1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

風呂で物理を考えたり

なかまくらです。

授業の準備をしていて、うまく説明できないことを

どうやったら説明できるかな・・・?

と考えて、行き詰っていたので、風呂にでも入ろうかな、と

思いまして、どうせなら、お風呂で考えたら環境が変わって

思いつくこともあるのではないかと閃きまして、

お風呂の壁に計算用紙を湿らせてペタペタと貼りました。

30分くらいの長風呂&長考の結果、無事に解決しました。


それと同時に、そういえば、水泳をやっていた頃には、

ビート板にメニューを張り付けて、練習していたなぁと

ふいに思い出したりしました。







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スターバックスに動揺する

なかまくらです。

夏に誕生日プレゼントで大学の演劇サークルの後輩から贈ってもらった

スターバックスの無料クーポン。

期限が迫ってきたので、行ってみることに。

そこでハタと・・・あれ、スターバックスって行ったことあったっけ・・・?

そんなことに途中で気づく。

700円の無料券でしたが、いろいろとトッピングをしないと700円にならない笑

と、トッピング!?

いろいろと動揺を隠しつつ、良さそうな彼是(あれこれ)をチョイスして、

いただきました。



ケーキも美味しかったです。







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「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」観ました。

なかまくらです。

「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」観ました。



TVアニメシリーズで一躍有名になったSPY×FAMILYの劇場版です。


あらすじ。

父:ロイド・フォージャーは国家の紛争を止めるための工作活動をするスパイ。

偽装結婚の母:ヨルは殺し屋。

養子である娘:アーニャは人の心が読める超能力者。

そして、飼い犬:ボンドは、未来が見える力を持っていた。

そんなお互いの正体を知らない家族は、ロイド・フォージャーの任務、

オペレーション<梟(ストリクス)>のために、集められた。

この任務は、戦争の引き金になりかねない大物政治家デズモンドに接近するための作戦。

ところが、デズモンドは、非常に慎重な人物で、めったに表舞台に現れない。

しかし、デズモンドの子どもが通う学校の選ばれた子どもたちだけが参加できる

懇親会があり、この懇親会にデズモンドも参加しているのだという。

この懇親会に参加できる優秀な子(アーニャ)を用意し、潜入するのが

ロイド・フォージャーの目的なのだ。ところが、だんだんと家族ごっこが、

どこか本当の家族のようになっていき・・・。というような漫画です。

さて。

今回の映画では、学校で、調理実習があり、校長先生が審査員を務めるという。

この実習で、校長先生に認められるお菓子を作った生徒には星(ステラ)が与えられる

という。この星を集めることが懇親会参加への鍵となることから、

校長先生の好きなお菓子を調査するために、実際に食べに行くことに。

家族旅行を純粋に楽しむアーニャ。

ところが、そこには、戦争につながる恐ろしいチョコレート(?)が隠されていた。

それを食べてしまうアーニャ。

目的地のレストランに到着し、目的のお菓子メレメレを食べようとするが、

直前に軍の人間に接収されてしまう。

この軍は、なんと、機密事項の書かれたマイクロフィルムをネタに、

戦争を始めようとしていたのだが、そのマイクロフィルムをアーニャは

食べてしまっていたのだ。

メレメレをシェフにもう一度作ってもらうために、材料集めに奔走するロイド。

そして、その間に誘拐されるアーニャ。

飛行船に乗り込み、アーニャを救い出すロイドとヨル。

そして、戦争は未然に防がれたのだった。


というお話でした。

深いことを考えずに、見られる単純明快なお話でした。

ギャグもアクションも充分に楽しめる上質なエンターテイメントでした。

面白いだろうという期待に応える物語をきちんと生み出すのは、

簡単なことではないですね。それをちゃんとやってくれるというのは、

当たり前ではなく、素敵なことだなあと思いました。

おわり。





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はままつ演劇フェスティバル2023観てきました。

なかまくらです。

はままつ演劇フェスティバル2023観てきました。


浜松西高校「Mr.My Friend No.9」
あらすじ:行き倒れていたのは、ロボットだった。精巧に作られたロボットは人のように感情もあった。パストという名のロボットは、拾ってくれた人物に自分が、最終戦争をシェルターの中で生き延びていた先生によって暇つぶしに作られたのだと、先生と過ごした日々を語る。
感想:役者さんは、それぞれ得意なところが違いつつも、3人ともよく練習されていて、安定して見られました。先生は歩くときに右足と左足でつき方が違うのが少し気になりました。パストはときどき活舌がイマイチになるところが詰められていない感じでした。拾った男(名前忘れた)は、演技が大仰で、会話がドッヂボール気味・・・その理由は後半で明かされたのですが、もう少し、会話をテンポよくしてもいいのかも。全体としては、BGMがシーンの裏でずっと流れているのはちょっとしんどいなぁ、というのと、先生が死ぬシーンは、上手に死んだなぁと思いつつも、死ぬシーンのあるお芝居は、リアリティを出すのが難しいので選ぶときに気を付けた方がいいと思います。死ぬ寸前までそんなに腹から声でないよ・・・とか思ってしまうので。とはいえ、全体としては、良い出来でした。

