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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

年賀状

今日はお休み。

年賀状を作っています。

とりあえず、イラストは書いて、写真は撮って配置しました!

あとは印刷して、住所書いて一言ずつコメントすれば完成!

なんとも手慣れたものです。

でも、お休みの日なので、無理はせず、コメントはまた明日にしようかな。





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4割くらいは休日に。

なかまくらです。

平日に遅くとも21時に帰るコツは、休日に1週間分の授業をある程度準備することだと

思っています。

平日に授業プリントを1から作り始めるのは、もはや絶望的な23時コース決定なわけで、

毎回の授業でどこまで進めるかは決めておいて、その演習問題を用意しておいて、

それ以外の部分もなんとなくあたりをつけておく・・・。

そうすると、前日には、授業用の板書計画を作って、プリントを仕上げればよいので、

一コマ当たり2時間もあれば作れる感じになっています。

60分の授業を120分で作れるなんて、なかなか早いと思うのですが、

新しい授業が一日2~3コマあるので、毎日4~6時間準備にかかる。

勤務時間内の空きコマがおおよそ3時間ほど毎日あるので、1~3時間くらいの残業に。

ところが、準備を始めるのがおおよそ19:30。

部活動があったり、生徒会活動があって、それが終わって戻ってきたらそれくらいの時間に。

それから始めるから、帰るのは結局20:30~22:30頃。

これを21時までにするには、一日当たり1.5時間を捻出する必要があるというわけです。

そうすると、休日に1.5時間×5日=7.5時間 の準備が必要という計算に。


まあ、なんといいますか、最近、仕事の見通しに失敗して今日は22時コースです・・・。

という先生がいらっしゃって、帰ろうと思っていたけれど、少しお手伝いしてみて、

ああ、「これ休日にやっておかないと来週は終わらないな・・・」という見通しが

立っていた自分は少し、成長したのかな(いや本当は成長というのかどうかは不明)

と思ったという話でした。





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3連休の進捗

3連休ですね。現在、3日目。

私の3日間はこんな感じに過ぎております。

1日目。
仕事。学校の模試の監督8:00-18:00。
帰宅。秋の新作アニメをチェック。寝る。

2日目。
休み。10:00まで寝る。部屋の掃除。
昼寝。気づいたら夕方(!)。少し、小説を書こうと思うが、思い浮かばないので、
掃除の続き。夕食はホッケを焼く。おいしい。
20:00頃、少しやる気が出てきて、学校の定期テストを作る。
テスト翌日のプリントも作りはじめる(あと3枚作る必要がある)。
読みかけだった小説の続きを最後まで読む(夜更かし)。


3日目。
8:00起床。ごみを出しに行こうと思ったけれど、雨だったので、先送り。
朝食は豆腐。食べ終わってから、炒めて中華で食べようしていたことを思い出す。
ありゃりゃ。
プリントの続きを作る(金曜日までに、あと2枚!)。少し昼寝かなぁ。
17:00起床。プリントの続きを作りつつ、お弁当を用意。
来週はカレーにします。人参が6本も入っているややオレンジ色のカレーです。
プリントは7割くらいまで仕上げました。もう一枚は、今日は手を付けるのをやめました。
買ってあった入浴剤で温まったので、早く寝ようと思います。





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最近はYoutube

なかまくらです。

巷では、教育系Youtuberという方々がたくさん居られまして、

東大物理学科を出ました!

という方が、Youtubeで授業動画を出していたりするのです。

たまに見ることもありますが、

かくいう私も、元駿台予備校の先生の有料のチャンネルに登録しており、

ときどき参考にしたり、勉強したりしています。

一般の高校生にそうやって教えてもなかなかしんどいと思うので、

いろいろと考えながら授業は作っていくわけですが。

さて、最近、3年生は実に意欲的に勉強に取り組んでいるなぁと思います。

その中で、これが大事なんだと気づいた! というような話をしてくれる生徒が、

ちらほら出てきているのですが、

それ、大事だよ! というのは、授業では強調してきたところだったりすることが

多いので、「うん、そうなんだよ」と答えつつも、

授業って一体・・・笑

となることが多いのもしばしば。

結局は本人がどれくらいのモチベーションで毎時間を受けてくれているかに、

大きく左右されているのかなと思うのでした。

私自身も物理は塾の先生を師匠にしていましたし、

そういうものだというのも分からなくもない。

そして、その塾の先生のような授業は生徒の最大ボリュームの層には、

意味不明な授業になってしまうため、やらないわけです。

そうすると、この先生は物理がそんなによくわかっていないな、と

思ったりしているのだろうな、と、思うわけで・・・。

いずれにせよ、師匠がYoutubeにいるというのは時代を感じますね。

というお話でした。





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先生が足りないらしい

なかまくらです。


あそこの学校で、先生が足りないらしい・・・。

そこの学校も、2学期から来ない先生がいるらしい・・・。

若い先生ではある話だよね。


なんて話を聞いてしまった。


義務教育ではよくあることはニュースで知っていたけれど、

高校もそうらしい。

けれども、若手にはどんどん仕事が回ってくる状況は変わらないし、

自分も昔そうだったから、と、仕事を降らせてくる体制も変わらない。


ただ、私が採用された時と比べて、採用されている人数は3分の1とかになっているから、

若手の先生に降りかかる仕事も単純に3倍とはなっていないだろうけれど、

それなりに増えているはずだし、

いつまで経っても、ずっとほぼ一番下の年齢だし、

教員の高齢化による影響も少なくない。このままだと40才になっても、

若手として、荷物運びとか配布物の製本作業とか、駆り出される感じになりそう。


そりゃあ、面倒にもなる。

その上、先輩風を吹かせて、教えてやってんだ、仕事をくれてやってんだ、

という風であるから、なおさら宜しくない。

勝手にやらせてほしい。重要性をあまり感じないから、適当にこなさせてほしい。

それではだめだというならば、過積載のどれかを代わりに受け取ってほしい・・・。

やれやれ、若手を大事にね、と思うのでした。





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