1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

アニメから離れないで3:シュタインズ・ゲート0

なかまくらです。

「シュタインズ・ゲート0」を観終わりました。

うわあぁあああっ( ;∀;)・・・よかった。


シュタインズ・ゲートは、2012年に本編が放送されまして、

☞ 「「Steins;Gate(シュタインズゲート)」を観ました。

その後、劇場版の制作が決定

☞ 「Steins;Gate 負荷領域のデジャヴ 観ました。

そして、なんと6年ぶりに新作が作られるということで、わくわくしていたのでした。


・・・とはいえ、一体、これ以上、何をしようというのだ!

というくらい、前作で完全にハッピーエンドに終わったわけです。

それを今更・・・と、思いつつ、見たわけですが・・・

面白い!

シュタインズ・ゲートの本編は、

簡単に説明するならば、岡部が、牧瀬、ダルとタイムマシン(メールを送れる)を作り出し、

それによって、世界の国家権力に目を付けられ、不幸な結末を招いてしまう。

というものでした。それで、タイムマシンを使って変えた未来を元に戻していくが、

それも、第三次世界大戦へとつながる未来。

その未来を変え、シュタインズ・ゲートにたどり着く・・・という物語でした。

これが、最初は7話くらいまでは面白くないんですよね(笑

よくぞ我慢して見続けたぞ、私。

もし、これから見るぞ、という方。とにかく13話まではみてみてね!


さて、今回のシュタインズ・ゲート0は、

このシュタインズ・ゲート世界線にたどり着けなかった、

第三次世界大戦へと向かう世界を生きる岡部が、どう復活し、

再びシュタインズ・ゲート世界線を目指すのか、という物語。

肩を落とした岡部を見る辛さ。・・・しかし、カタルシスは訪れます。

この時のために見てきたんだ! ってね。

とにかく丁寧に練られ、作られてきたアニメでした。

長らく楽しませてもらいました。





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アニメから離れないで2:遊☆戯☆王VRAINS

かっこいい。アニメが私を育てる。
「いいか言っておく。勝ち続けられるものなどこの世にはいない。

 誰もが負けを経験する。負けて腐るか、それをバネにするか。

 負けてからが本当の自分なんだ。」

(遊☆戯☆王VRAINS 052「名(な)ばかりの英雄(えいゆう)」より)


遊☆戯☆王といえば、私が小学校高学年の時に流行っていたカードゲーム。

原作は週刊少年ジャンプで連載されていた漫画なんです。

途中まではいろいろなゲームをする漫画だったのですが、

カードゲームが当たって、カードゲーム漫画になってしまいました(苦笑

漫画が完結しても、アニメは別の主人公を立てて、シリーズ化していきます。

遊戯王GX、それから、遊戯王5D’sと続いて作られるわけですが、

この2作品も、私は大好きなんですよね。世界観が素晴らしいんですよ。

哲学がある。カードゲームに何を求めてるんだよ!笑

と、思われるかもしれませんが、これ、すごく大事。

初代は、誰もくみ上げることの出来なかったファラオの魂が封じ込められた千年パズルを

完成させた武藤遊戯が、ファラオの魂が何故封じられたのか、そして、ファラオを

成仏させる物語。

GXは、宇宙なんです。主人公はエレメンタルヒーローと冠するカードを集めて作った

E-HEROデッキを使います。エースはE-HEROネオス!

