なかまくらです。
「鬼滅の刃23巻」、ちょっと補完されていると聞き、
まあどうせブームが過ぎたころに単行本を集めるつもりだったので、
最終巻を先に購入。
連載の最終話ですが、なんか・・・尻切れトンボ感が否めなかったのです。
ええっ!? なんで現代!? あの後、炭治郎たちはどうなったの!?
という感じで終わっていたのですが、
最終話の最初に6ページ、終わりに10ページほど、
連載時にはなかったページの追加が!
(Twitterに上がっていた作者コメントでは、掲載時カットしたページらしい)
それだけで、最終話が全然違う感じに。
そうだよ、こうやって終わってくれないと!
もしかして、これまでのいろいろな漫画もそうなのかもしれない、
と思うと、単行本が欲しくなりますね。
火の丸相撲も、連載終了後に読み切りで連載されたお話が、
連載の最後に読みたかった話だった覚えがあります。
連載時には書けなくて、終わったからこそ書けるものなのかもしれないですね。
ともかく、鬼滅の刃は単行本23巻を買うべし! という、
それだけの記事でした。