なかまくらです。
TSUTAYAのレンタルカードで最近映画ばっかり借りています。
うん。生活がぐずぐずだ。。。
このたびは、面白いといううわさを聞いて、「書道ガールズ」を借りてきました。
あらすじ
製紙工場の煙突がトレードマークの四国中央市。
その商店街は次々と閉店していた。
その不況の波に飲み込まれるように、書道部員の清美が転校していった。
彼女が最後にやりたかったのは、臨時でやってきた書道部の顧問が見せた
「書道パフォーマンス」であった。
残された里子たち書道部員は、書道パフォーマンス甲子園を開催し、
街を盛り上げ、また、自分たち書道部をなんとかしようと動き出す。
選んだ文字は、「再生」。アンジェラ・アキの「15の手紙」に載せて、
パフォーマンスの練習に励んでいく・・・。
そんな感じの物語です。
うん。
典型的な、ダメ部活が、頑張るっていうストーリーですが、
胸が熱くなりましたよ。
字を書くって、こんなにも体力がいるし、心を動かして書くものなんだって、
字の大きさ以上に表現されている気がして、なんだか、字って、いいなぁと思いました。
いい映画でした。