1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

2021年秋アニメ1話観てます。

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なかまくらです。

2021年秋アニメ、1話を観ています。

毎回、1週目は大忙し! 観るか観ないかを決めていきます。

今回は観るものだけ書いていくことにします!!笑


最果てのパラディン ★★★★☆

死んでいる魔法使い、戦士、僧侶に育てられている少年ウィルは、自分しか生きている
人間と出会ったことがなかった。何故、自分はひっそりと育てられているのか・・・。
異世界ファンタジー。丁寧に作られていて面白そうです。




ルパン三世 PART6 ★★★★☆

次元大介の声優の小林清志さんが引退されて、1話から変わります。
0話が作られまして、最後の1話を視聴。お疲れ様でした。PART6では、
シャーロックホームズが出るようですよ。



結城友奈は勇者である -大満開の章- ★★★★☆

驚きの3期到来。2期の終わりでハッピーエンドだったんですよ・・・。
身体を神樹様への供物として捧げることでパワーアップするという鬱展開。
しかし、みんな幸せになった2期の終わりでした
「結城友奈は勇者である」 分かったような、分からないような。
・・・で、観たいような観たくないような、で始まった3期でしたが、
どうやら、1と2の間の話のようです。いや、本当に間の話ですよね?
新しい、2期のストーリーを始めたりしませんよね(ドキドキ)。
怖いのに観てしまうことにします笑



86―エイティシックス― ★★★★☆

単一人種のみで構成される共和国には、かつて有色人種も住んでいた。ギアーデ帝国が放った<レギオン>という無人兵器に対抗するべく共和国も兵器を開発・・・。ところがこれに失敗し、共和国は無人機の開発と見栄を張るが、その実態は、有色人種をヒト以下の存在とし、操縦させることで、無”人”機を運用していた。その精鋭部隊のハンドラー(管制官)として、ミリーゼ少佐は赴任する。そこで、アンダーテイカーと呼ばれる恐ろしく強い戦士と出会うのだった。彼らの行く末とは・・・。という1期。最後に、<レギオン>の部品として立ちはだかった兄と相打ちになるという壮絶な幕切れを果たした1期でしたが、アンダーテイカーは生きていた。ギアーデ連邦に保護されて、目を覚ました。ここからどうなっていくのか、期待です。



真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました ★★★☆☆

長い! タイトルがとにかく長い!笑
けれども、案外悪くない。導きの加護を持っており、勇者の一行を育ててきた男は、やがて、勇者の一行のレベルについて行けなくなる。身を引いた男は、田舎で薬屋を開くことにするのだった。とりあえず、もう少し観てみます。


無職転生 ~異世界行ったら本気だす~  ★★★★☆

これも2期。タイトルで損していますが、異世界ファンタジーやってます。期待。
異世界で転生。剣も魔法もコツコツと学ぶけれど、天才にはかなわない。
けれども、頑張る。1期の終盤。なんか大変なことに巻き込まれ、別の国に飛ばされます。
家庭教師としての務めを果たしつつ、元の国へ戻るために、努力をする姿はとても良いものです。異世界転生ものって、どうしても一回経験してるから余裕だぜ! みたいになりがちですが、本当に悩んでどうするか考えて必死で生きている。そんなところに好感が持てます。




・・・と書いてみましたが。6本もあるぞ!?(夏アニメは0本でした)

全部追いかけられるかな~~









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土曜講習楽しいぞ。

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なかまくらです。

久しぶりに土曜講習で物理をやっています。

準備は大変。4時間くらいかかっている気がします。

受験科目になる可能性は低いけど、推薦で大学入ったら使うから・・・

なんて言って取ってくれている希望者とやっているので、みんな意欲が高い!

物理で遊ぼう!なんだと思います。

問題を解いて、こんな設定か~! これ、どうやって解くんだよ~!!

と、1時間、ああでもないこうでもないとみんなで考えて解いていくことを楽しむ。

楽しい時間ですね。


 