このE-HERO達は、宇宙に闇をもたらすために戦います。

え、宇宙を闇に!? と一瞬、思いますが、

光ばかりじゃダメなんだ。優しい闇がなくちゃいけないんだ。

と言う言葉に、なるほどなぁ、と当時思ったものです。
3作目の5D’s(ファイブディーズ)は、何故か、バイクに跨がってカードバトルをします。

ライディングデュエル! という謎のシステム(笑

遊星ギアのエネルギーの暴走によって、世界が危ないというのが、最後の章のシナリオですが、

ここでは、章ごとにけっこう違う感じでした。好きだったのは、

ダークシグナーとの戦いの章でした。

ダークシグナ-達は、それぞれナスカの地上絵に描かれたモンスターを切り札に

使います。そこにワクワク! そして、カーリーというキャラクターが出てくるんですが、

このカーリーがすごく言いキャラしてるんですよね。

軽口を叩くけど、本当はすごく繊細で誠実。

あとは、主人公が単純にぶれなくてかっこいいんですよね。

というわけでした。

さて、そのあと、2作ほどありましたが、割愛して(苦笑)、

本作、遊戯王VRAINSはサイバー空間。AIが人類を滅ぼすのか・・・

みたいな物語。

だんだん遊戯王はルールが複雑になりすぎていまして、

最早、実はデュエルしている部分はついて行けてませんww

もうちょっと、同じカードを毎回使ってほしいです(苦笑

けれども、生き様みたいなものは、好きで見ちゃうんですね。





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汝のあるべき所へ戻れ!

なかまくらです。

たいてい、週末になると、掃除をします。

掃除といっても、どちらかというと、散らかっているものを

元あった場所に戻して終わります。

最近はちょっと引っ越しを意識していまして、

そのときに、いらないものを捨てたりして、

ちょっとずつ物が減っていったらいいな(遠い目

という感じです。

というか、これをやらないと、本当に部屋が悲惨すぎる・・・。

ところが、今週はやってない・・・。

でも、週末が終わろうとしているわけです。

うん、明日も仕事だし、寝ますね。

あーあ、魔法が使えたらなぁ・・・。

レリーズして、ひょいひょいって、片付くんだろうなぁ。

ええ、洗い物はしましたよ。おやすみなさい。





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技術は経験の世界

なかまくらです。

本棚が増えてきました。4つめが完成です。

前作(本棚を2つ目(塗装もしたよ)



一番左のやつが最新作です。

え、変わってないって??


よく見てください。

木材同士をダボでつないだのです!

ダボというのは、穴をあけて、木の棒を通して固定する方法です。

この技術を身に着けたおかげで、ついに、背面の支え用の木がなくても、

自立するようになりました! えらいぞ!

さて、角っちょの棚をどう作るか・・・。

あとは、このダボ技術を生かして、違うデザインの本棚も作ってみたいな、

と思っています。

楽しそうです。





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【小説】麦茶をもう一杯


なかまくらです。

戯曲っぽいものを書いてみました。


「麦茶をもう一杯」


 


                   作・なかまくら


 


 


 ぼくは、談話室に駆け込んだ。何事か、と同僚のKは腕を開き、オーバーなリアクションを返してくれる。それでも収まりきらないぼくは、あまりの事態に、叫んでしまった。


「麦茶をくれっ!!」


アスファルトに蜃気楼がゆらぐ、暑い夏の日だった。


 


1.UFOが現れた


起こったことは、こうだ。丁度、4時間目の授業が終わるころだったはずだ。突然、校舎の屋上がビカビカッ! と光ったのだ。ぼくは最早、直感的にその危機を掴み取った。ユー・エフォー・・・UFOであると。そして、UFOは、この学校へと大気圏外から減速することなく侵入し、現在、学校の最高権力者である校長の脳への速やかなる侵入を試みているはずである。すると、タイミングよくドアが開き、なんと校長がどこか悲しげな眼をして入ってくるではないかっ!


 


2.体育のタイクーン先生


 「いやぁ、大君(おおきみ)先生が、さっき、生徒を怒っていたみたいですけど、先生方、事情知ってますか?」 校長は、瓶に入っていたチョコレートの袋に手を伸ばした。


「あ、いえ・・・」 ぼくは、最早、校長の一挙手一投足のすべてを怪しげな目で見ていて、後から同僚のKには、「短い付き合いだったな、来年は転勤だ」と言われるほどの凝視だったという。校長が、えへん、と喉を気にすれば、「そうか! 奴は、喉からの侵入! そして腹を食い破って出てくるつもりか、ちきちょー!」と、心の中で思ったし、耳に小指を突っ込んでグリグリやるので、「定番! 安直! やはり脳に近い耳から行きますよね! そうだとしたらもう手遅れだ・・・」と思った。チョコレートを補給するのも、宇宙人の脳で人間の体を動かすことによるエネルギーの損失分を補うためだろう。コーヒーの入ったカップを手に取り、「大君先生の雷は、いつも大きいんですよね。学校中がビカビカッ! と光ったみたいに落ちてきますからね~」 校長がそう言うと、ちょうど、内線が室内に響く。電話の1コールを聞く前に校長はいつの間にか、電話の前に移動しており、受話器を手にしていた。「はい、校長のFです。ええ、復活しました」復活した!? 何が復活してしまったというのか。「ええ、すぐ行きます」 校長はそして、出て行ってしまった。


