1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

一方通行な関係性って、アクションを起こす方が草臥れたら其之侭きえてしまうから長続きしないんだな。人間関係もそうだし、それ以外の物事だって、だいたいそう。

ちょっとつかれましたね。

待つのは面倒だ。

人を待たせないように、私は気をつけよう。





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カーライフ・カラー

なかまくらです。

コーティング、メンテナンスしてもらってきました。ピッカピカ!



ダイヤモンドコーティング、しているんです。

5年間、毎年メンテ(約2万円)しつつ、保持して、

また、5年目には5万円かけてコーティングし直し。

めっちゃお金かかりますが(苦笑)、

なんと、雨が降ると、汚れが全部流れ落ちます。すげえ!

洗車は3ヶ月に1回くらいしかしないけれど、わりと綺麗に保たれます。

まあ、汚いときは、バケツで水をぶっかけるくらいか。

というわけで、

忙殺されまくっている私には、うってつけというやつなのです。

今回は、「セルフ梅名給油所 和多仁エネルギー株式会社」でやってもらいました。

何がいいって、施工にかかる2時間半くらい、徒歩5分位の所にある映画館で

映画観てられるってところですね。店長、車好きな感じが伝わってきて、

すごく感じのいい方でした。次もここがいいかな。


そうそう、ウイングを付けよう付けようと思って、早半年。

結局まだ付けず仕舞いになってしまっています。

この日までに付けたかったんですが、

まあ、忙しすぎるよね(おかげで、そんな無駄遣いが出来るわけですが・・・)。


それにしても、車、ただ乗っていると、

いろんなことを知らないまま過ぎていきます。

実は、私のこのデミオさん、ナビに音声認識機能が付いていることを先日、発見!

おいおい、ハイテクかよ!(説明書って読むもんだね!)

あと、これ、初歩的なことなのですが、

ガソリンスタンドで、コーティングのあと、そのまま給油していたときのこと。

店員さん、キャップ開けてくれまして、



そのキャップを・・・



あ、そこ!? そうなってるの!?

驚きました。ふたのところに引っかけられるようになっているとは、

知らなかった・・・。

カーライフ、楽しみたいですねぇ。





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「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」観ました。

なかまくらです。

「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」観ました。(タイトル長いな・・・苦笑)



直前まで「グレイテストショーマン」を観るか、こっちを観るか迷った末、

ええいままよ! と、こっちを観ました。

仮面ライダー・・・子どもの頃は怖くて観れなかったんですよね。

なんかちょっと不気味じゃないですか、あの、バッタ顔。

ところが、ちょっとハードボイルドだった仮面ライダーW(ダブル)を

ひょんなことから、途中から見始めまして、それで激ハマりしてしまうわけです。

そうすると、大人でも楽しめる重厚なテーマがあるし、

2週に1回は敵を倒すから爽快感があるし、

途中で葛藤と成長、そして、新しい力を得て、新フォームになるカタルシスがある

そんな仮面ライダー、好きになっちゃったわけです。

しかも、毎回絶妙にふざけてくるのが心地よい。

圧倒的にかっこよくならないところが仮面ライダーのすごく好感が持てるところです。

さて、そんな映画でしたが、

まあ、お話は、味付け程度で、基本は、これまでに出てきた仮面ライダーが

紆余曲折を経て、成長した姿を見せるって感じのお祭り的なストーリーでした。

現在放送中の、まだこれからあと半年くらい戦っていく若いライダーが、

何故戦うのか、悩む中、最大の困難さえ乗り越えてきたライダー達が、

当たり前のように、なすべきことをする。

そんなお話。

けれども、久し振りの登場、久し振りの変身シーンに、

おお・・・、懐かしい、となったり、やっぱりかっこいいな、となったり、

まあ、5つのTVシリーズからゲスト出演していると言うことは、

5×50話で、250話分のバックボーンがあるわけで、これはずるいですわ。

まあまあ楽しめましたよ。

おわり。





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成長の限界は見えていて

なかまくらです。

ひょんなことから、時間ができたので、

東京大学で行われる物理教育セミナーに参加してこようと思います。

初めての参加! 楽しみです。


教員の定時退勤という話が、管理職の先生から出るわけですが、

定時で帰っていいの!? と思うところもある。

いや、帰れるときは帰りなさいよ、それでいいと思うのですが、


時間があるときに教材研究をしないと・・・

 しないと・・・

  ん? しないとどうなるんだ・・・?


