1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

第22回菜の花舞台「処方箋」観ました。

なかまくらです。

今日は、菜の花舞台「処方箋」を観ました。

伊豆の土肥で毎年行われているということです。

橋爪功さんという、TVでも見かける有名な俳優が来られてお芝居をしてくれるわけです。

なんでこんな片田舎で・・・? と思ったわけですが、

どうも、NHKの連続ドラマ「青春舞台」をきっかけにお芝居に来てくれるように

なったようです。



あらすじ。

主人がいない間に、悪さを企む4人。

その一人、モズは腹違いの兄弟とでっちあげて、病気予防の呪い絵を売ろうとする。

すると、これがバカみたいに売れる。

これに味を占めて、モズは「どんな願いでも叶う処方箋」を高値で売り始める。

これまた、うまくいく。しかし警察がこれを嗅ぎ付け、やってくる・・・!


そんなお話でした。

うん。

あらすじで書くようなことはあまりあるタイプの話ではなくて、

それぞれの会話の掛け合いとか、ダンスとかを楽しむ感じのお芝居でした。

でも、まあまあ、面白かったですね。


そうそう。

菜の花舞台、という名の通り、

舞台の周りには、菜の花が一面に咲いていて、綺麗でした。







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ガクガクですから、ガクブルです。

なかまくらです。

部活動の新入生と一緒に、筋トレに参戦しました。

2時間くらい筋トレしてました。

もうね。

衰えがやばいです。

生まれたての小鹿ですわな。

足がもうぷるっぷる。ぷるっぷるだからって、面白いのは、

諦めるわけじゃあないという。

もう単純に、力が入らなくなって、ヘニャッとなるんですよね(笑)。

腹筋なんて、もう力入ってるかわかんないですからね。こりゃ遺憾(イカン!)。

明日の筋肉痛こわっ!





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Made in ...

なかまくらです。

いろいろと買い物をしたものを分けてみる。



右が日本製のもの。左が中国製のもの。

中国製のものは、日本製のものが店頭に置いてなかったものです。

お弁当箱とか、ファイルケースとか、封筒とか、

意外なものが日本製として生き残っているのですね。

日本製の製品が売れないと、日本で稼働している工場が潰れますから、

日本の税収が減って、めぐりめぐって自分に返ってくるわけですよね。

産業の空洞化というやつですね。


もう少し大局的に見ると、エコに気を使って作られたかどうかということも、

これからはチェックしなければいけません。

過剰な包装のものは買わない。再生紙で作られたものを買う。

とかね。

資源は限りがあるのです。

この限りある資源をひとりひとりが大切にする必要があります。

プラスチック製品を作るには、石油が必要です。

石油は、あと50年くらいでなくなると言われていますね。

なくなったら、新しいプラスチック製品は簡単には作れないかもしれません。

でもね、紙だって問題なんです。

紙を作るのにだって、エネルギーが必要なんですね。

じゃあ、火力発電がなくなったとき、

紙を作ることにエネルギーはちゃんと回されるのか?

優先順位は何番目になるのか?

紙を手に入れることが困難になったとき、

きっと文明は衰退へ向かって進んでいくんでしょうね。

人類の最大の武器は、継承することであるから。


なんか、こんな物語をそのうち書こう。





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こだわりが人を豊かにする。

なかまくらです。

一生懸命に打ち込んでいると、譲れないものが出てくるのですね。

私も、大学生の時に、何度譲らなかったことか。

元来頑固者なのですよ。

でも、そうやって、こだわるというのは、

それのことが好きでたまらなくて、それの話をしていれば、

瞬く間に三日三晩は過ぎてしまうような、そういう何かがあるっていうこと。

そういう何かに真摯に向き合い、向き合うことで、自分と対面し、

そして得られる経験は、何物にも代えがたく、人を豊かにしてくれるのだと、

私はそう思います。

もちろん、それが良かったかどうかは、今だってわからないことも多いのです。


大学の卒業公演、「いいもの(やりたいもの)をつくるか」、「みんなで楽しくやるか」。

揺れたあの時、「いいもの(やりたいもの)を目指した」わけですが、

それが良かったのかどうかは、いまだにわかりません。

誰に褒めてもらいたかったかもわからないし、

どうしたらそっちが良かったって、確信できるのかもわからない。

それでも、とりあえず、選んだ方も楽しかった。


修善寺駅の南口。降りて真っ直ぐ通りを渡ってすぐのところに、

「大滝ラーメン」というラーメン屋さんがあります。

店主は、東京育ちだそうです。

ラーメンは醤油で決まると言っていました。

味噌だったらごまかせても、ダシをちゃんととっているか、醤油や塩じゃあ、

誤魔化せない。「あっさりとした醤油ラーメンが一番おいしく作るのが難しいんだ。」

そう言っていました。

そういうこだわりがあるのが、いいですね。

こだわりをいただくのが、乙というものです。

あるいは、こだわりのあるものを見たり、聞いたり、触れたりすることもまた然り。







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ゲジゲジ

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