なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)
最近、同じようなことを考えたので
どきっとしました。
演劇は非日常の世界だな、と思うんです。
舞台には独特の緊張感があって、
観客席にはよく分からないけれど
一体感(?)のような不思議な感覚があって。
たぶん、私はこのなんともいえない、
その場にしかない空気が好きで、
演劇にハマってしまったんだな、と思います。
演劇から離れて空気が違いを
肌で感じたときに、
演劇を求める衝動にかられるか、
演劇との距離(?)を感じて、もう戻れないなと感じるかに分かれるのではないかな、と
思いました。
自分の感覚を言葉にするって
難しいですね。うーぬ…。
あ、演劇は今も好きですよ^^
関わり方は半年でずいぶん変わりましたが。
急に失礼しましたm(_ _)m
>べーかりーさん
コメントありがとう。
私は、今の速度で進んでいる日常のあれこれが、演劇のタイムスパンとあわなくて、戻れないなぁ~と感じています。
私のしたかったことって、何かを表現したいということだけで、別に演劇というのは、その表現方法の一つに過ぎなかったのだと、離れて初めて気付いた気がします。
だから、小説でもいいし、詩でもいいし、音楽ができるなら音楽でもなんでもよかったんだと思います。
後悔はしてないですけどね^^
関わっていられる間は、なんか、それらしく、
楽しめればいいんだと思います。
ところで、侍さんのは行きますか~~??
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