1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

【読了】ちょっと今から仕事やめてくる

なかまくらです。

「ちょっと今から仕事やめてくる」(メディアワークス文庫)

読みました。


映画の予告を観て、ドキリとしたので、本屋で見つけて、即、購入。

ブラック過ぎる会社で働く主人公が、顔も覚えていないヤマモトと名乗る

小学校の同級生(を名乗る男)に救われる話でした。


前半、ああ、そうだよなぁ、くるしいよなぁ、と共感し、


後半、両親と電話をしているところで、自分が苦しいときに、両親のことなんて忘れて仕事仕事仕事ととにかく顔面から突っ込んでいたことに気付きました。人生の半分は自分のため、残り半分は自分を大切に思ってくれる人のためにある。良い言葉ですね。自然と涙が出てきました。


最後は痛快ですし、さらりと読める小説でした。




ちなみに、この本、職場で今読んでいるんです・・・って、そんな話を

夜、残業している人にしてみたら、みんな読んでいました。

恐ろしい・・・。





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【小説】小さな人

なかまくらです。

やっと書きました、小説です。

ずっと書いてるやつは、完成しなくて、ちょっと書いてるやつから完成していくという。

それではどうぞ。



小さな人


2017.6.7


 


空はどこまでも青かった。


マヨシは、手に持っていた布袋を振り回し、走っていた。真っ直ぐに空を見ていた。青い空、何層もの雲、その雲の向こうにうっすらと光る銀色の影、聞こえるはずもない機関音を聞いていた。


政府は必死に隠すが、その存在は多くの星の、多くの人間達が知っていた。エグリオ。巨悪を徹底的に削り取り、世界を真球のごとく、平らかな世界にする義賊の名だ。その船は、銀色の卵形だと聞いたことがあった。


その船が、いま、この星に来ているのだ。


マヨシは、やがて立ち尽くし、速い呼吸を繰り返しながら、見えない水平線、遠く建物の影に消えていく船を見送った。


星に降りるときには、補給と人員の募集だという。だが、どこに降りるかは、誰にも分からない。光学迷彩の装甲板がその姿を包み隠してしまうからだ。


マヨシは、今のこの星の政府のやり方に最早我慢がならなかった。人民は働く場所を失い、飢え、そして生きるために盗みを働き、そして殺されていく。豊かなるものはそれを豊かなるもののために使う。マヨシはこれまで仲間を集め、レジスタンスを幾度となく結成したが、学生が終わり、大人になると、皆、離れていく。その繰り返しだった。


最早、これまで・・・と思ったところに、船がやってきたのだった。いまが決行の時だと思った。


マヨシは、ある早朝、何かを探すように周回を繰り返す船がやってくるのを待った。船が低い軌道を飛んでいた。タイミングを見計らって、政府施設に火をつけた。爆発が起こり、大きな狼煙が上がる。自分たちはここに居るんだ、貴方がたの同士となるべき男が、此処に。大声で笑いながら、大きく手を振って、銀色の卵形の船を見上げる。その表面に、マヨシの顔がいびつにうつっていた。止まることなく通り過ぎた船から、落下傘で何かが落ちてくる。その箱を開けると、その星の地図の上で、小さく爆発が起きて、消えた。







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鉄のやろうがやってきた。

なかまくらです。

一目ぼれして、思わず買ってしまう。


鉄のフライパンです。九雲というところの製品らしいです。

丁度、そろそろフライパン何とかしないと・・・

という素敵な焦げ付き具合で、毎日お弁当を作る私としては、

いいものがほしいと思っていたところでした。

さて、鉄のフライパンですが、小さいスキレットは一つ持っていましたが、

この26cmの、サイズは、初の試み。

鉄のフライパンって、メンテナンスが大事なんですよね。

大事に使えば、長く使える・・・。そういうのって好きよ。

今の世の中は、なんでもかんでも壊れたら新しいのに代えるという考え方で

好きじゃない。良いものに囲まれて生きていきたい。

大切に使っていきたいですね。





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心って、わりと単純なしくみかも

なかまくらです。

今日は、午後から、有給を使って、休みにしてしまいました。

さらには、夜は芝居を観に東京へ。

明日は、朝から模試があって、その試験監督なのですが、

それはまた明日のことなので、明日やるとして・・・。

もう、今週、23時前に1度も帰れずにここまでやってきまして、

次の休みまであと16日間あるというわけで、

こりゃあ、もうだめだ、というわけで、思い切って年休を取ったわけです。

先輩のすごい仕事が出来る先生が言っていました。

たまに、1時間遅く仕事に行ったりとかすると、

もう、その1時間年休を下さいって、電話を入れた瞬間から、

心が晴れ晴れとして、身体が軽くなるって、そう言っていました。

なるほどなぁ、と思いました。

5時間目が始まっている学校で、それとは別に帰路につく私は、

自由の翼を得たように、身体も心も軽いのでした。

思ったよりも、簡単にできていますね、人間って。

逃げるは恥だが、役に立つって、そういうことですかね。

今日は、授業もなんだかうまく出来た気がするし、良い日だな。

さて、出かけてきます。





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FPに会いました。

なかまくらです。

週末に、仕事が午前中で終わったので、

1時間ほど運転して、人と会ってきました。

彼は、前の職場の同僚で、脱サラして、今は、FPをやっているそうです。

FPというのは、ファイナンシャル・プランナーのことです。

彼の仕事は、社会の様々なサービスとクライアントとをつなぐことのようです。

例えば、節税。例えば、保険契約。例えば、通信費の節約。

こうした当たり前のようにかかっているお金が本当にかかるのか?

例えば、別に暮らしている祖母がちゃんと家族の扶養に入っているかなど・・・

そういうところをひとつひとつ見直していけば、税金が節約できるかもねってことです。


また、プランナーとあるくらいですから、

人生にどれくらいお金がかかるか試しに計算をしてくれました。

改めて、あなたの人生設計は? と聞かれると、

あれ、私、思ったよりもNO PLAN。

生徒に将来のことを考えて、今行動しておけよ! みたいなことを言っておきながら、

私、思ったよりもNO PLAN。

今日を一生懸命に生きれば、それが明日につながっているって、

ちょっと信じすぎているのかもしれないな、なんて思ったりもしました。

自分がやりたいように、生きているその同僚を見て、

人生って何だろうなぁと、ちょっと思ってしまいました。

人に会うってことは、自分と違う価値観の人と出会うってことですね。

自分が選ばなかった、選んでいない道を歩いている人と比較できるってことです。

比べるといろんなことが見えてくる。

一概に、どちらがいいとは決められないとは言いつつも、

気持ちとしては、天秤にかけている。

後悔のない選択をしていきたいですね。うん。

そんな週末でした。来週も頑張ります。





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