1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

「ウルトラマンメビウス: アンデレスホリゾント」読みました。

なかまくらです。

「ウルトラマンメビウス: アンデレスホリゾント」読みました。



直木賞作家が描くウルトラマンの世界・・・
どんな世界だろうと思い、

書店でたまたま見つけたこの本を手に取りました。
作者の朱川さんは、TV放送版の脚本を3本手がけたそうです。

本書は、その3本+序章の1本+終幕の一本から構成されています。

主人公は宇宙人嫌いのGUYS隊員(地球防衛隊員)。

その彼が、メビウスや基地の仲間たちとの関わり合いの中で、

少しずつ変わっていく物語でした。
自身の抱えている問題は、一人で解決することは難しい。

けれども、周りに話すことのできる仲間がいれば、

なにかを少しずつでも変えていくことができるのかな? そんな気持ちになりました。
良い本でした。でも、文庫で900円はちょっと高いかな(笑)。





拍手[0回]

ったー

「ったー」ってつけると、なんでも、動詞っぽくなりますね。

例)

・ 「ま、迷子ったー!!」

迷子になったんですね。お客様のお呼び出しをいたしますね。


・ 「マンガったー!!」

マンガみたいなことが起こったんですね。


・ 「事故ったー!」

いいますね。いいますよ。


・ 「おやじったー」

ギャグが面白くないか、げっぷをしたのか。げげっぷ怪獣。


・ 「走ったー」

走ったのです。


・ 「クルマったー」

包まったのではなく、車になったのです。



これは、想像力の遊びだ。





拍手[0回]

ヘヤッ!

ヘヤッ!


       /\
_/       \_
                     \
(|||)      (|||)
          |
          |

      £::∋





拍手[0回]

力量

 
なかまくらです。

誰が書くかではなく、何を書くか。

それとも、

何を書くかではなく、誰が書くか。

なのか。作家としての筆力によると思うのです。


ファンタジーじゃないから読まない。…ではなくて、この人が書くんだったら、読んでみよう。
そんな物書きになりたいですね。





拍手[1回]

遊びの計画をたてる大学生


なかまくらです。

電車の中。

大学生ぽい5人が、遊びの計画を話していました。焼き肉行ったりうんたらかんたら。

その話題の中で、「じゃあ、俺とりあえず親に5万もらいますわ。」なんて言っているのが聞こえてきまして、やや、と思いました。

その金銭感覚はおかしい。

働いてみると分かりますよね。5万円の給料分の仕事をするのが、如何に大変かって。


あの頃の私はどうだったかな?
今の私はどうかな?





拍手[0回]

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
2 3 4 5
6 7 9 10 11
13 14 15 16 17 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

アーカイブ

フリーエリア

ブクログ



ブログ内検索

コメント

[11/24 なかまくら]
[11/18 きょうとのせんぱい]
[04/07 なかまくら]