なかまくらです。
物語を書いているんですね。
ところが、続きを思いつかない。
ラストシーンの、最後の言葉はこれにしたいって、
それは決まっているんです。
ところが、そこに至る道の途中。
猫は木に上ったのに、そのうえでどうしたらいいかわからなくなってにっちもさっちも、
いかないのに、悠長に考えている時間はなくて、
時間が経てば経つほど、物語世界が霧散して、
木の枝で言うならば、ミシミシと透明になっていくのです。
うーーーん、毎回思うんですが、今書いているところまでは、
本当に面白いんですよね。
もうちょっと頑張ってみたいですね~~~~。