ではなくて、先輩と後輩。
なんとなく、先輩と後輩、と聞くと、
年の近いイメージがありますが、
この場合は、30くらい離れていることを指しています。
昨日は会議でして、まあ、前年度は主任だったので、
来年度の時間割を決めました。
それで、来年度の主任を選出しないといけない、
来年度は、3年生の担任だからいろいろ大変だから代わってもらいたい、
という話を切り出したのですが、
まあ、結局は・・・来年度も主任をやることになりました。
いやー・・・なんだかな。
「そんな雑用みたいな仕事、やるのは簡単だけど
管理職との関係が良くないから、やらない」
といったことを言われまして、じゃあ、別の方にどうですか?
と言うと、その人は適任じゃない。お前がやるべきだ、という謎展開。
結局その通りになるというなんじゃそりゃ。
なんだかなー・・・。
先輩が我が儘を言って、後輩がそれを呑まないといけない。
それ、学生の運動部みたいな状況ですね。
後輩のフォローをしたり、サポートをすることって、
大事だと思うんだけどなぁ・・・。
自分は出来る人間になりたいなって思うのでした。
twitterで拾った言葉に、”ほうれんそうのおひたし”というのがあります。
ほうこく
れんらく
そうだん
おこらない
ひていしない
たすける
しじする
だそうです。
心に留めて仕事をしたいですね。
[1回]
なかまくらです。
新しいガラケーを買いました。

矛盾を感じる言葉であることに、矛盾。
右が、大学院生のときに買ったガラケー(2012年製造)。
左が、新しいガラケー(2017年製造)。
右のガラケーですが、CASIOのガラケー(CA0007)で、ペンギンをテーマに据えて、
個性のあるガラケーでして、私、すごく好きだったんですね。
使いやすかったし、たぶん、このガラケーに出会ってなかったら、
私も今頃、すっかりスマートフォンの使い手になっていたはずでした。
ところが、ちょっとの振動で、エラー・・・からの強制終了を繰り返すように。
実は、もうひとつ同じ機種のガラケーを持っていました。
ただね、連絡先を失う恐ろしさを感じましたね。
今週末は金沢に仕事で行きますから、出先で連絡付かなくなったら
馬鹿野郎この野郎ですからね。
そこで、新調を決意。
どれにしようかな~~、と悩みに悩んで、2時間30分。
KYOCERAのガラケー(MARVERA)に決定しました!
落ち着いた青で、光の当たり具合によってその色味を変える・・・。
お洒落です。
本当は、車の外装パーツを付けようと思っていたのですが、
それはお預けになりました(苦笑
[0回]
なかまくらです。
マックスバリュのおもちゃコーナーにて・・・

買って組み立てました。ν-ガンダム。
お菓子コーナーなんですよ。
小っさいガムがひとつ付いていました。
これ、あれですよね。
子ども「お母さん、お菓子買って~~」
ママン「しかたないわね、ひとつだけよ」
子ども「はあ~~い(キラーン)。これ~~」
ママン「こ、これは・・・」
というパターンからのプラモデル購入を目指したモデルですね。
言い工夫でござる。
ν-ガンダムかっこいいですわ。
[0回]
なかまくらです。
少し生活に余裕があると、何を買うか選べるようになります。
そうすると、いろんなものを買ってみたり、
美味しいものを食べてみたり、
自己啓発のために使ってみたり、
将来のために貯蓄してみたり、
お金にはいろいろな使い道があることが分かってくる。
お金は天下の回りもの、とはよくいったもので、
今この瞬間、貯めることは出来ても、
その隣で、誰かがその、私が貯めたことによって困窮しているかも。
いやいや、別に慈善事業で生きているわけではないので、
そんなこと、気にしても仕方が無いのですが、
もうちょっとだけ、なにを選ぶべきか、
考えてもいい、・・・というか責任があるのではないかと。
最近はそんなことを考えるようになりました。
大手のスーパーと町の商店。どちらで買おうかな、と。
日本製の商品と、外国産の商品。どちらを買おうかな、と。
静岡産のものと、他県産のもの。どちらを買おうかな、と。
品質にこだわった製品と大量生産された使い捨て製品。どちらを買おうかな、と。
私の仕事は、まあ公務員ですので、
税金がちゃんと入ってくるって大事なわけです。それが給料になっているわけで。
だったら、今住んでいる地域が廃れていくと、通ってくる子どもだって、
苦しい家庭環境で、真っ直ぐに育つのが大変だし、
真っ直ぐに夢に向かっていけない子ども達を見るのは、イヤですね。
そうすると、何を買おうか、そういう視点で見るようになるわけです。
なんだか、エラそうだな、と思ったりもしますが、
いろいろと考えてみると、お金を稼ぐのってホントに大変だなって思います。
コンビニで1時間働いて、800円?
でも、そんなのはいつ首になるかも分からない世界。
というか、そういう仕事自体がこれからなくなっていったっておかしくない。
自立的に生きるなら、キャベツ1玉売ったって、たったの300円。
キャベツ100玉売ったって、3万円。
じゃあ、1000玉近く売らないと、今の私の月収くらいになってこない。
ということは、毎日働いたとしても、一日30玉は収穫して、
販売所に持って行って、それで、新たな販路を見いだすために、
営業したり、美味しい野菜を作る研究したりとかして・・・
300円のキャベツがずっと売れるようにしていかなくてはいけない。
ミカンだとしても、そう。ミカンなんて、1kgで300円とかですからね。
しかも、1kg400円だったら、私は、「ん~~ちょっと高いかなぁ~」
なんて言って、買わないわけです。おそろしい。
でも、よくよく考えると1kgたったの400円ですよ。
25kgでようやく1万円。
250kgで10万円・・・。
そう考えると、お金を稼ぐのって難しいなって思います。
そう思う出来事は、もうひとつありまして、
先日、イベントで大道芸をしている方がおりまして、
あの芸って、休日に一日2回とかやって、結構お客さんがいて(40人位?)
8000円とからしいです。
すると、一日1.6万円。
休日が8日で、月10万円位。
お小遣いにはなっても、クラスにはしょっぱいしょっぱい。
平日もやるんだそうです。
芸は一般人の私から見たら、おお~~、と思うようなものですが、
30分やって、なかんか1000円って入れませんよね。
うう~~ん、500円? とかって思っちゃう。入れちゃう。
うう~~ん、お金を稼ぐって大変だ。
そういうことをちゃんと分かって、
何に使うべきか、考えていかないといけないって、
最近すごく思うのでした。
おわり。
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なかまくらです。
大学時代の後輩に誘われまして、横浜中華街まで、お芝居を観に行ってきました。
G/9‐projectさんという団体の公演でした。
平日ですが(笑)
お話は、全編エチュードみたいな感じでした。
最後だけは決まっていて、あとはお任せ!みたいな。
どうなるか、どこへ向かっているのか!
みたいな感じでしたが、人物の衣装とオチは決まっていたのかな?という感じでした。
個性溢れすぎているお見合いの練習が2本あり、そのあとのやりとり、これが、一番上手くいっていた、というか、ニヤニヤした、といいますか。
あれ、これでも本ないの?というのは、仕掛人の狙い通りのようで、ハッピーエンドで終わる安心感と、気軽さで、随分楽しく見れました。
やー、私ね、思いましたよ。
生活には笑いが必要です。平日だし、明日も仕事が山のようにありますけど、観に行って良かったです。懐かしい顔ぶれにも会えたし。明日からまた、頑張ろうっと。
あ、明日もあるそうですよ。横浜で演劇見たい方どうぞ。
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