1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

伊豆の乾燥しいたけ

なかまくらです。

実家に帰った時に、お土産にしいたけを買っていったのですが、

水で戻すと、一目瞭然!

左がそこらのスーパーの。右が伊豆のしいたけ。


肉厚ですわ。

お祭りとかで、焼いて醤油かけて食べるとこれが尚旨いんですよ。

家で、しいたけをツマミに日本酒を飲むのもおいしいんですよね(なかなか飲めませんが)

あー、お祭りがないのが惜しい。

さすが、名産、というお話でした。





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週刊派の方、「鬼滅の刃23巻」は読むべし

なかまくらです。

「鬼滅の刃23巻」、ちょっと補完されていると聞き、

まあどうせブームが過ぎたころに単行本を集めるつもりだったので、

最終巻を先に購入。



連載の最終話ですが、なんか・・・尻切れトンボ感が否めなかったのです。

ええっ!? なんで現代!? あの後、炭治郎たちはどうなったの!?

という感じで終わっていたのですが、

最終話の最初に6ページ、終わりに10ページほど、

連載時にはなかったページの追加が!

(Twitterに上がっていた作者コメントでは、掲載時カットしたページらしい)

それだけで、最終話が全然違う感じに。

そうだよ、こうやって終わってくれないと!

もしかして、これまでのいろいろな漫画もそうなのかもしれない、

と思うと、単行本が欲しくなりますね。

火の丸相撲も、連載終了後に読み切りで連載されたお話が、

連載の最後に読みたかった話だった覚えがあります。

連載時には書けなくて、終わったからこそ書けるものなのかもしれないですね。

ともかく、鬼滅の刃は単行本23巻を買うべし! という、

それだけの記事でした。





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【小説】10月はカットします

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

書初めということで、小説でもどうぞ。


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「10月はカットします」

                              作・なかまくら



「えー、地球脱出船の出発ですが、10月31日に決定しました・・・すでに抽選は終了しておりますが、ここでひとつ、国民の皆様に大事なお知らせとお願いがございます」
総理大臣が首相官邸でその発表をした。そのルックスで圧倒的な人気を集めた総理が、ツルツルピカピカのHEADを披露したことで、週刊誌は沸いた。
『未来はどこへ!? GO A`HEAD‘!』
『総理ご乱心!? 国民総丸刈り!』
『男女平等について考える。女性の髪』
『丸刈り美人。新時代のファッション特集!』
『放射線被曝による脱毛者が語る・・・!』

「よろしいですか、大体、髪の毛の重さは一人、50~100グラムくらいだとされています。この脱出船は、あらかじめ抽選された2千万人が乗れるようになっています。髪の毛の重さは0.05キログラム×2千万人で、100万キログラム・・・2万人の追加募集が可能になります。どうか、協力をよろしくお願いします。なお、ここに、丸刈りGメンの結成を宣言します! これが、その制服です!」

総理、完全にノリノリであった。Gメン達は屈強で、髪の毛はツルピカだった。手にはバリカン、ホルスターにもバリカン、替え刃も充分、やる気も充分意気揚々だった!

『AIによる顔認証でターゲットロックオン!』
『訪問丸刈り! 丸刈り被害者の嘆き!』
『BARIKAN! оr DEAD!? 生きるとは何か』
『丸刈りならば、死を選ぶ』
『10月はカットします』

・・・10月はまだ始まったばかりだった。






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2020年の創作総決算

なかまくらです。

2020年は存在していたのだろうか・・・?

とにかく忙しかったです。教員免許更新の代わりに

新しく免許を取るために、大学の科目履修生をやっているせいもあるでしょうね。

そんな2020年に書いた作品は、次の通り。

【小説】発酵人間の噂

【小説】アホ毛を切って
の6作品でした。

一番好きなのは、「その後」でしょうか。

「発酵人間の噂」がクオリティは一番高い気がしますが、

難解になってしまいました笑

とにかく、あれもこれも、書きかけになってしまうのを何とかしたいものです。

書き上げることで、実力も伸びると思うのです。

2021年もよろしくお願いします。





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2020年観劇の記録

なかまくらです。

2020年の観劇の記録です。

「RITA&RICO(リタとリコ) ~「セチュアンの善人」より~」観ました。

舞台「鉄人28号」見ました(DVD)

ひとりしばい Vol.3 北村 諒「ひとりシャドウストライカー、 またはセカンドトップ、 または、ラインブレイカー」 見ました

の、3本でした。オンラインだったりDVDだったりで、

生で見たのは、2月の最初に観に行った「リタとリコ」だけでした。

YOUTUBEでも配信されたりしていましたが、演劇は生でみたいなあ、

とあらためて思うのでした。

「ひとりしばい」は、イケメンの役者さんが、大きな声でわざとらしい演技をするタイプのお芝居で、これまで苦手としていたのですが、ちょっと付き合いでみたわけですが、ヒトラーの政権下のドイツが舞台であることが途中で分かってきて、その話の構成の巧みさに引き込まれました。いや、演技は苦手でしたけどね苦笑。でも、新しい発見でした。


そんな2020年でした。2021年はぜひお芝居を観に行きたいものです。





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