なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)
昨日の夢の中で、両親が出てくる。
なぜかど派手な色のオープンカーでアパートの前に乗り付けている。
母「やっほ、元気にしてる?」
私「え、なにどうしたの??」
父「ちょっとお母さんとおデートしようと思ってな。日本一周してくるよ」
私「え、お父さん、仕事は?」
母「あれ? 言ってなかったっけ? 去年で辞めたのよ」
私「え、初耳」
母「早期退職の募集があってね、退職金たくさんもらえたから」
私「へぇー・・・」
父「じゃ、元気でやれよ」
母「行ってくるね」
私「・・・・・・」
髪を後ろになびかせて過ぎ去っていく両親。
私「・・・・・・退職かぁ・・・早く働かなくっちゃ」
という夢をみました。なんだこれ。早く働かないとマズいという深層心理ですかな(苦笑)
なかまくらです。
私、大学院に進学してから、「TAをやってください」という打診を毎期うけているのですが、断り続けて結局一度もやっていません。
理由は主にふたつ。
・ 自分たちはTAのいないことが多かったから。
・ 謝金がバイト代より安いから。
このふたつ。
1つ目。TAは演習の授業とかではいましたが、先生の代わりに問題を解説する係をやっていました。特にすごいお世話になった覚えはないです。
2つ目。「お金がでるよ。学生にはありがたいだろ?」みたいなことを言ってきますが、器が小さい私なので、イラッとします。時給1000円なのですが、1回3時間。3000円。で、予備実験とかしないといけないので、まあ、実質拘束時間を含めたら、せいぜい、時給は700円くらいでしょう。一日、夕方からバイトにいけば、今だいたい5000円くらい働いて帰ってくるので、お得感はゼロ。しかも、なんとなく高圧的に、ひとつは少なくともやりなさい、というのも腹が立つ。そういう契約で大学院に入ってないし。入るときの説明になかったし。単位認定もされないし。ボランティア強制ですか。という感じ。
まあ、TAやれば、実験技術が向上したりとか、物理学諸分野に対する理解がもれなく向上するんだと思うのですが、んーー、そう言われても、今やるべきこと、やりたいことがたくさんあって、(数学の教免の単位の取得とか、理科の先週免許の単位の取得とか、研究とか、)決して、勉強を疎かにしているわけではないので、やる気になれないわけです。
うん。後期も断ろう。。。
逆行列を求めるうぃる(涙)。
参考:
読みました。
「Rob&Love ~ファラオの秘宝を求めて~」
作者:Chairyさん
http://haritora.net/look.cgi?full=index&script=9855
キャラが滅茶滅茶濃ゆい・・・。そして、わりとちゃんとインディジョーンズみたいな古代遺跡冒険ロマンに仕上がっていて、キャラとストーリーが両立しているワクワクな、面白い物語でした。キャラを立てるにしても、こういう風に見せ場があるとナイトでは全然違ってくるな・・・と。
私もこういうの書きたいね。
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