ブリッジしていると、足のほうから、
誰かが登ってきて、
手の先から、未来のほうへ歩いていくのが見える。
私もエクソシストさながら動き出すと、
悲鳴をあげて逃げていく。
そうだ、私は、未来を観てもがいてるだけで進みもしないし、
進むのも苦しいんだ。
でも、ブリッジしながらでも、進んでいかないと、
無理な体勢がなんだ。
無理な体勢だって、進んでいる人は沢山いるんだ。
ここまでの人生が、ブリッジだったってことなんだろうさ。
そうでも、まだ見えてこない丘の向こう側の未来を
ブリッジしたまま観に行くのだな。
[1回]
そういうことが、だいたい、
いつもある。
気付いたからには、
なんとかできるなら何とかしよう。
と思うのだけれども。。
気付けるだけ幸せで、
でも、だいたいは杞憂だったり、
なんとか対応してくれていたりとかするんだけれども、
それだと不安なので、
やっぱり、何とかしようと試みてしまう。
うーん、どうしようかな。。。
[0回]
なかまくらです。
小さなことからコツコツと。
とりあえずは、試験会場に辿りつくところから、
試験は始まっているんだよね。
持ち物確認。おやすみ。
[1回]
今回は、左手採点で、臨みました。
テストの話。
いつもよりちょっと時間がかかった感じがしますが、(いやだいぶ?)
こういうのは訓練ですよね。
必要に迫られないとやらないから。
あのね、バイトのときに、研修の子に、
「なんで、そうやっちゃうの!? なんでこうやらないの!?」
と、思っちゃうことが多々ありましたが、
それも、必要なプロセスなんですよね。
やっちゃうのは簡単。でも、それで一生失われてしまうものもある。
だから、左手採点を、
私は根気強く見守ったわけです。
そういう強さを得ていきたいなあ。
[1回]
なんか、ぐさっときたので、
手首を見ると、停まっている。
べしん、と叩く。
落ちる。
なんだ、初心者か。
初心蚊か。
下手だといかんね。
殺されるね。
私も下手だと生きづらい。
そのうち叩かれるね。
叩かれないように、
上手くやらないと・・・。
ああ、叩いたやつのちょっと上、
親指下のふくらみのところを刺された奴がかゆい。
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