1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

「2020年の大学入試問題 」読みました。

なかまくらです。

「2020年の大学入試問題 」読みました。


2020年に大学入試が大きく変わるわけですが、それに対する著者の学校の取り組みについて主に書かれた本です。
中高一貫校での実践であるため、3年の課程ではなかなか難しいのではないかと感じました。
著者の主張としては、
生徒に、
「自分軸」・・・物事に対する自分なりの理解や考え
「モヤ感」・・・先生の話を聞いて完全に理解できず、もやっとする感覚
を持たせることが大切であると述べています。
現在の大学入試の外国からの帰国者向けのテストの内容が、多く取り上げられているのも印象的でしたが、その内容が、日本の高校生には手が出ないような内容であることに驚くといいますか、愕然としました。
ただ、感じたのは、改革を進めている方々には、今学ぶようになっている知識を手放して、それを手に入れることになるだろうということ(上位層はそれで良いでしょうが、下位層はレジでお釣りの計算ができない学力のまま高校を卒業するなど)を、しっかりと理解したうえで、改革に取り組んでいただきたいですね。





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狙ってきてるわ(笑

なかまくらです。

「日清焼そば U.F.O.」のCM ↓


・・・・・・。

分かる人は爆笑するしかない。

おやっさん!

鳴海壮吉として仮面ライダーWで、ハードボイルドな師匠として

カッコよかったおやっさんが、、、あんたがエクストリームって言っちゃうのかよ(笑

それ、弟子の技ですわww


そんなわけで、爆笑でした。

新しい年度が始まります(今年度最後、これかよ・・・





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デジモンアドベンチャーtri.第2章「決意」を観てきました。

なかまくらです。先週末の話。


デジモンアドベンチャーtri.第2章「決意」を観てきました。

再びの横浜ブルク13ですよ。鈍行で行こうと思ったのですが、

寝坊して結局の新幹線。



あらすじ

歪みから現れる感染デジモンは、理性を失って暴れ回る。

次にミミとパルモンの前に現れたのは、かつてデジタルワールドで

ともに戦ったオーガモンであった。それを追いかけて現れるレオモン。

学校は文化祭。ミミは、喫茶店の運営をしようとして、その自己中心的な

考え方から、クラスメイトと衝突してしまう。

それを救ってくれたのは、

転校して来たばかりの「選ばれし子供」芽心であった。

一方、丈は受験勉強に息詰まり、追い詰められていた。

何故また、自分たちが選ばれし子供達として戦わなければならないのか。

何故自分なのか、という考えに縛られて、ゴマモンと一緒に戦えずにいた。

しかし、ヒカリの言葉をきっかけに、再び戦う決意をする。

そこに現れる一乗寺賢。一乗寺は、メイクーモンをさらおうとする。

そのとき、ゴマモンが新たな進化の扉を開く......!

みたいな感じでした。


うん。

第一作がひど過ぎて、たぶん観客激減しましたね。

公開2週目でしたが、来場者特典も残っていましたし、

パンフレットもグッズもまだありました。

でも、2作目は1作目よりはよっぽど面白い作品に仕上がっていました。

相変わらず、グズグズしすぎで、その時間が長いけどあまり丁寧に描かれている印象がしないというのが、大きなマイナスですが、ゴマモンが進化するところは、グッときましたよ。この一瞬のために、1時間20分くらい観たなって感じ。でも、それでも、ほんと、あの頃の感動が一瞬蘇ってきました。

心配なのは、ちゃんと最終章まで作られるかってことですね。

2章にして、劇場限定のDVDの制作が間に合わないほどに、アニメ制作の進行が追い詰められているという現状に心配が隠せません。エンディングも止め絵1枚でしたし(苦笑)。

万策尽きないように、なんとか最後まで彼らの生き様を描ききってもらいたいものです。

おわり。







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仮面ライダー1号を観てきました。

なかまくらです。先週末の話。


仮面ライダー1号を観てきました。

45周年記念作品ということで、

なんと、仮面ライダー1号を演じた藤岡弘その人が、

再び出演&仮面ライダー1号として、スーツを着て格闘。

すげーな、これは。

そんなわけで、見てきたわけです。


あらすじ

本郷猛は、いまだ戦っていた。

しかし、その身体は長い戦いの中でボロボロになっていた。

本郷は、自分の最期を悟り、友人に托された子、立花まゆの元へと戻ってきた。

日本では、久しぶりに日本で活動を再開したショッカーと、ショッカーを抜けて新しい組織を結成したネオショッカーの抗争が繰り広げられていた。

そんな中、狙われていたのは、立花まゆであった。

彼女の中に眠る英雄の魂が、眼魂(アイコン)を生み出し、

その眼魂をつかって、世界を征服する力を手に入れようとしていたのだった。

そんな最中、長い眠りから醒めた地獄大使がショッカーとして復活を遂げる。

仮面ライダーゴーストと仮面ライダー1号は、度重なるショッカーの襲来を

退けていたが、本郷猛の肉体は限界であった。

彼の死。彼のいない中、仮面ライダーゴーストは、蘇ってしまった

アレクサンダー大王の眼魂の暴走を止めるため、戦いを挑む。

そこに、不死鳥のごとく現れる本郷猛。

協力して、最強の敵を倒すのであった。


みたいな感じでした。

んーーー、本郷猛!! 風格ありますねえ。

という映画でした。

昭和っぽい画を意識した撮影がされているというこだわりはわかりましたが、

細かいところが雑過ぎる感じでした。

大味な感じがいいところと、良くないところがあるでしょう、

という感じ。

あと、ゴースト、弱すぎね。過去最弱じゃないかってくらい弱いです。

本編でもそうですが、ずっと負け続けていて、あんまりいいとこないんですよ。

弱いヒーローって、ほんとストレス溜まるわ。

そのくせ、いうことだけはいっちょ前だから、なおのこと。

最近の物語の中に、こういうやつがもう一人いるんですよね。

それは、遊戯王アークファイブの遊矢さん。

こいつも全く勝てないやつで、はらたつわーー。

物語の構成をしている人は、なんとも思わないんですかね??

というわけで、とにかく、びみょーでした。

仮面ライダー1号はカッコよかっただけに残念。





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徐々に開く

なかまくらです。

余興の練習が大詰め。

最初、えーっ、はずかしー。

だったのが、だんだん、いい意味でテンションがおかしくなってきて、

なんかみんな楽しい感じになってきました。

・・・これですよ。

これが、病みつきになっちゃったりするんですよ(笑

それで、演劇から離れられない人が出てくるわけです。

ああ、思い出しちゃったなぁ、しばらく忘れていたのにナァ。





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