なかまくらです。
「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」観ました。
1作目が面白かったので、そのまま2作目に突入です。
ゲームは少しずつ攻略が進み、5層まで来ていた。
ギルドも形成され、プレイヤー同士が協力するようになっていたが、
ギルド同士ではフロアのクリア報酬などを巡って争っていた。
1層のボスを倒したときに犠牲になったディアベル亡き後、2つの派閥に分かれていたのだった。
資源を集中させ、高レベルプレーヤーを中心にクリアを目指すギルドと
資源を均等に分配して、組織力でクリアすることを目指すギルドがあり、こちらのリーダーは、スタートと同時に資源を独占していったβテスターたちを嫌うキバオウであった。
第5層のクリア報酬はギルドメンバー全員の能力を向上させるアイテムで、それを獲得するためには、抜け駆けもやむを得ない状況になっていた。キバオウはその抜け駆けを求めるギルドの中のメンバーを抑えきれずにいた。
このアイテムがどちらかの手に渡れば、ギルド間の関係は二度と修復できなくなるに違いなかった。それを食い止めるには、アスナ、キリトたち、ギルドに所属していない少人数でフロアボスを倒し、先にアイテムを手に入れてしまうしかない。
そして、アスナたちは、フロアボス・ゴーレムとの戦いに挑むのだった。
というお話でした。
うん、引き続き面白かったです。プレイヤーキルを目的とする闇ギルドの暗躍も見え隠れする構成で、世界に深みが増していっていていい感じでした。
新しい監督もいい感じです。次も楽しみです。