なかまくらです。
芝居空間侍エレクトリカルパレードさんの「異説 本能寺ファウスト」 観ました。
静かな感じでした。
あらすじ
宣教師フロイスは、のちに”本能寺の変”と呼ばれることの顛末を、明智光秀の子に話す。
フロイスは信長と親交を持ち、日本にキリスト教を広めることを許した信長には感謝していた。
その信長は、本能寺の変によって殺され、さらには悪魔メフィストフェレスによって蘇る。
その一部始終をフロイスは見てしまう。
―悪魔メフィストフェレスは堕天使サマエルとある勝負をしていた。それは、
信長が己の信念を貫いて生きたらサマエルの勝ち。
悪魔と契約し、欲望に溺れたらメフィストフェレスの勝ち。
堕天使サマエルは、信念のままに生きているうちに殺めてしまおうと、光秀を唆したのである。
これが本能寺の変である。
ところが蘇る信長。上手く言い表せない感情たちが渦巻いて、信長を囲っていく。
そして、最後には、さまざまな思惑が入り混じり、
そして、信長は魔王になるために地獄へ行ってしまいましたとさ。めでたし。
という話でした。
フロイスという人は、実際の人物だったそうですね。なんでも本能寺の変について書いた人で、歴史的に重要な資料であるそうな。
歴史秘話ヒストリアでやってたみたいです。参考
http://blogs.yahoo.co.jp/kome_1937/61271062.html
書かれた佐藤さんもこれを観てらっしゃったのでしょうかね。
さて。
個人的には、
やっぱり光秀が好きでした。前回と役者さん違うけど。
魅力的なんですね、随分と。
作品が静かな感じでそれぞれの登場人物の心理描写というか、
心情が丁寧に描かれていて、(あ、でもモブキャラはちゃんとモブキャラやってたし)
スマートでバランスよくて面白く観れました。
ちょっと疑問も。
光秀は信長が倒れて蘇って光秀を倒せば信長が神になれるといって、本能寺の変を起こしますが、信長が蘇ることをどうして知ってたんでしょう? もう妄信的熱狂だったから、きっと蘇るみたいな勝手なアレであれしちゃったんでしょうか?
最後のメフィストフェレスの一連の流れがよく分かりませんね。なんか仲よくなっちゃって。悪魔にとって勝負よりも面白いものが・・・見れた気はしないのですが。。
天主様もよく分かりません。悪魔も神も、首領は一緒なんですかね。。。
まあ、おいといて、
まだ、東広島にいるうちに2~3回は見れるかなぁ~~
というちょっとそろそろ感慨深いものでした。
おわり。