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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

如才ない人間になりたい。

なかまくらです。

一緒にお仕事している学年の飲み会がありまして、

いろいろとお話を聞きました。

子どもに対しては、細かく。
自分に対しては、大雑把。

これが大事なんだそうです。

細かいというのは、

面倒をよく見るということ。

そして、個々に応じて、言葉を変えるということ。

その子ごとをしっかりと把握する細かさでもって、

手を尽くすこと。

つまりなるほど、如才なくやればいいんだろうなぁと思ったわけです。

うん。去年一緒に仕事をした先生は、如才ない方で、

今年は、やっぱりといいますか、主任をやっております。

そっちに向かって進むべしか。

大辞林 第三版の解説
https://kotobank.jp/word/%E5%A6%82%E6%89%8D%E7%84%A1%E3%81%84-534523#E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.9E.97.20.E7.AC.AC.E4.B8.89.E7.89.88

じょさいない【如才無い】

( 形 ) [文] ク じよさいな・し
〔近世以降の語〕
気がきいて人をそらさない。行き届いていて愛想がよい。如才が無い。 「 - ・く立ちまわる」 「 - ・くその場をとりつくろう」






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