1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

ブリッジ・ザ・フーチャー

ブリッジしていると、足のほうから、
誰かが登ってきて、
手の先から、未来のほうへ歩いていくのが見える。
私もエクソシストさながら動き出すと、
悲鳴をあげて逃げていく。
そうだ、私は、未来を観てもがいてるだけで進みもしないし、
進むのも苦しいんだ。
でも、ブリッジしながらでも、進んでいかないと、
無理な体勢がなんだ。
無理な体勢だって、進んでいる人は沢山いるんだ。
ここまでの人生が、ブリッジだったってことなんだろうさ。
そうでも、まだ見えてこない丘の向こう側の未来を
ブリッジしたまま観に行くのだな。





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あっ、しまった。

そういうことが、だいたい、

いつもある。

気付いたからには、

なんとかできるなら何とかしよう。

と思うのだけれども。。


気付けるだけ幸せで、

でも、だいたいは杞憂だったり、

なんとか対応してくれていたりとかするんだけれども、

それだと不安なので、

やっぱり、何とかしようと試みてしまう。


うーん、どうしようかな。。。





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とりあえず、辿りつくこと

なかまくらです。

小さなことからコツコツと。

とりあえずは、試験会場に辿りつくところから、

試験は始まっているんだよね。

持ち物確認。おやすみ。





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左手採点を眺める我慢強さ。

今回は、左手採点で、臨みました。

テストの話。

いつもよりちょっと時間がかかった感じがしますが、(いやだいぶ?)

こういうのは訓練ですよね。

必要に迫られないとやらないから。

あのね、バイトのときに、研修の子に、

「なんで、そうやっちゃうの!? なんでこうやらないの!?」

と、思っちゃうことが多々ありましたが、

それも、必要なプロセスなんですよね。

やっちゃうのは簡単。でも、それで一生失われてしまうものもある。

だから、左手採点を、

私は根気強く見守ったわけです。

そういう強さを得ていきたいなあ。





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初心蚊

なんか、ぐさっときたので、

手首を見ると、停まっている。

べしん、と叩く。

落ちる。

なんだ、初心者か。

初心蚊か。

下手だといかんね。

殺されるね。

私も下手だと生きづらい。

そのうち叩かれるね。

叩かれないように、

上手くやらないと・・・。


ああ、叩いたやつのちょっと上、

親指下のふくらみのところを刺された奴がかゆい。







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