なかまくらです。
今って、5教科で、それぞれ勉強する内容が、
びっくりするほど、被らないように作られていると思うんですよね。
でも、現実には、それぞれの分野の内容が融合したような問題が起こる。
つまり、分野横断的な学問体系を脳に構築できているかが重要なんだと
そう思うのですよ。ところが、今の教科のシステムだとそれは正直難しい。
生徒に勝手に考えろってことになっている気がします。
でも、その統合が出来る生徒は、本当にごく一握りの人間だと思います。
だったら、教科を買えてしまえばいいと思うんですけど、
なかなかそうはいかないんですかね?
人間って、繰り返しやったことって、
重要なことだと認識する傾向があると思うんですよ。
国語でも言われて、英語でも言われれば、これは大事っぽいぞと。
数学で言われて、理科でも言われれば、これは大事っぽいぞと。
逆に、その場でしか出てこない言葉は、まあ、そんなにここは大事じゃないかな、と
棄てることを我々は普段当たり前のようにしているように思います。
そうすると、これからの教科は、基礎科目の単位数を減らして、
分野横断的な、学際的な科目をどんどん増やしていった方がいいのではないでしょうか。
そんな風に思うのですが、どうですかね?? たとえば、こんな風に。
今って、5教科で、それぞれ勉強する内容が、
びっくりするほど、被らないように作られていると思うんですよね。
でも、現実には、それぞれの分野の内容が融合したような問題が起こる。
つまり、分野横断的な学問体系を脳に構築できているかが重要なんだと
そう思うのですよ。ところが、今の教科のシステムだとそれは正直難しい。
生徒に勝手に考えろってことになっている気がします。
でも、その統合が出来る生徒は、本当にごく一握りの人間だと思います。
だったら、教科を買えてしまえばいいと思うんですけど、
なかなかそうはいかないんですかね?
人間って、繰り返しやったことって、
重要なことだと認識する傾向があると思うんですよ。
国語でも言われて、英語でも言われれば、これは大事っぽいぞと。
数学で言われて、理科でも言われれば、これは大事っぽいぞと。
逆に、その場でしか出てこない言葉は、まあ、そんなにここは大事じゃないかな、と
棄てることを我々は普段当たり前のようにしているように思います。
そうすると、これからの教科は、基礎科目の単位数を減らして、
分野横断的な、学際的な科目をどんどん増やしていった方がいいのではないでしょうか。
そんな風に思うのですが、どうですかね?? たとえば、こんな風に。
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