教材研究をしなければ、家で自由な時間も増えるし、

趣味の時間も取れて、ストレスが発散されて豊かな人間になっていくと思います。


その一方で、とにかく上達しない。授業が。

教員5年目、教職は技術職だとつくづく感じるようになりました。

授業が上手くないと、生徒は先生を見限ります。

生徒はまだまだ精神的に子どもな人が多いので、露骨に態度に出します。

具体的には、「居眠り」「おしゃべり」「指示を聞かない」などです。

指導力不足教員、とたまに聞く言葉ですが、

これの根本は、「授業が下手」にあると私は思います。

「授業が上手」というのは、

ひとつのコレというものが存在しているわけではなく、

「分かりやすい」「話が面白い」「なんかすごい」みたいに、

いろいろあると思います。どれでもいいのですが、どれかになっていかなくちゃ。

そうしないと、いたたまれなくなります。

授業に行きたくなくて、仕方がなくなる。

うん。


だから、自己研鑽に励むんですね。若いうちは情熱でカバーできますから。

教員の教材研究は、いろいろな内容があります。

・ 授業の説明の仕方
  ・・・ 私より、10才上の数学の先生。授業が面白いと話題です。
      すごい緊張感、ぴりっとした雰囲気。笑いも起こる。
      あっという間に、1時間が終わる。
      その先生は、説明する要点は事細かに、メモしてある。
      説明に淀みがないし、説明が簡潔明瞭。

・ 授業の板書の仕方
  ・・・ 黒板にどう書くか。どういうレイアウトで書くか。
      演習をするときに、ヒントになる黒板をどう用意するか。
      どこを書いて、どのタイミングで説明を入れるか。
      生徒が写したノートの完成図を想像しながら、計画します。
      
・ そもそもの学習内容の研究
  ・・・ お恥ずかしいことに、物理の教科書に書いてあることの
      40%くらいはおそらく理解できていません。
      教科書というのはおそろしくよく練られています。
      それを理解するには、専門分野の本を読むしかありません。
      あくまで教科書はダイジェスト。
      その一言一句に注釈は付けられません。
      その裏側を知ってこそ、その分野の本質を捉えられる。
      本質を捉えて初めて、学問を体系化できる。
      生徒からは、専門家に見える。

・ 小道具の研究
  ・・・ どういうツールを使うのか、考えます。
      ノートを取らせるのか、プリント学習なのか。
      黒板なのか、パワーポイントのスライドなのか。
      小テストをやるのか、振り返りシートを書かせるのか。
      実物を見せるのか、写真で見せるのか、絵で描くのか。
      生徒のステップ、一歩で上がれる高さを慎重に見極めます。


そんなことをやっていると、帰ろうと思ってもなかなかね・・・。

これをやらずに、年を取るということは、何よりも恐ろしい。


ちなみに、

調べてみると、こういった自己研鑽は、

どんな職種でも、やっているものらしい。そりゃあそうか。


引用:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/17/news076.html







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「結城友奈は勇者である」 分かったような、分からないような。

なかまくらです。

先週は久し振りの連休を利用しまして、

「結城友奈は勇者である」の最終章を見たのでした。

課金だぜ、課金なんだぜ。

第一期が2014年にありまして、ようやっと、第二期が前半6話、後半6話と

放送されたわけです。

間がずっと止まっていたわけではなくて、前日譚のようなものがいくつか

メディアミックスという形で語られて、ようやく、ラストに至ったわけです。

第一期の最終回の時も、ブログで記事にしていましたよ。
⇒ こちら

「結城友奈は勇者である」は、普通の中学生が、勇者部という活動をしていて、

その活動とは、地域ボランティアなんですね。ところが、彼女らは、

バーテックスという神様と戦っていて、戦う力は、加護を与えてくれる神樹様が

貸してくれていた。第一期では、その加護を受けても、チカラを使いすぎると、

身体の機能をどんどん失っていくという非常に残酷なシステムでした。

そして、知った世界の真実は、実は、友奈たちが住む四国以外の人類はすべて、

天の神によって滅ぼされており、地の神の守る四国だけが唯一生き残った人類の

住む場所だということでした。そして、そこに住む人たちのほとんどはその事実を知らず、

勇者と、勇者を選ぶ大社の大人達だけが、そのことを知っていた。

そして、勇者は、歴々と犠牲になり続けてきていた。

最終章では、300年にわたって、人類を守り続けてきた神樹様が、

寿命を迎えてしまう。大社の大人達は、人は神と婚姻を交わすことによって、

人であることをやめ、神となり、天の神から襲われない存在になろう、

と考えた。しかし、勇者部の面々は諦めず、友奈を救い出す。

人を信じて欲しい。人として生きていきます、と言って。

神樹様は、最後の力で、友奈にチカラを与える。そのチカラで、友奈は、

天の神を倒してしまう(ぉぃ

そして、四国を囲んでいた炎をすべて払い、神樹様は消えてしまった。

神樹様は、一言も喋らなかったけど、自分とは結婚できないよ、と

結婚をドタキャンした花嫁に力を貸し、自らを犠牲にしてまで、

救ってやるなんて、なかなかたいした神様じゃないの、と見直しました。

でも、いつもみたいに、力を貸すと言うよりも、与えてやる感じだったから、

天の神様にも対抗できたし、それまでも、本気出したら、結構いい勝負だったのかも。

だけど、最後に、初めて、そう思わせたということなのかな、なんて思いました。

ともかく、思いもかけないハッピーエンドでしたが、

皆幸せになれて良かったです。



おわり。 






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