 


3.魔方陣という名の攻撃手段


 「いやな雰囲気になってきましたな」部屋に入ってきたタイクーン先生は、そう言った。手には紙が握られていて、それには、大きな魔方陣が書かれていた。


「数学の問題ですか?」 同僚Kが聞くと、


「どうやら、この問題を解き、数字を埋めると魔法が使えるとかいっておりましてね」


「魔法、本当に最近の子は漫画の読みすぎですな。自分でも魔法が使えるかもだなんて」


「そんなのは、ぼくらだって毎日やってましたけどね」 ぼくがそう言うと、


「虚実をない交ぜにしているんですな」 タイクーン先生は、コーヒーを手にそう言って、ソファに座る。


「あと10年もしたら、そういう世界かもしれませんよ」 同僚Kは何やら楽しそうな顔をする。


「ほう」


ARってご存知ですか?」 同僚Kは携帯電話を取り出す。


VR眼鏡ってありますね」 ぼくがそう言い、


「ええ、VRは全く別の世界を作るでしょう? でも、ARは拡張現実。現実に虚構を重ねるんです」 そう言って、立ち上げたカメラ機能で、ぼくにうさ耳をつけて見せる。


「いやいやいや・・・遊ぶなて」 ぼくはカメラを脇に押しやる。


「おおっと!?」 パシャリ。画面はズレて、タイクーン先生のうさ耳バニー写真が完成する。


「・・・・・・」 3人でのぞき込む。


「まあ、ずいぶんと馴染めない世界が来そうですな」


「あってもなくてもいい、そういうのがいいですよね」


「形から入っても構わない。ただ、使っては捨てるじゃなくて、そこに信念があるか、だと思うんですな」


「そうですよね。何かを極めるということはいかにそれに拘るか、ですよね」 ぼくがそう言い、


「俯瞰的に見すぎているんですな」


「初期のゲームって魔法も最初は1人1種類だけですからね~」


「回復魔法は僧侶が使えたりとか、ですな」


「お、大君先生もイケル口ですか」


「ええ、誰しも冒険に出たものです」 タイクーン先生に空想のARで勇者の剣を持たせてみると、我々は3人のパーティとして、魔王とだって、戦える気がしてくるのだった。ただ、かわいい女の子がいないのが、ゲームソフトとしては売れなさそうな感じではあるけれど。


「あ、そういえば、先生、4時間目は授業でした?」


「いえ、丁度、授業をサボってこの魔方陣を囲んでいた生徒たちに雷を落としていたところでしたな」


「なるほど」 同僚Kが頭の中で時系列を整理する顔をし始め、。


「・・・。いや、まさか」 ぼくは現実と虚構がない交ぜになり始める。


「それがなんです?」 タイクーン先生は、怪訝な顔をする。


 


4.現実と虚構はない交ぜになって


「いえ、実は・・・」 ぼくは、校舎の屋上がビカビカッと光ったことを話す。なんのことはない、それだけの話。


「ははあ、なるほど・・・、サンダァァァァァアアアアアアッ!」


「いええええっ!?」


入ってきた校長、魔方陣で校長の中の宇宙人を攻撃を仕掛けようとするタイクーン先生、慌てて止めに入るぼくと同僚K


「何やつ!? 名乗りを上げぃ!」 校長(!?)が堂々と構え、


「私は別の時間からやってきた! あなたは将来、世界を巻き込む恐ろしい事件を引き起こすっ! それを止めるのが、私のミッションだ」 タイクーン先生(?)が、名乗りを上げる。


 


子どもの頃はこうだった気がする。嘘があって、嘘を本当にしてきた。本当にできると思っていた。でも、いつからだろう・・・できることしか言わなくなった。できなかったときのことばかりを考えてしまうようになった。


 


「と、とりあえず、麦茶をもう一杯、どうですか?」


緊張で少し喉が渇いていた。あの頃たぶん、ぼくはそうやって、生きていた。







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