1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

久し振り

なかまくらです。

「先生、CM出てください!」

ということで、文化祭のCMに出演しました。

鯛焼きを貪り喰って、うめぇ! という役どころで、

んーなんて青汁。

それがですね。久し振りに演技なんてものをしまして、

すごい楽しい。これ、楽しいですわ。

極めようとしたら辛いのでしょう。

遊びでやるには、とても楽しい。

笑ってもらいましたし、悲鳴も上がったし、

満足でした^^笑







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『GODZILLA 決戦機動増殖都市』観ました。

なかまくらです。

『GODZILLA 決戦機動増殖都市』観ました。



ゴジラ映画3部作の2作品目です。

前作のあらすじは、過去の記事からどうぞ(『GODZILLA 怪獣惑星』観ました。

アニメは、「シドニアの騎士」で鮮烈な印象を与えたポリゴンピクチャーズ。

フルポリゴンなのですが、アニメっぽいタッチと不自然さの少ない動き。

むしろそこに味わいすら感じられる。いま期待のアニメ製作会社です。

さて、本作。

第1部で倒した総力をつぎ込んで倒したゴジラは、2万年前に地球を追われた時に

戦ったゴジラの亜種に過ぎなかった。

ゴジラは、2万年もの間成長を続け、体長はは300メートルにも成長し、

口から吐かれる熱線は3テラワットのエネルギー

それは、大気圏を突破して軌道上の宇宙船を破壊しうるパワーであった。

一瞬のうちに壊滅させられたゴジラ討伐部隊は、

地球に生き残ったらしい、人型の生物に助けられていた。

彼らはしかし、体表に鱗粉のようなものを分泌しており、単に子孫というには

はばかれる生物であった。

彼らは、体表を金属のように硬質化させ、ゴジラ化した生物を倒す武器を持っていた。

その武器の矢じりに塗られていたのは、ナノメタル・・・

かつて、宇宙を漂流する人型種族、ビルサルドが作りだし、

完成前にゴジラによって焼き尽くされてしまったと思われていたメカゴジラの

材料となる金属だった。

メカゴジラの人工知能は、2万年をかけてナノメタルを増殖させていた。

そして、ひとつの都市を作り上げていた。

ビルサルドは歓喜し、ゴジラに勝てる! と喜び、作戦を立てる。

その頃、地球に生き残った人型種族に手当を受けていた人たちは、

謎の不調を訴える。ナノメタルが身体に毒となっていたのだ。

メカゴジラは、本質的には怪獣に近いものなのではないか。

それぞれの星の終わりに生み出してしまうという怪獣、

ビルサルドにとってのそれが、メカゴジラなのではないか・・・?

そんな不安の中、ゴジラは、メカゴジラの存在に気付く。

そして、ゴジラを倒すための決戦が始まる!


というお話でした。

いやーー・・・衝撃のラスト!

流石、絶望に定評がある虚淵玄さんの脚本です。

そして、ヒトとしてゴジラを倒すということ、

その迷いや戸惑いが見事に描かれた良作でした。

ヒトであるがゆえに、ゴジラは倒すことが出来ない・・・

というのは、恐ろしい定義だな、と感心しました。美しい論理だ。

そして、平成のゴジラを特撮で観ていた身としては、

ゴジラの醍醐味のひとつは、人間がいろいろな兵器を開発して、

なんとかゴジラを倒そうとする様でもあるわけです。

最後にとどめを刺そうとするのが、銛のような兵器というのも、また特撮っぽい。

しかし、ゴジラを倒そうとするも、ゴジラの圧倒的なパワーの前に、破れていく。

相変わらず、戦っているシーンは熱いし、ロボはかっこいい。


モスラに寄っていった生き残った地球人型種族と、

メカゴジラ化していったビルサルド。


破滅の道への不安というものを常に感じながら決戦に巻き込まれていく不穏さが

上手く表現されていたな、と思いました。

それにしても、これはもう、今度こそ人間に勝ち目はなさそう・・・。

最後は怪獣大決戦になりそうな、そんな次回の予告ですが、

はてさて、いったいどうなることやら・・・

まさか、3種の人型種族が争って、それが、3つの頭(ギドラ)であり、

それによって、星は滅びるのだ・・・。みたいなオチじゃないよね・・・?

