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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

ストップの標識は打ち切りのマーク

なかまくらです。

物語を書いているんですね。

ところが、続きを思いつかない。

ラストシーンの、最後の言葉はこれにしたいって、

それは決まっているんです。

ところが、そこに至る道の途中。

猫は木に上ったのに、そのうえでどうしたらいいかわからなくなってにっちもさっちも、

いかないのに、悠長に考えている時間はなくて、

時間が経てば経つほど、物語世界が霧散して、

木の枝で言うならば、ミシミシと透明になっていくのです。

うーーーん、毎回思うんですが、今書いているところまでは、

本当に面白いんですよね。

もうちょっと頑張ってみたいですね~~~~。





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