも知っている。

水泳と同じだ。

 

いろんな人に相談してみる。

いろんな人と知りあえている私は幸せだ。

簡単にまとめると、今悩んでいる2校は、それぞれ

理科の面白さを伝えるか、生活指導をするかになりそう。

自分が何をしたいのか、よく考えてみる。今日が日曜日でよかった。

明日にはどちらかに決めて連絡しようと思います。

ま、

通るかはわからないんですけどね(笑






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修論発表会

修論発表会も終わりまして、いよいよ、

大学生ももうすぐ終わりって感じに。

やり残している研究関連の事も片付けなくちゃね。立つ鳥跡を濁さずの精神で。

修論発表会ですが、発表は割とうまくできたかな、という感じでした。

そのあとにあった審査は、ぼろぼろ。

スポンジをぎゅーっと押しつぶすくらいに、スカスカなのがばれてしまいますね、私の修論。

こんなんだけど、卒業しようとか思っています。うーーん。^^;

先生に言われた言葉は、

「面白く話して聞かせる必要はないのだ」ということ。

「自分の言ったことが矛盾したら終わりだから、もっとよく考えてから丁寧に話しなさい」ということ。

ふたつめは、教育実習の時にも言われたことでした。

「お前は、ちゃんというべきポイント確かに言っているが、言葉が多すぎて埋もれてしまう」

そう、そうなのです。私の悪いところはおしゃべりなところ。

百も二百も言葉を重ねる癖に、ぽつりと言った一つの言葉にあっという間にひれ伏してしまう。

そんな言葉を使える人間になりたい、と思いました。

 

もうひとつ。「面白く話して聞かせる必要はないのだ」ということ。

これは、聞いた時には、「ええーっ」と思ってしまったのでした。

なぜなら、面白くなかったら聞いてもらえないから。ほら、これ、面白そうでしょ?

っていうのって大事。つかみって大事。

だけど、おそらく、単純に「笑い」じゃないってこと。

「笑われたらやばいと思え」とも言われました。

教師の話に戻りますが、内容が面白くて、

面白く話しているつもりがなくても面白くて聞いちゃう授業ができるとしたら・・・?

面白い話をするときに大事なのは、自分が笑わないことなのだそうです。

難しい。けれど、やりたいと思ったし、なんとかしたい。

 

修士での研究生活の間には、「学卒で早く現場に出ればよかった」と思ったこと
もありましたが、

今は、修士で学んだこと、また至らなかったことをこれからの人生で生かしてい
きたいと思っております。

 

おわり。






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