・・・11月を楽しみに待ちます!!





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「トップガン」観ました。

なかまくらです。

すごく今更ですが、「トップガン」を観る。



テレビで放映されていたので、名作と名高いトップガンをみることに。

トムクルーズは好きなんですよね。

すごく主人公って感じ。

で、トップガン。

簡単に言うとアメリカの空軍のエリート戦闘機乗りとして、訓練を積む話です。

自信に満ちあふれた青年であった彼が、その傲慢さゆえに挫折を味わい、

一度は逃げようとする。

かつての相棒はいないが、それでも、相棒だったら飛ぶだろう。

失意のままに、卒業式に臨んだ彼は、緊急出撃を余儀なくされる。

仲間の危機に、彼はもう一度戦うことを選ぶのだった。


というようなお話。

まあ、あまり難しいことを考えずに、楽しく観る青春映画でした。

天才の挫折と復活。そんな映画でした。

音楽がかっこよく、映画と音楽のコラボってこの時代流行ったそうです。

あとは、なによりも映像が素晴らしい。

実際に撮られたのであろう空中戦が良く出来ていて、

「紅の豚」で空中戦の魅力を知ってしまった私にはたまらない興奮でした。

おわり。





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「レディプレイヤー1」観ました。

なかまくらです。

「レディプレイヤー1」観てきました。

スティーブン・スピルバーグが監督を務めた最新作です。



未来の世界。

現実世界は疲弊しており、人々は、「オアシス」と呼ばれるVR世界に熱中していた。

「オアシス」は、様々なジャンルのゲームが楽しめる仮想空間であり、

ゲームの制作者で運営会社の社長であるハリデーが遺した謎が世界を熱狂させた。

3つの鍵を集めたものに、会社の経営権を引き継ぐというものであった。

ウェイド・ワッツは、スラム街に住む青年であったが、

彼もまた「オアシス」に熱中する1人であった。

彼は、ある日、世界で初めて、一つ目の鍵を手に入れるゲームの攻略法を

見いだした。

そして、ゲームは動きだし、鍵の争奪戦が始まる。

争奪戦の中で、ウェイドは現実世界の抱える大きな問題に直面していき、

現実を生きる大切さを知るのであった。

そして、「オアシス」を賭けた最終決戦が始まる!


みたいな感じのお話でした。

簡単に言いますと、エンターテイメント!

とにかく、単純! 分かりやすい! ワクワクする!

そんな映画でした。

いろんなところにいろんなキャラクターが登場していました。

あとから、wikipediaで調べましたが、とても見つけおえません。

何度も観れば、新しい発見がありそうです。

ゲームとは元来そう言うものだったはずです。そういう面白さがあります。

ストーリーは原作があるそうですが、

わりとありそうな話。

最初の「探せ!」は「ONE PIECE」だし、

何の取り柄もない普通の男の子が、ゲームの世界でヒーローになれるのは、

「ソードアート・オンライン」という感じ。

どこかで観たことのあるものを集めて作られた作品ですが、

それすらもオマージュというか、懐かしいものを観るような

安心感とともに、物語の中に入っていける。

最終決戦のメカゴジラや、ガンダムの登場は驚きとともに、

楽しかったなぁ、という印象。

贅沢を言うなら、ガンダムの駆動音はそのまま使ってほしかった。

まあ、そんなわけでオタクな私には、大変楽しい映画でした。

おわり。





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でこぽんたべる?

なかまくらです。

でこぽんって知ってます?

ネーブルとかオレンジとか、そういう種類の果物なのですが、

これが、めっちゃ美味しいんですね。

まあ、高いですけど。

たまーに、買うんですね。

どうやって皮をむくといいんだろう?

と最近のはやりはこの縦にむくスタイルですね。









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