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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

遠方よりの電話

なかまくらです。

講師登録を済ませまして、待っておりましたが、

本日電話が来ました。

「今年は非常に厳しい」 とのこと。

「3月末までと言わず、欠員が出るかもしれないから、欠員が出た時には電話してもいいか」

という電話でした。

・・・・・・どうしようかな、というのが今の心情。

2ヶ月とかで契約→契約満了でバイバイ。だと、そのあと、バイト見つけて研修終わって軌道に乗るまで無収入になってしまう(笑)。

大丈夫か、それ(笑)。

いや、実家暮らしだから、食うには困らないですが、

ちょっと広島に行きたいとか、友人と会いたいとか、そういうのは全部無理になってしまうね。

安定して1年間続けるつもりでアルバイトを探すべきか、否か。

途中で投げ出すのは嫌いだから、2ヶ月とかの講師のお誘いが来ても、

断っちゃうかもしれないね。私のことだから、私にはそんな未来が見えるようだ。

うー・・・ん。よく考えよう。






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わたしはこうして

なかまくらです。

私の修論の進捗を実はグラフにしていました。

こんな感じに、書き上げたのです。ふっふー。

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かあちゃん、オラやったぞ~~ (遠くの山に反響)

イナカデ オラ ノ カエリヲマッテルミンナ 

 

       オラ・・・

 

           オラ・・・

 

修論無事提出しました~~!(ノ ゚ρ゚)ノ ┫:・'.::・オリャァアアッ

 

まだまだ卒業までにやらないといけないことは山積みなんですが、

とりあえず、でっかいひとつが終わりました^^。

ふっふー。






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やぶれかぶれと自己肯定感

なかまくらです。

受かる人はいくつも受かる。

就職のことです。

帰省しておりました折、

同期がいろんなところで活躍しているという話を耳にしまして、

悔しいというより、なんか・・・空しい(?)。

この感情を言い表す言葉をあいにくと私はまだ知らないのです。

 

面接が大事なんじゃないか、とそういう話はしまして。

「演劇なんてやってたら、面接なんてお手の物でしょ?」

というのはよく言われる話なのですが、

私は、舞台に立つ時はほとんどやぶれかぶれで、

「できる・・・できるんだだいじょうぶだいじょうぶだいじょ・・・ひょああああっ!」

ぐらいに無理矢理舞台上に飛び込んでいましたから、

ぶっちゃけそんな状態じゃあ面接とかむりげーです^^;

それよりも問題なのは、

自己肯定感が足りないこと。

自分が優れた人間であるという気にはどうにもならない。

なんかひとしきり、それっぽいことはあるんですよ?

サークルの代表やったり、大学の学部の時にあった「展開研究」で最優秀賞を獲ったり、

広報誌の編集長をやったり、とかさ?

でも、”リーダーシップ”があります、だなんてどの口が言うのか(笑)。

言えるとしたら、せいぜい、

「リーダーとしてたくさんの失敗をしてきた分、その反省を活かせます」

というのが精いっぱい。

”私は誠実な人間です。有言実行、口にしたことは必ずやり抜き、周囲の信頼を得てきました。”

なんてのも、口ではそういうものの実際にはどの活動でも大変なことばかりだったし、

別に私がどうとかよりも、個人の利害の一致で動いていたんじゃないかと思ってしまって、

声がどこかから出ているように説得力が演技になっちゃう。やぶれてみれば、向こうが見える。

 

ああ、私が先生になったら、

子ども達には自己肯定感を育んでやりたい、と思います。

「どうせバカだから・・・」「どうせ自分なんて・・・」

と思っていても、どこかに自分を認めてやりたい自分はきっといるはず。

だって、ずっと一番近くにいるんだから。

嫌いなままじゃやっていけないよ。






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マナー講座

なかまくらです。

えー、先週になりますが、

広島大学の総合科学部主催のマナー講座に参加してきました。

実は二回目。

前回は、初めての経験で、おおう・・・軍隊のようだ・・・笑

と、思ったわけですが、

いろいろと勉強になりました。ので、それを簡単にまとめてみます。

とにかく笑顔のまましゃべることの難しさよ(笑)。

マナーとは、コミュニケーションの一種である。

自分がどういう人間であるか、ということは、表現しなくては伝わらない。

面接で見られるのは、発現の内容だけじゃない。その伝え方、立ち居振る舞い。

そこに最善を尽くすことは必要である、とのことでした。

 

で、

2回目の参加となった今回は、

風邪でフラフラでした^^;

一つ下の後輩たちが頑張って参加しておりまして、

授業を一緒に受けていた人も結構いまして、なかなか知り合いばかりでした(笑)。

で、学部2年生の時から縁のある後輩曰く、

「先輩は活き活きと喋れるところがいいところだと思うのでそれをもっと活かせたらいいですよ」

なんて、アドバイスをいただきました。

そうか。そうなのか・・・。

うん。

あと、キョロキョロしすぎらしいです。サークルでやった1分間スピーチの癖で、

指が下がらないように、目を次々あわせていく癖があるみたいです。

気をつけよう。

中身もみてもらいましたが、ぶつかった課題の困難さ、いかにしてそれを乗り越えたか、

という部分がまだまだわかりにくいとのことでした。

題材自体は悪くないそうで。

うむ。頑張って行かねばねば。






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