1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

私にとって演劇とはなんだったのか・・・

日々が速すぎてテールランプが、その光が残像を残していく

のを

みて

いる

気がする、

なかまくらです。


ええ。


とりあえず、今年、サークルとかやってなくてよかったと思ったり。ええ。

寂しいことに。


でも、なんか、別に今、やりたいとかあんまり思わないんですよね。

大学3年の時にはすっかりのめり込んで、それから卒業まではずっと演劇ばっかりしていたのにね。

いわゆる、演劇中毒なるものがあって、

しばらくやってないとやりたくなる人が多いらしいんですけど、

なんだったんでしょうね。


何がしたかったかも分からないし、何を得たのかも分からないし、

ただ、楽しかったけれど、


覚めたら全部夢だったくらい、今の私の何になったんだろう、なんて。


感傷。




勉強しよ。





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無題

最近、同じようなことを考えたので
どきっとしました。

演劇は非日常の世界だな、と思うんです。
舞台には独特の緊張感があって、
観客席にはよく分からないけれど
一体感(?)のような不思議な感覚があって。

たぶん、私はこのなんともいえない、
その場にしかない空気が好きで、
演劇にハマってしまったんだな、と思います。

演劇から離れて空気が違いを
肌で感じたときに、
演劇を求める衝動にかられるか、
演劇との距離(?)を感じて、もう戻れないなと感じるかに分かれるのではないかな、と
思いました。

自分の感覚を言葉にするって
難しいですね。うーぬ…。

あ、演劇は今も好きですよ^^
関わり方は半年でずいぶん変わりましたが。


急に失礼しましたm(_ _)m

コストとリスク

>べーかりーさん

コメントありがとう。
私は、今の速度で進んでいる日常のあれこれが、演劇のタイムスパンとあわなくて、戻れないなぁ~と感じています。
私のしたかったことって、何かを表現したいということだけで、別に演劇というのは、その表現方法の一つに過ぎなかったのだと、離れて初めて気付いた気がします。
だから、小説でもいいし、詩でもいいし、音楽ができるなら音楽でもなんでもよかったんだと思います。
後悔はしてないですけどね^^

関わっていられる間は、なんか、それらしく、

楽しめればいいんだと思います。


ところで、侍さんのは行きますか~~??

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