1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

リフレッシュ

なかまくらです。

金曜日に仕事の大きなイベントがありまして、

なんとか乗り切ったのですが、いろいろ限界を迎えてました。

そこで、土曜日はお休みをもらいまして、おでかけ。

花ライブラリーというカレー屋さんで、カレーを食べました。



店長の趣味、ということで、写真の展示があったので、

写真の展示を見て。


さて帰りますか、というところで、早川駅前の喫茶店で、

パステルアート体験の文字を発見。


パステルアートを体験してきました。

こんな感じのができました!


初めてにしては、上出来すぎるくらい、上出来さ! 自画自賛!

やっぱり、何か作るというのは性に合っているというか、楽しいですね。

よいリフレッシュになりました。

付き合ってくれた友人にも感謝ですね。

おわり。





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15時間30分を振り返る

なかまくらです。

23:00、帰宅。

7:30から働いていたので、実働15時間30分。

働きすぎの中身を振り返っておくことが、改善への一歩ですね。

というわけで、振り返ってみると、

 7:30 -  8:00 明日の研修資料の作成(前日のやり残し)

 8:00 -  8:15 出張の申請書類の作成

 8:15 -  8:25 職員朝礼

 8:25 -  8:35 明日の研修の打ち合わせ

 8:35 -  8:45 朝のホームルーム

 8:45 -  9:15 提出物のデータ入力

 9:15 -  9:35 部活動の打ち合わせのTEL

 9:45 - 10:30 2時間目の授業(物理基礎)

10:40 - 11:25 3時間目の授業(物理基礎)

11:25 - 11:50 部活動の打ち合わせのTEL

11:50 - 12:20 昼食

12:20 - 12:55 生徒との春の2者面談

12:55 - 13:20 生徒の問題集の答えの配布の準備

13:20 - 14:00 明日の研修資料の印刷(全クラス分)

14:00 - 14:45 部活動の活動予定表の作成

14:45 - 15:05 帰りのホームルーム

15:05 - 15:15 清掃

15:15 - 17:00 生徒との春の2者面談

17:00 - 17:30 部活動指導

17:30 - 18:00 明日の研修の打ち合わせ

18:00 - 19:30 部活動指導

19:30 - 20:00 教科主任の仕事(中間テスト作成者一覧表の作成)
 
20:00 - 20:30 ホームルームの提出物のチェック

20:30 - 21:30 部活動全国大会の予算案の作成と保護者会の準備

21:30 - 22:15 進路課の仕事(模試などの実施のための資料の作成)

22:15 - 23:00 小テストのチェック


そんなわけでした。

こうやって思い返してみると、なかなか詰まった一日を過ごしていますね。

よく仕事したなあ。

今週は、

月曜日 -> 21:00 ( 13:30 )

火曜日 -> 21:30 ( 14:00 )

水曜日 -> 22:00 ( 14:30 )

木曜日 -> 23:00 ( 15:30 )

と、毎日よく働きました! ()内は実働時間。

明日終わったら休むぞ~~!!





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「ギフト」観ました。

なかまくらです。

第26回菜の花舞台「ギフト」を観てきました。

俳優の橋爪功さんが毎年、伊豆市土肥に公演に来てくださるというイベントだそうです。

今年は「ギフト」という作で、2年くらい前に、雨で中止になったときの演目の再演

ということのようです。

どんなお話だったか。

社会が疲弊し、お芝居の興行を隠れ蓑に、拾ってきた子どもたちに盗みをさせて、

その収入で暮らす男ファースがいた。

子どもたちは、いつもおなかをすかせてはいたが、逞しく生きていた。

そのリーダー格のジンクスは、お金をただ盗むだけではなく、弱者には施しをするような、

義賊のようなポリシーを持っていた。

あるとき、街に作家を名乗るカルロという男が現れる。男は、自由や希望を説いたり、

本を書いたりして、街に変革をもたらそうとしていた。

それを恐れた警察は、カルロに指名手配をかける。

カルロは、ジンクスの亡き母が遺したお金を渡し、ジンクスに言う。

物語の結末は、自分でつくるものだ。

そう言って、ジンクスの読みたかった本の最後のページを破り捨てる。

ファースは誘拐の容疑で捕まり、母を亡くしたジンクスはカルロの言葉を受け、

まっとうに生きると決めて、街を出た。

とある仲間はジンクスと一緒にどこか遠くへ行った。

とある仲間は、本当の母親に出会えて、引き取られていった。

とある仲間は、芝居の実力を見込まれて、今では話題になっているらしい。

残されたファーマは、寂しく過ごすのだった。


みたいな、お話でした。

良く構成された見応えのあるお芝居でした。

あっという間に時間が経ってしまいました。

子どもたちに働かせていたファーマもいい男ではないのでしょうが、

引っ込み思案で役に立たない子も面倒を見るし、

母親が捨てたジンクスも立派に育てたりと、

子ども思いのいいやつ、という側面がちゃんと描かれていて、

憎めない人物、という感じでした。

子どもたちそれぞれの成長もあり、とても素敵なお芝居でした。

おわり。





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ずっと温める、それはたまごのように。

なかまくらです。

戯曲を書いてます。

それはもう、大作を書こうと心に決めまして、ちょっとずつなのですが、

書いています。

最初にこの作品の構想ができたのは、なんと20歳のときです(笑)。

たしか、演劇の練習をしてころです。ぼんやりと浮かんでくるメンバーから予想するに、

いまはなつかしいばかりの「Mechanical Memory」という作品を練習していたころ

に、書こうとしていた作品でした。

まあ、単純に人生経験も足りなかったですし、教養も足りなかったので、

いっこうに書けずに、いつか書こうと思っていた作品でした。

そろそろ書けるんじゃないかなって、ふいに思い出したのが、

この前の冬。そこから書いて書いて休んで書いて。現在29000字。

最近、強く思うようになったのですが、

この物書きという趣味の、他人にとっての価値のなさの大きさは

異様に大きいのだな、ということです。

「小説とか戯曲とか、書いてるんだよね」

「へぇ、すごーーーい! どんなのを書くんですか?」

「え、あ、うぅ・・・(恥)、そうだな、ファンタジー、かな」

「へぇ~・・・(完)」

次回作にご期待ください! って感じですよ、もはや。

でも、私自身にとっては、この趣味ほど手放しがたい趣味はないのです。

正直言って、自分が面白いと思って書き上げた作品だけあって、

ホームページに載せてある小説は、たまに読み返したりするわけですが、

あっという間に読んでしまう。面白い!

それに、ときどき、自分が脱皮をするように、今の自分の等身大みたいな作品が

生まれてくるときがあるのです。

いまがまさにその時で、そんな作品を書いています。

いま、30歳の春に抱えている悩みとか、生きづらさとか、

そんなことを書かずにはいられない。

主人公と一緒に、成長したいと思って、その方法と方向を探しながら書いています。

これを書き上げた時にひとつ成長できるのかもしれません。

そんな作品にできたらいいな、と思いつつ、

明日は日曜日ですが、一日部活動で、出掛ける予定なので、そろそろ眠ります。

おやすみなさい。









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ようこそ、モノづくりの世界へ

なかまくらです。

今日は入学式でした。

1年生の工業科の担任になりました。

再び工業のクラスでお願いしたい、ということで、

今度はどんなことができるんだろう、と思いながらのスタートです。

モノづくりの楽しさを伝えたいなぁというのはひとつ、だと思っています。

そんなわけで、いろいろなものを作る先生でありたい。

とりあえず、教室のカギにつける木札を作ってみました。



頑張ります。





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