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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

                      
なかまくらです。




2本立てで観てきましたよ。

まずは、「幕が上がる、その前に。」

映画「幕が上がる」の製作ドキュメンタリー的な内容です。



例えるなら、プロジェクトXとか、プロフェッショナルとか、

そういういわゆるテレビでやるようなものを映画館で1800円とって

見せようというものです。

演技は素人のももクロメンバーの演技指導をするのは、平田オリザさん。

演劇界ではかなり有名な方ですね。

そのワークショップから始まります。

まずは、会話のキャッチボール→見えないボールでキャッチボールと進んでいきます。

演劇をやったことのある人ならば、ああ、一度はやったことあるなぁ、というあれです。

私も昔やりましたよ。

それから、いろいろな練習をしています。

中でも、演技を自然に見せるための練習は、印象に残りましたね。

私、自然じゃない代表みたいな人間だったので(笑)。

テキストのセリフの合間に、あいさつをしてみたり、時間を気にしてみたりと、

役者に負荷をかけると、余分な力が抜けて自然に見えるんだそうです。ははー。

プロはすごい。この一言に尽きます。

さて。

このあと、みるみる上達していくももクロメンバー。

まるで、映画のよう。劇中劇の一人芝居を実際に演じたりしながら、

成長していきます。そして、映画は、あっという間に、クランクアップ。

ここまでが、「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」


そして、そのまま梯子して、「幕が上がる」を観てきましたよ。



あらすじ。

弱小の演劇部・富士ヶ丘高校の新しい部長になった高橋さおりは、

来年こそは、勝ちたいと思っていた。顧問の溝口は、当てにならない。

そんなこんなで4月になって、新人美術教師・吉岡が赴任してくる。

吉岡は、演劇部にちょっとおせっかいをする。

気になった一同は、名前をインターネットで検索に掛ける。

すると、「高校演劇の女王」といった見出しが飛び込んできた。

高橋は、吉岡に顧問を依頼する。高橋の熱意に、吉岡は、手伝うことを約束する。

そして、彼女らは、一人芝居「肖像画」を上演するなど、力を着実につけていく。

それから、名門演劇部からの転校生も仲間に加わり、

秋の大会に向けて、苦心して台本を書く。

「銀河鉄道の夜」

宮沢賢治の名作だ。

どこでもないどこかへ向かって、歩き続けている自分達を表しているような

そんな作品だと思った。

合宿を乗り越え、地区大会を勝ち抜く。

そんなとき、演劇部は吉岡がからの手紙を受け取った。

吉岡は、演劇部の姿を見て、もう一度、役者を目指すことを決めたのだという。

ショックを隠せない演劇部一同。

しかし、彼女らはまた、最後に幕が上がるところまでたどり着くのだった。




そんなお話でした。

ももクロが・・・というのとかは関係なく、これは、青春映画の1ページとなる映画だった

そう思います。

ウォーターボーイズとか、スイングガールズとか、ロボコンとかね、

青春映画はいろいろありますが、恋が全然ないながらも、

この「幕が上がる」は、仲間入りしてもいいんじゃあないかと思う。

演劇を一度はやったことのある人だったら、きっと楽しめるのではないかと思います。

そして、ももクロ、けっこう、演技普通でした。

後ろのオーディションの子らがちょっと逆に気になっちゃうくらい。

女優・黒木華(はる)が、重要なキャラクターである吉岡先生を演じていますが、



もう、彼女の存在感は、凄まじかったですね。この映画の演劇に対する魅力を

体現する存在と言うか、とにかく、これは、すごい人がいたもんだ。

という感じでした。

あとは、転校生が、「人はみんなひとりぼっちなんだよ」って言うシーン、

感動しました。うん。

なかなか良い映画でしたよ。



おわり。


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1988/08/12
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