1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

じょうきゃく

 
定期券が半年で12万円。
広島に年4回行くと12万円。


粗品をもらっても良い頃ね。





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でこぼこでこぼこ

なかまくらです。

この度、凸レンズと、凹レンズを勉強することになりましたので、

まずは、書き順から!

というわけです。

調べてみると、書き順は、書体によっていくつかあるそうです。

ふむ。

ともかく、標準的な書き順の一つを覚えることにしました。





次に、



覚えるためには、何回も練習するしかないんですね。

小学校、中学校と、書き取り帳に何度も何度も書いた文字は忘れないわけです。

書かなかった勉強嫌いは、日本語だってままならないし、ぱぱならない。

というわけで、練習だっ!



ふぃー・・・。

なんだか、レゴブロックやりたくなりました。








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めっちゃ詳しい。

なかまくらです。

部屋の整理をしようと思いまして、

いろいろなものを捨てるものと捨てないものに分別しています。

その中で、高校の物理のノートと化学のノートが出てくる。

正直、10冊以上あるので、ひっじょーに邪魔なんですが、

捨てるに捨てられず、残してあるのです。

どれどれ、もうそろそろ捨て時かな?

と思って、中身をぱらぱらとめくってみたわけです。

ふむふむ。

めっちゃ詳しいな!

というのが感想。

凄い細かいところまで、ノートにメモしてある。

私の板書って、ちょっと体裁とか、スマートさにこだわりすぎているのかも・・・。

もっと、ぐちゃぐちゃと注釈を入れたほうが、

勉強する側にとっては、よい授業&板書なのかもしれん。

だって、私が教えている生徒よりも、私のほうが、成績が良かったんですもの。

それはそういうことでもあるのかもしれない・・・。

ノートはどさっと、引き出しに戻しました。

まだ、捨てるには早すぎる代物のようです。





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夜ノヤッターマン 第4夜「湯けむり露天風呂紀行」

なかまくらです。

4話も観ました。

アバンは、ブタのオダサマとの出会いの話。



ドロンボー一味は、ある出産を間近に控えた夫婦に食事をごちそうしてもらえる。




そして、温泉に入る。

覗こうとするお約束のやろうども。

ところが、そんな幸せな夫婦に、ヤッターマンロボが現れ、

旦那さんに、ヤッターメトロポリスでの35年の強制労働を命じる。



ぜんぜんヤッターじゃねぇよ・・・。

旦那さんを取り返し、夫婦を助けることを決めるドロンボー一味。

しかし、ゴロ―将軍の登場と、夫婦の裏切りによって、戦闘になる。



迫力の殺陣シーン。


ヤッターマンにはやっぱり勝てないドロンボー一味。

前回は爽やかにまとめましたが、まだ一回も勝ってないんですよね・・・。



そして、連れ去られる旦那さん。

4話は、オダサマで、始まったのに、オダサマの出てこない後半、そしてラストでした。

なんだか、含みがありそうですね。

もしかしたら、今回出てきた二人のうち、旦那さんは、また出てくるのかな?

でも、裏切っちゃったからな~。どうなんでしょうか。

なんとか、レパードには幸せになってほしいですねぇ・・・。

やっぱり、こういうのは、よく顔を見る人間に感情移入しやすいものですね。





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【台本】一本増えてる

なかまくらです。

たまにしょーもなっ(笑)てなのを書きたくなってしまうことってありますよね。

どうぞ~。


++++++++++++++++++++++++++++



「一本増えてる」


 


2015.2.28


さく・なかまくら


 


太郎「おいおいおいおい」


二郎「どうした」


三郎「どうした」


 


太郎「ちょっと見てみろよ。」


二郎「こ、これは」


三郎「つ、つまり、」


二郎「するってぇと・・・?」


太郎「・・・一本増えてる。」


二郎「いやいやいやいや」


三郎「いやいやいやいや」


2人「で?」


 


太郎「増えてるわけ! 分かる? 増えてる」


二郎「あーはいはいはいはい。一枚、二枚、おいおい、いま何時だっけ?」


三郎「三時でやんす」


二郎「ああ、そうかい。三時でやんすか。おっと、急いで勘定せにゃあ。えーっと、四枚、五枚・・・ほい、どうぞ」


三郎「ちょっとまてぇい! 一枚足りねぇぜ!」


二郎「うわぁああああっ!」


2人「てことだろうに!」


太郎「違うんだ違うんだ。俺のことが信じられないって、そう言いたいのかっ!」


2人「うん」


太郎「なんとういうことだ。ああああっ!」


二郎「どうした」


三郎「どうした」


太郎「箸が・・・一本増えて、二本になってる」


二郎「いやいやいやいや」


三郎「いやいやいやいや」


2人「で?」


太郎「いや、この箸、片っ方どっかいっちゃって、ずっと一本だったわけ! サトイモぶっさしてたわけ!」


二郎「わかったわかった。あれだ。割り箸一本バキッ! 割り箸二本」


三郎「うわぁああああっ!」


2人「てことだろうに!」


太郎「違うんだ違うんだ。俺のことが信じられないって、そう言いたいのかっ!」


2人「うん」


太郎「なんということだなんということだ! うわぁあああっ!」


二郎「どうした」


三郎「どうした」


太郎「ボールペンが・・・一本増えてる。ここには一本しかなかったはずなのに」


二郎「いやいやいやいや」


三郎「いやいやいやいや」


二郎「いやいやいやいや」


三郎「いやいやいやいや、いや待てよ?」


二郎「どうした」


三郎「確かに、ここには、ボールペンは一本だった気がしてきたぞ・・・はっ! まさか・・・!(ショルダーバッグをがさごそする)」


太郎「どうした!」


二郎「どうした」


三郎「俺のニンジンが一本増えてる」


太郎「どうした!」


二郎「どうした!」


三郎「俺のニンジンが一本増えてる」


太郎「それは大変だ」


二郎「おい・・・お前、自分の手、よく見てみろよ。」


三郎「俺の指・・・一本増えてる(6本指の軍手をしている。最初は5本指)」


二郎「いやいやいやいや」


三郎「いやいやいやいや」


太郎「いやいやいやいや」


三郎「うわああああっ! なんということだ」


二郎「おいっ!」


太郎「どうした!」


三郎「どうした!」


二郎「本棚の本が・・・一冊増えてる・・・」


太郎「それは昨日、本屋で買ってきたんだ」


三郎「まぎらわしいわっ!」


二郎「はうっ!(下半身に手を当て)」


太郎「どうした!」


三郎「どうした!」


二郎「俺の・・・一本増えてる」


太郎「あれか!」


三郎「あれがか!」


 


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・


 


太郎「おい、窓の外を見てみろよ!」


二郎「空が・・・」


三郎「あれはなんだ?」


太郎「地面だ。空に、もう一つの地面が」


二郎「なあ、あれってもしかすると」


三郎「もしかしなくてもそうだ。あれは、」


太郎「日本だ。日本増えてる」


 


おわり。


 







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