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「攻殻機動隊 新劇場版」観ました。

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なかまくらです。

「攻殻機動隊 新劇場版」観ました。



焼き直しなのかなー?? と思ったら別の話でした。


草薙素子は0才から義体である。

国家が軍隊を民営化したことで、企業が軍隊を持っており、

もはや国家というものが何をする組織なのかわからなくなりつつあった。

電脳が発達したことによって、それを利用した様々な犯罪が起こっており、

人間も全身義体であったり、部分的に義体であったりした。

脳にアクセスされることによって、偽の記憶を植え付けられ、別人として

操られていたり、遠隔操作されているような場合もあった。

いま、この電脳の発達した社会に訪れようとしていたのは、デッドエンド。

義体のアップデートのできない人間が大量に発生する危険性があった。

これを阻止するために、技術の革新を遅らせる方法が考えられていたが、

これには反対意見もあった。

攻殻機動隊は、国家直属の組織であり、電脳を利用した犯罪に対して、

超法規的に解決を試みる組織であった。

草薙少佐をリーダーとし、はぐれ者たちで構成されたメンバーは、

少佐から「パーツだ」と呼ばれる。必要のないパーツはパージする、と。


あるとき、事件が起こる。

国家における軍組織の格下げに反対する武装勢力による人質事件であったが、その解決にあたっている最中、

少佐の育った研究施設で一緒に育ったクルツが殺された。

彼女は現職の総理大臣の補佐をしており、爆発に巻き込まれたと見られていた。

その裏に、人質事件の中で見かけた少女の同型義体:ファイアスターターの存在があった。

その影を追う中で、巨大なスポンサーが浮かび上がってくる。


草薙少佐は、その大きさに、部隊の全員をパージすることにする。

「自分の魂(ゴースト)に従え」と言い残して。


一人で任務を遂行しようとするが、軍組織との圧倒的戦力差の前に、

倒れる。そこに、部隊の全員が駆けつける。


ファイアスターターを追い詰め、クルツを、そして、その黒幕達を始末して物語は終わります。



ドンパチが派手でした。アクションも動きまくりますが、ちょっと多かったかな。

これだけ機械化された世界で、最後に何かを決めるのは自分の魂(ゴースト)であるべきだ

というのが、この物語の根幹になっていて、魅力的なんですよね。

自分にはゴーストがあるだろうか? と問いかけられるような、

そんな物語だな、と思いました。





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「これからの「正義」の話をしよう」を読みました。

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なかまくらです。

「これからの「正義」の話をしよう」を読みました。

NHKのハーバード白熱教室でも放送された講義でした。

非常によく練られていて、難解な本でした。

意味がないことをいっているわけではないことは、わかるのですが、

意味をつかみきれないという体験でした。
この本では、正義に対する3つの考え方が出てきます。
① 正義は功利姓や福利を最大にするものである。
② 正義は選択の自由の尊重を意味するものである。
③ 正義は美徳を涵養することと共通善について判断することが含まれているものである。
筆者の主張は①と②には欠点があり、③を支持したいというものでした。
平等とは何か、正義とは何かということについて考えさせられる本でした。
正義は、法や政治に反映されており、その哲学に基づいているのだと知ることができました。

人の上に立つ方には、哲学ある政治をお願いしたい、と思うのでした。
おわり。





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「サモンナイト6」クリアーしました!

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なかまくらです。

「サモンナイト6」クリアーしました!



いや、もう2周していたんですよ。

ただ、何故か2回ともバッドエンドに。

・・・なんでやねん!?

調べてみると、アップデートしないと必ずバッドエンドになるという・・・

意味不明すぎる仕様・・・。


ストーリー。

繭世界<フィルージャ>は、周囲の別世界から人や物を奪い取ってくることで

形成されている世界であり、何者も生み出すことはない世界だった。

ところが、そこに生まれた2つの生命。

彼らは、別世界から連れてこられた歴戦の勇士たちとともに、

世界の創造主との戦いへと挑むことになるのだった。


そんなお話でした・・・が、内容が薄い!!

サモンナイトといえば、私が高校に入ったくらいの頃に1をやり、

そこから、2、3、4、5と、シリーズを積み重ねてきたシリーズで、

たぶん、同じシリーズで最も多くのゲームをやったシリーズなのです。

(振り返ってみると、2013年にサモンナイト5をやっていました)

 → 2013/10/14 サモンナイト5をやる。

戦闘は、シミュレーションゲームですが、

何よりも、魅力的なのは、そのシナリオでした。

リィンバウムという世界とそれを取り巻く4つの世界(機・獣・霊・鬼)

それらの創造主エルゴの存在。その守護者たち。

霊の世界には悪魔がおり、悪魔は人々を惑わせたりもする。

そして、人は、その力に魅入られたり、惑わされたりし、

多くの戦いを生んでしまったり、誤解しあい、剣を向け合ったりしてしまう。

そんな世界で、それぞれのシリーズの主人公は、

戦いながらも、言葉を重ね、やがて和解していく・・・

そんな言葉の力を感じるシリーズだったのです。

ところが、その過去の人気キャラクターが使えます!!

ということで始まった今作は、確かに、強力なキャラクターが多数使えるし、

これまで好きでシリーズのそれぞれで使ってきたキャラクターを集めて、

パーティが作れたので、そこに関してはなかなか楽しかったです。


ちなみに、とにかくほぼ全員、鈍足になっていました。

なぜ、移動可能なマスがみんな3マスか4マスしかないのか。

そのため、新要素サモンバーストも、遠くの敵に攻撃を届かせるための手段と化していました。

そんなわけで、戦闘パートが非常に冗長で、面倒でした。




まあ、制作会社が倒産してしまって、もう二度と新作は出ないんだろうな、

というところからの6、でしたので、今までと方針も変わってしまったのでしょうね。

コンテンツを大事にしてほしいなぁ・・・と思うのでした。

まあ、それでもラスボス、倒しましたけどね・・・。

しかも、倒した後に攻略サイトを見ると、倒し方が間違っていたことが発覚。

腕だけでなくて、羽も攻撃すると、核(弱点)が露出して、

攻撃が通りやすいらしいです。

ごり押ししたわ!



どうやら、ずっとシナリオを担当されていた都築さんという方は、

ノベライズ版のオリジナルストーリーを書かれているようで、

そちらを読んでみようかなぁ、と考えています。


ポケモンもそうであったように、その生みの親である首藤さんには、

別のアイディアがあったようですが、残念ながら商業上、そうはならなかったようで。


そんな、ストーリーが展開されるなら、読んでみたい、と思うのでした。

というわけで、おわり。





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