光年は長さの単位。
mでなくてややこしいから廃止!
1光年=約9.46STメートル!
STはすごく遠いの略!
・・・・・というエイプリルフールネタをみました。
http://www.astroarts.co.jp/special/aprilfool/2009/01kounen/index-j.shtml
ST=すごく遠い って・・・^^笑
でも、ややこしいのはその通りですね。
「光年」って、”年”なのに、距離の単位なんですよ。
他にも、
降水量は、”量”なのに、長さの単位なんですよ。降水量100mmとか。
表面張力も、エネルギーの単位だったり、なんですよ。
J/S(単位面積あたりのエネルギー)
あるいは、
N/m(単位長さあたりの力)
なんです。
表面張力って聞くと、なんとなく、(単位面積辺りに加わる力)ってイメージじゃないですか?
そういうややこしやなところ、好きじゃないな。
ま、いいけど。
すごく遠いメートルにちょっと癒されたし。
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なかまくらです。
実験。
水は電気を通すか。
答えるならば、純粋な水はあまり通さない。
でも空気中に比べたらよく通すはず。
金属に比べたら、全然通さない。
何を規準にしているかが大事よね。
ちなみに、塩を混ぜると立ち所に流れます。
溶液中で、NaClが電離して、電子が行き来できる状態になるんですね。
実験してみると、ただ単に電流が流れるだけじゃなくて、
色々と面白いものが見れますよ。
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なかまくらです。
実験実験。実験のお話。
バネにおもり(ペットボトル)を吊るして、最初に少し引っ張ってやると、
おもりは単振動と呼ばれる運動をします。

単振動の時刻ごとの位置(縦軸)を考えてみる。
すると、単振動は正弦(sin)関数で表されるんですね。
- x = A sin (ωt + α)
- v = Aω cos (ωt + α)
- a = Aω^2 sin (ωt + α) = Aω^2 x
と表されるんですね。図にすると一目瞭然。
授業の準備もうちょっと。
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なかまくらです。
部屋が汚くなってきた。。。笑
最近忙しかったので、全然掃除・片付けをしておらず・・・
が、家にいる時間も短かったので、あまり汚くならずになんとかきたんですが、
そろそろ限界じゃ。
エントロピー増大の法則は⊿S>0
あるいは、統計力学での定義は、
-
S=klogw kはボルツマン定数。wは組み合わせの数。
ところで、部屋のものの配置の組み合わせは、物の数と、それを置くスペースによると思うのですが、
アボガドロ数などには到底及びませんが、けっこうこけっこう大きいですよ。
つまり、エントロピーは・・・
と考えると、これは、あくまで、wの組み合わせの数によってきまる定数になってしまわないかい?
と、疑問がモクモク。W=V^(N-1)かな・・・?(ちょっと自信ないな)
だとしたら、体積に全てよるのか・・・
あ、でも、正しい場所に置かれた場合は、エントロピーは主観的には減少していることになるから、、
結局、置く場所Vを減らすか、ものNを減らすか、
ですかね~
(2012追記)結局エネルギーとエントロピーは同等に扱えて、エネルギーの減少がエントロピーの増大に等価値なのではないかという、追想。
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