1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

公演情報

だそうです。



お疲れさまです。

広島大学演劇団、公演のお知らせです!


広島大学演劇団 平成21年度入学生卒業記念公演
「ダブリンの鐘つきカビ人間」
 作:後藤ひろひと
演出:三村友理


【公演日時】
2013年
3月9日(土)①13時開演      ②18時開演 10日(日)③13時開演
※開場は開演の30分前


【公演場所】
東広島市市民文化センター 三階 アザレアホール


【料金】
入場無料!


【問合せ】
dublin_021@yahoo.co.jp
【ブログ】
http://ameblo.jp/dublin-021/


広島大学演劇団が総力を結集してお届けする、
優しくも残酷な、童話ファンタジー!
皆様、お見逃しなく!


是非見に来て下さい!






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間もない夜に

なかまくらです。

悪夢を見た・・・。

21の卒業公演が面白くないという夢。

なんか上手にあるラジオ局みたいなのの箱の中に、

皆でこもって楽しそうなんだけど、

なんか全然、外まで伝わってこないの。

嫌な夢でしたな。

卒業公演が近づくたびに、自分の卒業公演を思い出してしまいます。

演出としてあんなに悩んだことはなかったなぁ、と。

役者の子にそうじゃない、そうじゃないんだと言って、

じゃあやってみせて欲しいということになって、やってみて、

役者の子に「先輩のもそうじゃないと思います」と言われて。

でも、そんなことは演出の私にもわかっていて、

「分からないから、探すんだよ」と、演技って、演劇って、

そうなんだ、と、気付いたような、そんな気がしたことを思い出したのです。

21が素敵な卒業公演をしてくれるといいなぁ。

 

http://ameblo.jp/dublin-021/






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2012年に観たお芝居

なかまくらです。

SuzukiのKeiさんの真似事をしてみます^^;

今年観たお芝居は・・・

 

KKP会(?)

笑の杜~ハローハローハローワーク

東広島市民ミュージカル DON! どんどん淵物語

広島大学演劇団 演劇喫茶シナリヲ座

変劇団 シャボンガール

西条^笑^TIME 笑の杜〜 with ニコニコ効果〜

芝居空間侍エレクトリカルパレード 髑髏城の七人 -アカドクロ-

劇団群青 「A・R―芥川龍之介素描―」

劇王Ⅹ

劇団どんぐり ここだけの話

劇団皐月 dolls' Dream

劇団くろ白「三本芝居~くだらない話をしよう~」

劇団smileeffect第24回コントライブ『魂闘24~全ての針は上を向く~』

西条^笑^TIME ~ここでおさらい~

ぶたたま Vol.1

賀茂高校演劇部、第一回定期公演「B・HAPPY」

ラフストロボ

演劇集団キャラメルボックス「トリツカレ男」

劇団◎ニジュウマル『半神』

劇団引力廣島プロデュース 「ガラパコスパコス」

劇団アグレッシブ企画 「草葉の陰でネタを書く。」



と、いうわけで、21作品でした。

うーん、なんか広島で見たお芝居はパッとしなかったかなぁ、という印象でした。

思い出補正とかあるのかもだけど、

「農業少女」とか「おばけりんご」、「学習図鑑」みたいなショックを私にください。

良いお年を。

来年は何やってるんだろうね。


 






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DON! どんどん淵物語 観ました。

なかまくらです。

東広島市民ミュージカルを観てきました。

脚本・演出は、芝居空間侍エレクトリカルパレードでお馴染みの森新太郎さん。

 

あらすじ。

どんどん淵という淵には、妖怪・バケモノの類が住んでいた。

そこは水の国と土の国の国境にあり、水の国が砦を作ろうとしていた。

妖怪たちは、淵を守ろうと戦っていた。

そんな時、水の国の好奇心旺盛な姫は、どんどん淵で彼らにであう。

そして、仲良くなり、水の国と妖怪たちは同盟を組むことになった。

同盟を組むことを知った土の国のタマゴ御前は、大殿様を説得し、淵に総攻撃を仕掛ける。

妖怪だけを襲う土の国の攻撃に、妖怪たちは水の国の人間たちへの不信を募らせていくが、

それこそが土の国の作戦であったのだ。

妖怪であること、人間であることを超えて、分かり合う事はできないのか。

ただ、幸せに暮らすことはできないのか。

妖怪、人間、双方の死を悼み、彼らは再び結束して土の国に立ち向かう。

・・・・・・それはずっと昔の話。

語り部となっていたその妖怪の生き残りは、水の国の生き残りの子孫である女性に、

その出来事を、その想いを伝え続けることを頼むのであった。

 


 

と言う感じでした。

やーー、長かった(笑)。途中休憩を挟んでの、2時間30分くらいの上演でした。

でも、それだけの長さに見合う大作で、なかなかに面白かったです。

ちょっと主要な登場人物が多くて、その見せ場を作ろうとしてか、場転が多かったので集中力が途切れそうになりましたが・・・苦笑。

今年もちっさい子たちが頑張っておりまして、去年に続いて出演していた、スイミングに通ってる教え子も何人か出ておりまして、今年はちょっといい役をもらっていてキラキラと輝いておりました。

歌も去年より聞き取りやすかったです。

去年、声変わりの途中なのか、あんまし声が出てなかった男の子が今年は主役級になっていまして、いい声で歌っていました。マイクの数も多かった気がしますね。

演劇サークルの後輩も2人ほど出ておりまして、

特に押目さんは、お芝居を見るのはこれが最後になるかなぁー・・・と思っていたのですが、

あんまり出て来ませんでした^^;

セリフも二言ぐらい?笑

 

まあ、なんにせよ、これだけの人数・時間のお芝居を練習し、無事本番までこぎつけるスタッフ・役者の皆さんの熱意は素敵だなぁ、と思いました。

 

おわり。






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インターネットグッバイ

インターネットの感想がなくなっていくのは、

そういう常識が一般にないことに加え、

先輩方が卒業後数年に渡って、書いてくださっていた感想に対して、徹底的にROMってしまうという行為。

すなわちそういう土壌を破壊し続ける行為が常に繰り返されてきているからだと思う(私もそうでした)。

感想記事を書くのは、わりと大変です。だって、なんでもいいというわけでもないでしょう。

「つまらなかった」と一言書くくらいなら、書かないほうがよっぽどマシだ。

大変だということは、続けていくにはメリットが必要なんですよ、やっぱり。人間だもの。

ブログに書いた時点で感想は誰かに対して発信されているわけで、

誰かに当たって、何かソナーに反応が返ってくることを期待してしまうものなのですよ。

だから、一言、「観劇ありがとうございました。またよろしくお願いします」とか、コメントを書き込んだりしたら、

たぶん、全然変わってくると思うんですよね、

という話。






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