1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

打ち上がってます、うわのそらのかなた

なかまくらです。


「返事がない ただのしかばねのようだ」

ネットで公開したものって大体そんなものですよね。
ネット上なんて相手はみんな実体のないGHOSTみたいなものです。


さてと。

昨日はコア科目の発表会がありました。

コア科目というのは、広島大学総合科学研究科の必修科目で、いろんな専門分野から集まってきた学生が、何かひとつの課題を発見し、解決するという取り組みをしてみようじゃないか、というものです。4単位もある。。。でも、専門とか、もう自分で勉強すればいいから、授業数を減らして、いっそのこと、12単位くらいにしてしまってほしい。

私、物理の他に、生命や、美術、環境、福祉、心理学などとよりどりみどりに集まりまして、

「これからの『はってん』」というテーマで議論し、これから人類が幸福な未来を実現するための「はってん」を導こうとしました。

まあ、学生のやることですから、たいした内容でもないのですが、それでも、毎週のように調べ学習を各自やってきて、その成果を毎週発表し、「はってん」について2時間ほど議論しあうというプロセスを繰り返し、ひとつの提言のようなものを発表ではしました。

もう、負担が半端ないし、議論は、(奇跡的に)議論の形を保ったので(私はちょっとしゃべり杉でしたけれど)、

まあまあ、面白くやれたかな、と思いました。

ただ、もっと専門に近いことの方が面白くなったはず。私は、エネルギーのことを調べましたが、エネルギーのことって、別に全然専門じゃないですからね。

ただ、人がたくさん集まって、人海戦術でいろいろ調べた。という形になっていたことが残念でした。


そして、打ち上げ。

打ち上がりまして、二次会にも行きまして、

うわのそらのかなた。




総合科学という学問のはってんを願います。





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かきかけかれー

なかまくらです。

思い悩んでおります。

「永久はフラスコの向こう側(仮)」

最近はずっとこれを書いていたわけですが、なんともかんとも形にならないのでなんだかなぁ、と思いつつ、

というか、プロットとか、ハコ書きの大切さをしみじみと感じております  ||=ゝ=|

全体の4割くらいしか書けていない書きかけですが、曝しうp。

いろいろと思うところはあるけれど、まあ、そのうちなんとか完成するでしょう。

というか、県の文芸コンクールに向けて書き出したのに、すでにオーバーするというダメッぷりがひどい(笑)


一応、あらすじ。

永久機関。それは人類が求め続けるもの。

ところが発明された永久機関はひとりの女の子の姿をしていた!?

それに魅入られたもの達がそれを取り巻き、それに働きかけようとする。

時間は無常である。女の子を取り巻く世界はどんどん加速していく。

女の子だけが残る。かつての人々は家系図の上のほうに押しやられ、子孫達が出会い続ける。

永久に魅入られた人々の物語。(かきかけ)
http://nakamakura.iinaa.net/daihon/eikyu.htmlです。

面白そうでしょ、紹介は(笑)





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ブクログはじめました。

なかまくらです。

ブクログというのに登録してみました。

こちら。http://booklog.jp/

特徴は、読んだ本とか、聞いたCDとかを登録できるというもの。

なんという文化的価値のありそうな場所でしょう^^!

揶揄はさておき、

ステキな機能があるのです。というのは、

読んだ本を登録すると、その表紙が自分のネット上の本棚に並ぶのです。

こんな感じに。http://booklog.jp/users/nakamakura

なかなかにステキですね。

最近活字離れがひどくて・・・・・

それがなんか書けない、書かない原因になっているような気もしておりまして、


これを機に、もうちょっと本を読む私に戻りたいなぁ、なんて、思っています。





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げげげのsense of wonder

ゲシュタルト崩壊!


英語がゲシュタルト崩壊してきた!! of の意味が分からなくなってきた!

そんなときは、

sense of wonder wonderのsense

つまり、<後ろの単語> の <前の単語> で、所有格なんだよね!!

よーし、つづきつづきずづき。







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ハリー・ポッターと死の秘宝 part2 感想

なかまくらです。


ワロスw

一回書いたの全部消えたww

忍者TOOLは時々サーバーの負荷が大きくなりすぎるのか、送信エラーを起こすんですよね・・・。

そうすると、エラーして送れなかった記事に戻れることもなく、ぜんぶどっかに吹っ飛んでしまうのです。OhNo!

えー、もう一回書くのか・・・。

簡単に。

まず、隣の席の2人組。二度と映画館来るな。
映画中喋りすぎ。ネタバレするな。マナー違反も甚だしい。

愚痴終わり。

あらすじ。

ヴォルデモートを不死身たらしめている7つの分霊箱を破壊する旅を続けるハリー、ロン、ハーマイオニー。

その行動を察知したヴォルデモートは血相を変えてハリーを探し出そうとする。

そんななか、6つ目の分霊箱を求めてハリーはホグワーツ魔法学校に戻ることになる。

そこにヴォルデモートが現れる。

ホグワーツ魔法学校を舞台に最後の戦いが始まろうとしている。


みたいな。


最後の最後までドキドキワクワクさせてくれる映画でした。

3人がホグワーツ魔法学校で学んだことすべてを結集して、闇の帝王ヴォルデモートに立ち向かっていくのです。

頼もしい! カッコイイ! 愛がそこかしこに溢れ、

命を懸けて戦う。

ハリーは何を思って、ヴォルデモートと対峙したのでしょう。両親や友の敵討ちか、それとも・・・

ラストはまあ、、分かってはいつつも、日本人的には受け入れにくいラストですね^^;

まあ、もとは児童文学のはずですから、そういう感じなんでしょう。



それにしても、

スタッフロールの選曲のセンスがないですね。

余韻を無視しまくってました。


おわり。






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