浜松湖東高校「Araneaeーアラーネアー」
あらすじ:廃校になる予定の村の小さな高校。最後の4人の生徒たちは、それぞれの進路を考える時が来ていた。村長の後を継ぐために、公務員になろうとしている優等生。おふざけキャラは女優のオーディションに申し込んでみる。男の子の将来の夢はカブトムシ。そして、祖母と母を支える彼女にも夢があったのだが・・・。彼女の告白から、4人は、互いのことを少し詳しく知っていく。
感想:5人芝居なのですが、主に登場する生徒4人の立ち位置の離合集散がとてもよく考えられていて、それぞれの感情が立ち位置を使って表現されているような、そんな自然さがあって、展開が自然と受け入れられる役割を果たしていました。活舌とか、会話のテンポとかは、これから頑張って練習していくといいな、と思いました。こういうお芝居だったら、普通に会話しているよりも少し早く会話を展開していった方が、演劇的には楽しく見ていられるかなと思います。高校生の真っすぐな思いが伝わってくるお芝居で、良かったです。

浜北西高校「天魔のヒト仕事」
あらすじ:天魔は、神様に遣わされて、一人の少年の元に現れる。少年は、高校に入学したばかりだった。彼には友達はおらず、成績は良いほう。天魔は、彼の悩みを探り、解決しようとする。少年(アキラ)は、ため息交じりにこの失礼な居候に対応するが、なんだかんだいろいろなことにチャレンジして、友人もできたりする。けれども、彼は学校で大きな問題を抱えていたのだ。
感想:重いテーマによくチャレンジしたなぁという感じでした。練習してたら辛くなりそうなお芝居でした。とにかく序盤の入り方がとても良かったです。アキラが天魔との応対でため息を一つついて、次の言葉を返すところとか、すごくリアリティがありました。ただ、60分見ているとちょっとしんどくなってしまうので、だんだんテンポが上がっていったり、もう少し暗転をなんとかするとかすると、見やすくなるかなと思いました。

磐田南高校「Excellent!!ケミストリー」
あらすじ:エドは、1980年代からタイムマシーンで現代に呼び出されてしまった。呼び出したのは、化学の先生であるチアキ先生。目撃したのは、化学の質問に来ていた生徒のリンとミク。リンは何も変わらない日常に飽き飽きしていて、ミクはそんなリンを心配していた。80年代から来たエドは、自分が青春時代を過ごしている80年代のロックな感じとの違いに驚く。チアキ先生のタイムマシーンでエドが呼ばれたのは偶然じゃなかった。チアキ先生にも青春時代があり、その頃と変わったこと、変わらなかったことがあり、悩んでいたのだ。そのときに互いに気になっていた男の子がいて、その男の子はしかし、アメリカに行ってしまったのだ。未来は変えることができない。けれども・・・。
感想:これは、なんというか、とても楽しい作品でした。生徒創作脚本で、これが高校生で書けるなんて、すごいなぁと感心するばかりです。今年度の高文祭でも上演されていたと思うのですが(その時は観てない)、これ、地区大会突破していないみたいなのですが、県大会で多くの人に観てほしかった良い作品でした。なんとなく、「時をかける少女」だったり(理科室だし、チアキ先生だし)、キャラメルボックスの「クロノス」シリーズぽかったり、意識してたのかなと思うところもありつつ、80年代を見てきたようによく語り、それを現代の高校生の悩みやその解決につないで、よくまとめられていました。それぞれの役者さんも良く練習されていて安心して、物語の世界を楽しめました。ただ、惜しくらむは物語の力が強いために、もっと役者さんが上手でないと、物語の進行に合わせて台詞をしゃべっているだけになりがちなのかなと思いました。ラストシーンは、もう少し盛り上がっても良かったかなと思いました。高校生組がはけるところあたりで音楽が流れ始めて、ラストシーンの2人は舞台中央でやってほしかったなあなんて、思ったりしました。ともかく、大トリにふさわしい作品で、大変楽しめました。


全体を振り返って

全体的に、どの団体さんも、暗転が大変多い印象なので、
そのあたりもう少し上手に処理出来たらいいのかなと思うのでした。おわり。





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暮らしの模索中 ~カーテン編~

なかまくらです。

白い薄手のカーテンですが、長年の紫外線からのダメージの蓄積によって、ボロボロに。

そこで、思い切って捨ててみました!! 厚手のカーテンだけでよいのでは。

とはいえ、日中は、厚手のカーテンは開けるので、

外から丸見えとなってしまいます。そこで洗濯物で隠す作戦に打って出ました。

突っ張り棒を購入して、窓の部屋干しスペースを2倍にすることに。

こんな感じです。

 

写真だと暗く見えますが、逆光のためです。案外明るい。

ただし、隙間から外が見えるので、すぐ横が道路に面していると気になりそうですね笑

現在のアパートは、周りの住宅がみんな背中側を向けているので、大丈夫そうです。

洗濯物を上段に干すか下段に干すかでバランスを考えれば、採光も制御できそうです。

そんなわけで、しばらくこれで生活してみようと思います。





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