1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

ブクログはじめました。

なかまくらです。

ブクログというのに登録してみました。

こちら。http://booklog.jp/

特徴は、読んだ本とか、聞いたCDとかを登録できるというもの。

なんという文化的価値のありそうな場所でしょう^^!

揶揄はさておき、

ステキな機能があるのです。というのは、

読んだ本を登録すると、その表紙が自分のネット上の本棚に並ぶのです。

こんな感じに。http://booklog.jp/users/nakamakura

なかなかにステキですね。

最近活字離れがひどくて・・・・・

それがなんか書けない、書かない原因になっているような気もしておりまして、


これを機に、もうちょっと本を読む私に戻りたいなぁ、なんて、思っています。





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げげげのsense of wonder

ゲシュタルト崩壊!


英語がゲシュタルト崩壊してきた!! of の意味が分からなくなってきた!

そんなときは、

sense of wonder wonderのsense

つまり、<後ろの単語> の <前の単語> で、所有格なんだよね!!

よーし、つづきつづきずづき。







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ハリー・ポッターと死の秘宝 part2 感想

なかまくらです。


ワロスw

一回書いたの全部消えたww

忍者TOOLは時々サーバーの負荷が大きくなりすぎるのか、送信エラーを起こすんですよね・・・。

そうすると、エラーして送れなかった記事に戻れることもなく、ぜんぶどっかに吹っ飛んでしまうのです。OhNo!

えー、もう一回書くのか・・・。

簡単に。

まず、隣の席の2人組。二度と映画館来るな。
映画中喋りすぎ。ネタバレするな。マナー違反も甚だしい。

愚痴終わり。

あらすじ。

ヴォルデモートを不死身たらしめている7つの分霊箱を破壊する旅を続けるハリー、ロン、ハーマイオニー。

その行動を察知したヴォルデモートは血相を変えてハリーを探し出そうとする。

そんななか、6つ目の分霊箱を求めてハリーはホグワーツ魔法学校に戻ることになる。

そこにヴォルデモートが現れる。

ホグワーツ魔法学校を舞台に最後の戦いが始まろうとしている。


みたいな。


最後の最後までドキドキワクワクさせてくれる映画でした。

3人がホグワーツ魔法学校で学んだことすべてを結集して、闇の帝王ヴォルデモートに立ち向かっていくのです。

頼もしい! カッコイイ! 愛がそこかしこに溢れ、

命を懸けて戦う。

ハリーは何を思って、ヴォルデモートと対峙したのでしょう。両親や友の敵討ちか、それとも・・・

ラストはまあ、、分かってはいつつも、日本人的には受け入れにくいラストですね^^;

まあ、もとは児童文学のはずですから、そういう感じなんでしょう。



それにしても、

スタッフロールの選曲のセンスがないですね。

余韻を無視しまくってました。


おわり。






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口内炎が痛くて勉強に集中できずHarryPotterを観に行こうとしたら人が多すぎて研究室でレポートをしようと思ったら思いがけず涼しかったのでちょっとすずんで地デジ化に乗り遅れた話

なかまくらです。

表題のとおり。

エアコンが古書宇宙です。換気扇もお亡くなりになりました。

・・・・・・ひどい! 古書宇宙って!!笑

Ubuntuさんの変換はテキトーですね。


それにしても、口内炎が痛い。

いたすぎる。喋るといたい。

でも、テンション下がりっぱなしの最近なので、ところ構わず歌っちゃう!

そして、痛い!

はりぽたは、人が多くて、テンション下がったので、もっとブームの終頃にいきます。

地デジ化、悩み中。いらんかなぁ、と思いつつ。

チューナーに1万も出すなら、notePCの方が欲しいし。

ミキサーが欲しい。

夏バテがヤバいので、こう、流し込むように栄養分を補給したいところ。

そのためにいちヴぁんだいじなのは、洗うのに手間がかからない奴を選ぶこと。

次に大事なのが、捨てるのが簡単そうなのを選ぶこと。

これが大事だと思うんですけど、もうちょっとそのへん踏まえたものってないんですかね?

今、研究室、なう。

眠い・・・。






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英雄の書 読みました

c64ec240.jpgなかまくらです。

「英雄の書」(宮部みゆき著 カッパ・ノベルズ刊)を読みました。

面白かったです。


あらすじ

これは物語をめぐるファンタジー。

主人公・森崎友理子は小学五年生のごくごくふつうの女の子。

両親と、優秀な兄と4人で幸せに暮らしていた。

ある日、

事件が起こる。兄が、学校で、同級生を殺してしまうという事件を起こしたのだ。

兄は失踪。真相は分からず、何故兄がそんなことをしたのかは、誰にもわからず、家族は悲しみにくれていた。

そんな時、友理子に語りかけてくる一冊の本があった。


兄は”英雄”に魅入られてしまったのだと。


”英雄”は兄によって、世に放たれてしまった。


“英雄”とは、お前の生きるこの“輪(サークル)”に存在するもののなかで、もっとも美しく尊い物語だ

英雄には影の部分が必ず存在する。戦いが必ず起こる。

英雄を再び封印するために、兄を取り戻すために、

友理子は戦う覚悟をする。


みたいなお話。


読んで、最初に思ったのは、

「ブレイブストーリー」に似てるなぁ~。と思ったことです。

奇しくも私がこの本を買ったきっかけも、なんとなく似ている。

さておき、

2003年、3月に出たブレイブストーリーも、小学五年生の男の子・三谷亘(ワタル)が家族の平穏を取り戻すために戦った物語。

たぶん、作者の物語のパターンなのか・・・。

あるいは、、、、ひとつの物語であるということの暗示なのか。


いや、なんだか、そういう疑いを覚えるくらい、メタフィクション的で、物語とは何かと考えさせられる物語でした。

つまりね、


「ブレイブストーリー」が、子供向けのファンタジーであるのに対して、

「英雄の書」は間違いなく大人向けのファンタジー。


争いが絶えないのは、人が正義だったり、勇気だったり、物語を求めるから。

物語があって、そのように生きるのは、罪であるという。

英雄になろうとすれば、「英雄の書」に魅入られてしまう。

それによって、英雄が解き放たれてしまえば、

かならずや、その影の側面”黄衣の王”が姿を現し、世界は戦いに包まれてしまう。。。

自分だけの生き方は自分で選ばなければならないのだ。


うん。

なかなか奥深くて、重厚な物語でした。ページ数も500頁以上あるし(笑)

ただ、宮部みゆきのファンタジーはブレイブストーリーのときにも思ったのですが、時折描写がくどく感じられます。。。

ファンタジーに特化されてライトノベルが興ったと私は個人的に思います。

ライトノベルのようにややあっさりと描写していた方が、全体が把握しやすいし、いろんなものを想像しやすいですよね。

ちょっぴり流し読みしたりしながら、読みました。


あと、ラストは賛否が分かれそうです。

私は、きっちりその世界とお別れして、生きて終わりでよかったんじゃないかと・・・


続編? でないほうがいいですね。あれで終わりで、


うん。

まあ、


面白かったです。





おわり。





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